ルームシューズ交代式を行いました。半年前に履き始めたものが、随分くたびれてたもんで・・
気に入ってたんですけどね、薄いグレーのビーズ付きモロッコバブーシュ。履きやすかったし。
しかし、また同じのが欲しいと思った時、割とすぐ手に入りそうでもある。
今回の新しいやつは、同じデザインの個体が2つとない、一点もの(ほんまかいな)。
こちら、インドの古いサリーをパッチワークにしたものですってよ。カンバディアっていうらしい。
鮮やかなエメラルドグリーンに一目惚れ〜。ニュウマン横浜のコレックスで買いました。
中にクッションが入ってて、サイズもゆったりめで、最初から履きやすいです。ただし、内部の構造などを見るに、丈夫そうなのは前の方。ここから半年もつかどうか、耐久性を見るべきだな。
でも、とにかくかわいいです。同じものは一つもないけど、店頭にはたくさんのシューズが並んでて、大まかに分けてグリーン、パープル、白っぽいのの3種類がありました。それぞれの印象が全然違うので、通販なんかにはあまり向かない品だろうな。
なんとなく、次は左右で違うデザインのが欲しいなーという気分だった。大豆田とわ子も、マメシバ真柴も、左右違うのを履いてたからな!あれ、どっちもsacaiのルームシューズだったと思うなあ。そんなものはおそらく極端に入手困難だと思うので、まあ自分は、これで満足です。
さて、8月のがま口を、先程おみせに並べてきました。もう売れちゃったのもあるけど、覚書に。
まずは大きいのから順に。果物柄のピエトラデュラ。
これ、わかりにくいけど、地の色が茄子紺というか、ディープパープル。3色ある中で、一番果物がバーンと目立つのが、これです。
実は自分は、生地が届いて広げた瞬間からこれが一番好きで、それは多分、オレンジがオレンジ色だからなんだろうなと思う。オレンジ推しとしてはね。
で、次のは口金違い。
ライトなネイビー地。果物たちはピンク寄りで、そこがなんとも言えず可愛い。いちごもストロベリーって言いたくなるし、柑橘はピンクグレープフルーツだなこりゃ。ざくろ(多分)が実際のざくろと同じ色なのは、こちらの配色だけ。
次は、形違い。
ブラック地に、割とぼんやりした色で果物が描いてある。一番大人っぽい感じがする配色です。ただし、ざくろは水色だし、スイカが紫色なのには驚いた。固定観念って邪魔だな!(笑)
でも黒にピンクってやっぱ最強に可愛いです。さくらんぼもいちごも可愛い色。
お盆前のこれくらいの時期から秋にかけてって、本当に果物がおいしいよね。まあ、ここに描かれてるのは、輸入やハウス栽培で割と通年手に入るようなものが多いけど。
それでもやはり、実りの秋と申しますよ。この季節に、ジューシーな果物柄はぴったりくる。
さて、前から言ってた新作も一緒に並べました。
名前は迷った末に、「お嬢様のミニポーチ」にしました。お嬢様のお財布と姉妹商品だから・・。形もすごい似てるし。
うわーすっごいかわいい。なんでまだ店に残ってるのか不思議(ふるえる)。
(完売しました)
2月と8月は物が売れないって本当なのね・・。
これ、やっぱり新作だし、自分の好みにどハマりだったので、2色ともひとつずつ自分のものにしました。カゴや巾着に入れて、日々使っておりますが。大変使いやすいです。
恒例の「中身はなんだろな」!
アクセサリーセットでした。
この時期、お盆の帰省時などに・・と言いたいところだけど、今年は我慢している人が多いですよね。しかし、私は不要不急ではない要至急(と自分が判断した)の用事が2つ以上重なったので、せめてお盆の混雑は避けようと思い、月初めに2泊だけ、旅に出てきました。このポーチに携帯用充電器と、消毒液を詰めて。
航空券とお宿がセットになったプランで、ど平日、家族3人。極力感染を避けるために・・大阪で宿をとったのなんて初めてですよ。でもこんな事態だからしょうがない。
旅に出る前の日に「帰省は取りやめを」というアナウンスが政府から出たんですが、そんな、前の日に言われても・・ですよ(誰がキャンセル料を払ってくれるというのだ・・)。周到に何週間か前から準備して計画していたことなので、やむなく実行に移しました。
お墓も電車も人少なかったし、飛行機もバスも割と空いていたので、お盆よりはだいぶマシだったと思いたい(お供えとお土産を調達に行った阪急だけは人がたくさんいたので、やはりデパ地下は多いんだな)。そもそも、今週よりだいぶ国全体の雰囲気が緩かった。五輪の真っ最中だったせいもあるな、きっと。
めったにない機会なので、ついでに不要不急ではない用事もちょろっとだけ楽しんできました。その話は、また後で。
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*今週の押しピン*
脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。
・皆ブラッキーがわかる母に進化した話
さて、帰省先でオランダから帰ってきたちろちゃんに会った。短い時間だったし、終始マスクと消毒の繰り返しだったけど、たのしかったなあ。
どこの店に行くかという話になり、密は避けようということで、ど真ん中のセレクトを外し(?)スティーブ・ジョブズが愛した蕎麦屋に行きたいという私の意見が通った(笑)
こちら、ジョブズが愛したそば巻き。アテンドの人がたまにはと思い、違う蕎麦屋に連れて行ったら、店から出て来るやいなや「いつものそば屋へ行ってくれ!」と言ったそうな。曰く「そば巻きののりが違う。のりの味が良くない。だから、もう一度あそこで食べ直したい」とのこと。
まあ、確かに美味しかった。しかし、わさびが効きすぎてて全員涙目になった(笑)
山椒味の鳥茶そば。京都の味って感じで、美味しかったですよ。
みんなおしゃれ。服でわかると思うけど、ボンポワンの刺繍チュニック、みえちゃんもいたんですよ。奈良に帰ってたのね。
みえちゃんの娘ちゃん、めっちゃポケモンが好きで、ついにニンテンドースイッチを買ったという話題に。ちろちゃんに「どのポケモンが好きなん?」と尋ねられ、「ブラッキーかなあ」と答えていた。
私「ほら、闇落ちしたイーブイみたいな見た目の・・」ちろちゃん「ああ、確かにイーブイ系の中では、ブラッキーがなあ・・」などと、ちゃんとポケモントークが成立するようになっていた。
2人とも、子どもができるだいぶ前から知っている。ちろちゃんなんて、初めて会った時はまだ相棒さんが彼氏さんだったんだもんな!タンデムシートで九州とか旅行してたもんな!!
時が過ぎて、子どもを産んだりいろんなとこに引っ越ししたりしても、2人とも、似合うものが基本的に変わってない。ちゃんとおしゃれだし、ちょっとずつマイナーチェンジして、いい感じの40代を過ごしている。さらに、ポケモンにも詳しくなった。素晴らしい進化だ。
これを書いてるちょうど今、隊員募集のメールが届いた。もう12年も前になるが、応募してよかったと心から思っているので、やってみたい人がいたら是非応募してみてください。私みたいなもんでも10年やってたんで、きっとあなたもなれます。
・オランダの日清焼きそばがやばい話
それにしても、ちろちゃんからもらったオランダ土産の日清焼きそばはマジでやばい味だった。ホテルに戻ってから、小腹が空いたという息子氏に食べさせたのだけど、顔をしかめて「うわーやべぇ、なんかめっちゃ口ん中に残る〜〜〜〜」と言うので、残りは私が食べた。
・・なんとも言えない味であった。ちなみに、すき焼き味だった。ちろちゃんの異国での苦労がしのばれる味であった。
残り3つはオランダのお土産受け渡し時にハイツの皆に配布するので、みんな心して食べるように。以上、業務連絡でした。
・特急料金を払った人はOKの話
大阪で一つだけ、めちゃくちゃ驚いたことがあった。JRの快速で京都に向かったら、大阪駅で同じ列から乗ってきた女たちが、隣の席をガチャンとボックス席にして(手動で向きを変えられるのである)、顎マスクにして口元をあらわにし、ペチャクチャと喋りながら、サンドイッチを食ってたことだ。それも10分や20分ではない。京都までずっとだ。
おそらく母娘の3人連れで、母と長女がサンドイッチを食べながら談笑し、次女は窓枠に鏡を置いてずっと化粧をしていた。下地からマスカラまでである。もちろん、みんなマスクは顎までまくっていた。全員、当たり前に超楽しそうだった。旅感があった。ゆきちゃん驚愕。
その時点で大阪にも緊急事態宣言が出ていたのだが、一体どの地方から来たのであろう。皆山科で降りて消えていった。のどかだなあ・・・。
まあ、楽しいのはいいことだ。しかし、そもそもコロナでなくとも、普通電車で堂々と飲食をする人たちを、私はあまり好きではないのだった。どこが線引きだろうかと考えたが、特急料金を払って特別車両に乗車したならOKという気がする。
長い事乗ってないが、いま新幹線とか特急とかどうなってるんだろ。楽しそうにしている母娘を見て、微妙な気持ちになった自分もなんだか嫌だし、コロナって本当に嫌なものだなあ。
・某隊内に潜む令和の妖怪話〜夏の怪談編〜
最近久々に会った人もいるし、がま口を時々買ってくれたり、そうでなくても普段からちょこちょこ連絡とってるような人もいるけど。みんなちゃんと今もあちらの方を見てチェックしてるのよね。全く見てないの、私だけかもしれん。
久々に連絡を取ってその話になると、最近どうよ?有力な新人はいないの?と聞いてみることにする。すると、だいたい「有力」の意味をどう捉えたものか知らんが、強烈な印象な人の話が返ってくることが多いのだ。
それはもう、令和の怪談である。何が怖いかって、普通の人たちの中に、何くわぬ普通の顔をした超やばい人材が潜んでるところだ。それはもう、怖すぎて詳細は言えない(がくぶる)。
詳細には言えないが、特にやばい妖怪の種類くらいはちょっとだけ挙げておこう。「SNS全方面で欲しがりすぎるハイパーかまちょ」「古株から知的財産をむしり取って新人相手にオンライン講座で稼ぐ女」「荒らしかと思いきや意外とスカッとするコテハン読者」・・ああ怖い。在籍時には知らなかった妖怪ばかりである。詳しく知りたい人は、こっそり私に連絡してくるように。
特に妖怪ハイパーかまちょの暴言に溢れたツイッターは、怖いもの見たさで病みつきになるぜ。でも夏しか無理、本当に怪談でゾッと寒くなっちゃうから。自分の境遇への恨み節・人への暴言・お試し物もらい系のリツイートしかない、恐怖のアカウントである。うっかり開けたらアウターゾーン。
しかし、意外にこういう人材がTBになったりするんだよな。更新数多いし、怖いもの見たさで毎回チェックしちゃうのわかるわ〜。
いや、これから応募する人にさっきお勧めしたばっかりなのにな。スンマセン。
・代表の彼の地元での評判話
あの子ああ見えてめっちゃ女遊びするんですってよ。見た目そうでもないし、みんなもらい泣きしただろうにね。・・・神奈川の話です。
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