ロングカフスが気に入っている。
ノークのカフタンワンピース。
今日くらいだと寒い。昨日くらい気温があれば快適に着られる。それくらいの厚さの生地です。
襟周りと袖口のギャザーは結構ぎゅっと入ってる。伊勢丹で一目惚れして買った!
ポップアップで見た、同じカフタンでもリネンブラウスの方は・・・袖自体にものすごいギャザーがたくさん入っていて、肩幅のある私が着るとサンバの人みたいになった。あ、男性の衣装の方ね。
お久しぶりです。3週間ぶりか!何をやってたかというと、ずっとがま口を作っていた。母の日前だから、花柄のものばかり。
昼間お店に出したので、だいぶ在庫が減っちゃったんだけど、創作の記録として投稿。
フローティングフローラのミニパース。
それから、同じくフローティングフローラの横長ポーチ。
これはまだちょっと在庫あります。って言ってるうちにあと1個になった。ブログ書いてる間に減っていく。
で、すごい速さでなくなったのが、めがねポーチ。
タナローンに芯を貼ってこつこつ作りましたよ。
最後は、新作のクラッチバッグ!
持ち手をつけることもできるけど、小脇に抱えるのが可愛いと思うの。
これも、わりとすぐなくなった!赤いのがどうしても欲しかったので、自分のにしちゃった。近所に買い物行くとき持つんだ〜〜。気分が上がる。それこそ、カフタンワンピースとも相性よさそう。
口金がバッグ用なんで高いし、他の材料もまあまあたくさん使うし、なにより大きな口金に均等に布をはめるの大変なんで、今後また販売するとしたら受注生産かな。作って売れないと困っちゃう。
リクエストがあればまたやります。
ってことで、たくさん作ったので、大仕事であった。お買い上げの皆様、どうもありがとうございました。発送できるのを楽しみにしております。
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*今週の押しピン*
脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。
・あそこはsaquiの入ってる建物という話
一回ともちゃんと一緒に中に入ったぞ。リコカツのマンションね。
すっごく素敵なところなのよね。あそこなら北川景子と瑛太が出てきてもおかしくない。敷地に入ると、ちょっと日本じゃないみたいな感じがする。
ちなみにその時は、フォーマルにも使える黒のトップスをオーダーしたのだった。先にパンツの方を買ったのだが、どちらもまだ一度も着てない。パーティーとか冠婚葬祭がないから(正直、使う機会がない方がいいなと思っている)。でも袖を通したい気持ちはあるのだ。
帰りにともちゃんとコメダおかげ庵で食べた味噌煮込みうどんが、やたらうまかったことを覚えている。あのあたりはいいよな。一度くらい住んでみたい。
しかし、あのドラマで北川景子ひどい目にあいすぎ。2週連続で女から目のカタキにされていたぜ。
瑛太の同僚の女、自衛官なのに民間人を山の中にわざと置き去りにするのはアリなのか・・?嫌がらせで済むのか。これ、訴えたら懲戒免職だぞ。
あと先週女子トイレでババア呼ばわりしてきた嫌な後輩、おじさまと猫であんな優しいペットショップ店員役をやっていたあの子が・・とびっくりのインパクトであった。
・今期の連続ドラマは割と豊作の話
大体見ているけども、どれもわりと面白い。制作のおともに、楽しませていただいてます。TVerって便利ね。
「大豆田とわ子と三人の元夫」「生きるとか死ぬとか父親とか」「珈琲いかがですか」あたりが好きかも。「桜の塔」は怖いんでまだ見てない。「イチケイのカラス」は普通に毎回面白い。石原さとみのやつは初回の最後で突然ファンタジードラマであることが判明して驚愕し、2回目は見てない。
中島ハルコは原作より漫画より、だいぶ優しくなってる気がするぞ。そこに愛があるんやな、今野!
しかし今一番気になってるのは、9係(今は特捜9か)の村瀬さんの安否である。もう何十年もあのメンツでやってきてるのに、まさか死ぬとは思ってないけど。死ぬなよ村瀬。
・松たか子はいつだって最強説の話
ここのところ夕方「お見合い結婚」の再放送をやっているが、いつだって松たか子は最強に可愛らしい(がんでガリガリに痩せて亡くなった今井さんが、まだあのドラマの中では元気にたくましく生きていて、ちょっと切ない)。
大豆田とわ子の初回を見て、すごい何もかもが贅沢で久々にわくわくした。いい服で暮らしている。家にいる時も会社にいる時も、詐欺師とデートする時だって、すごくパワフルないい服を着ている(ちなみにここでいうパワーとはお金のことだ。年相応とは、いい値段のことなのだ。そういうような内容のことを、今朝のあさイチで伝説のスタイリストさんが言っていた)。
その上、3人ものいい男を振り飛ばし、おそらく一番好きだったであろう男の子供を産み、まだ幸せを探し求めているのだ!バスタブで歌う「ロマンティックあげるよ」は秀逸であった。
・ever sinceの話
ジェーンスーさんのドラマは、原作が出た日に即買った本なので、納得がいかないパターンもあるなとドラマ化を知った時には思ったものだ。でもやはり吉田羊が素晴らしい。ラジオの入り方とかスーさんにそっくり。
で、オープニングで使われてる優くんの新曲ever sinceがドラマに合っていてすごくいい曲なのだけど、他の時にかけて聴くと、何かあまり歌詞に共感ができないのがつらいなと思った。
理由はわかりきっている。父親に似ているところを母親から、母親に似ているところを父親から、それぞれ別に、その都度憎々しげに指摘されて育ったからだ。
いい大人なのに、もう自分だって親になったというのに、まだそのことを克服できないでいる。どうしても子供は親に似るものだということを苦笑いで受け入れられるようには、自分は一生なれないかもしれない。
そういえば先週、OVER THE SUN(スーさんと堀井美香さんのPodcast)の第29回で、離婚の理由を子供から尋ねられた時にどう対処すべきか?というリスナーからの相談に、大勢のリスナーが答えを寄せていた。同じようにシングルになった親の立場からのメールもあったし、逆に子ども側だった人からも様々な意見が寄せられていた。
みんな愛があるなあと思った。こんなに子どもの心を気遣ってあげてるなんて、この人らの家はどの家もいい家だなと思って泣いた。逆に子どもの方だって、親の顔色を読んで聞いちゃいけないことは話題に出さないようにしたり、親が望むようなことを言ったり、必死だ。どっちも一生懸命なんだよな。
その場にいない方の親の悪口を子どもに延々と言ったり、子どもをうまいこと誘導して自分の味方につけようとしたり、配偶者への悪感情のはけ口にしたり、そういう歪んだことをしてしまうようになったら、それを長いこと続けることは決して子どものためにはならないと思う。
・で、肝心の推しが出てるドラマの話
まあなんというか、若いなと思った。若すぎてちょっとしんどい。
数回見てみないとわからないが、枠がなあ。毎回、あの贅沢な大豆田とわ子の時間の後にはじまるわけなので、何かちょっと切り替えが難しそうだ。
ムカイリーの作ったインテリアショップ(路面店)がどうにも中途半端で、どういう客層の人が来るのかちょっとよくわからなかった。今ああいうのが好きな層は、結局イケアとかで家具買うんじゃないかな。あのリゾットの皿は、いい皿なのか?・・・私の食器センスがないだけかもしれんが。
ペットボトル再生のパーカーも、主人公はあれを本当にいいと思ってるのか?まじか・・・!?!?と疑問だった。大好きなシャチョウがあの品を押してるから、それだけの理由でストーリーでシェアしてるんじゃないか?と。そんな動機で人にあんな変なパーカーを広めて買わそうとする作為よ。
あんたに本気で憧れてるフォロワーもいるんじゃないの?そういう人に本当にあれお薦めできるの?などと、ひたすらムカムカしながら見ていたのだけども。最後に泣きながらカレー食ってた時の涙が超美しかったので、コロッと許す。いやーよくできたヒロイン、よくできてる。
問題は、完璧に贅沢な大豆田とわ子の時間の後にアレを見せられることだ。普通のものも全部安っぽく薄っぺらく見える。・・・・推し以外はな!!
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