秋色

たまには、インスタで告知する前に、ここで販売のお知らせをしてみよう・・

というわけで、今日はここが最速です。お店に新商品を追加してみました。

たまたま中途半端な数残っていた、カン付きのアンティーク色口金。普段、底タック入りのポーチに使っているのと同じサイズのスクエア型です。

数年前までは、この色合いの口金ばかり使っていたなあ・・としみじみ。今、この色すごい高くなってるんですよ!ものによっては、金や銀の一割増し以上の値段が付いていたりする。そのうち、この色を使うときだけ100円増しとかにせざるをえないです。たぶん。

同じ色のチェーンもあったので、今回はチェーン付きポーチに仕立てました。

4色です。どれもいいけど、私はまあ、さし色はオレンジがいいと思ってる(笑)

ストリベリーシーフはいつでも人気ですが、この4色は全部イチゴが金色です。秋っぽくていい。


それと、久々にこんなのも作りました。

碁石玉が可愛い、ミリーのカードケース。

暖色の光の下で撮ったもんで、黄色っぽくなってしまった。実際はもうちょっと青みがかってます。

左はマゼンタピンクで、C&Sで数年前に入手したやつ。右は新色ですって、フォーゲットミーノットです。ミリーはシルバーの口金がよく似合う気がする。

どれくらい大量のカードが入るかは、商品ページをごらんください・・・。


knot

がま口工房knotです。 使いやすくて可愛い、女の人用ポーチやバッグを作って販売しています。ときどきこども用のものも。 工房長はLEE100人隊でTB yuki*として活動しておりました。現在はその頃からの仲間と、チェリーハイツ(https://cherry-heights.amebaownd.com/)というブログをやっております。そちらで新作のお知らせ等もしておりますので、よろしかったらご覧くださいませ。 ☆ご注文の際に、迷惑メール設定等の関係で、storesからの自動送信メールがお届けできなかった場合、やむなくご注文をキャンセルさせていただくこともございます。 hello@stores.jp yukinegoro@gmail.com 上記2つのメールアドレスを受信できるようご設定くださいませ。 ☆当工房は銀行振込決済以外のお支払い方法をお受けしておりません。お品はすべて、クレジット決済不可商品です。ご注文の場合は銀行振込をご選択くださいませ。 お申し込み時にクレジット決済を選択された場合でも、自動注文確認メールは送信されますが、後にご注文はお取り消しさせていただきます。ご注意ください。 ☆knotでは現在、ご注文者ご本人以外のご住所にお品をお送りすることを、皆様にご遠慮いただいております。それに加え、申し訳ございませんが、実際にご注文作業を行う方以外のお名前を注文情報としてご入力いただく、また、ご本人の同意なしに別のご名義でお振込をいただくなどの行為を、今後固くお断りさせていただきます。 トラブルに発展した場合、今後のご注文はご遠慮いただくこともございます。甚だ勝手ですが、宜しくご理解のほどお願い申し上げます。

knot

まだ在庫いっぱいありま〜す。インスタで告知してないから。あとでするけど。



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 *今週の押しピン* 

脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。 


まずは前回のダイジェスト分から・・


・オープンカーとシャワーキャップの謎の話

空は明るいけど、細かい雨が降ったりやんだりという天気の日。本牧の海側の交差点で信号待ちしていたら、海沿いの道を本牧から新山下方面に走り抜ける車の中に、ブルーグレーのフォルクスワーゲンビートルが2台いた。しかもオープンタイプの。

それだけでも珍しいのに、なぜか全員、シャワーキャップをかぶっていた。

なぜ幌をしない・・・?何のためにシャワーキャップを!?もし雨避けだとしたら、髪以外は濡れてもいいのか・・!?などと、頭が???だらけになった。

が、誰かに話しても、信じてもらえる気がしなかった。シュールすぎる。

オチはありません。誰か理由を知ってたら教えて欲しいです。


・ごろごろパンダ日記にうっかり号泣した話 

これは、ワクチン2回目打った直後の話だなあ。

しばらく安静にという話なので、寝室でテレビつけてゴロゴロしてたわけですよ。

そしたら、NHKでドキュメント系の番組が始まった。「ごろごろパンダ日記」って、めっちゃほっこりしそうやん。と思って、癒されようと思って見はじめたら・・最終的に号泣してしまった。

王子動物園のパンダのタンタンさんは、25歳。人間ならば、かなりのおばあちゃんだ。阪神大震災の後、傷ついた神戸の人たちの心に寄り添うために、中国から来てくれた。

来日当時は、オスのパンダも一緒だったのだ。すぐに子どもができたのだけど、赤ちゃんは、生まれてすぐに死んでしまった。そのあとすぐに、旦那のパンダも死んでしまった。

タンタンさんは一人ぼっちになったけど、それでもずっと神戸の人たちのために、パンダ舎で愛らしい姿を見せてきてくれた。でも、高齢のために心臓の病気になってしまった。暑い季節、ただでさえ落ちる食欲。大好物のフルーツも食べなくなった。

心臓疾患に加え、タンタンさんは赤ん坊を亡くしてから、時期になると擬妊娠と擬育児を繰り返すという持病を持っていた。本来食べるための竹や笹を、赤ちゃんのようにずっとかかえて抱きしめて、食べなくなってしまうのだ。もうここで、滂沱の涙よ。。

そんなタンタンのお世話を担当する飼育員さん。愛情を込めて、あの手この手で工夫し、食べ物を用意するのだが・・という奮闘努力を描いたのがこのドキュメントですよ。

王子動物園の公式ツイッターによると、NHK BSプレミアムで再放送されるそうなので、興味のある人は是非。10/23(土)13:29~14:58だそうです(結構長いよな・・・)。

泣いてしまうからな!本当に!!



・西田尚美は最近陶芸ばっかやってるなあという話

そのパンダの番組の後、なぜか松本清張のドラマが始まった。

「黒い画集~証言~」というやつで、真っ昼間なのに、谷原章介と浅香航大が炉の炎の前でまぐわうシーンがバッチリ放送された。ウホッ美しい…すげえな…と思って見入ったのだが。

ちょうど「うきわ」で西田尚美が陶芸をやってる時期だったので、軽いデジャヴを味わった。

若い陶芸の男の先生はだいたい美しくてエロい。田中樹も美しかった、2回しか見てないけど。やはり、手仕事の人には、いい手の持ち主をキャスティングするせいだろうか。


・さよならダイヤモンド大北(潰れたわけではない)の話 

谷原さんの話が続くが、アタック25の終了とともに、出場者プレゼント枠でダイヤモンド大北の名を聞くことも、もはや無くなった。きっとこれから先、もうないであろう。

ふるさとの香り漂う、地元企業であった・・・。

さよならダイヤモンド大北、さよならブランドショップエクセル。プレリーシミズのことはよく知らない。


・ハンカチに幸あれの話 

雨で試合中断が多かったこの夏・・・「白球の記憶」で、何回マー君対ハンカチの回を見たことか・・・!(高校野球をNHKで見ない人には、なんのことだかわからないであろう)

あの輝いた姿があっただけに、プロになってからの影がより濃かったように思う。一応後輩だしな。ハンカチに幸あれと祈ってる。なんやかんやで世間にたいへん愛された人だし、まあ仕事はたくさんありそうだ。

正直いろいろあったもんで、2006年の夏の記憶はほとんどないのだが、みんながめっちゃハンカチに騒いでいたことは覚えている。


 ・4巻だけがないことをいつ言い出そうという話

ちょうどその2006年頃の話ですよ、サムライカアサンの連載が始まったの。たぶん。・・確か。いやもうちょっと前だった気もするが、まさかこのタイミングでドラマ化されるとは思わなかった。

よい子かあさんは、私の理想像だ。自分の目指す母親像があそこに詰まっている。読みながら何回泣いたか知れない。超一級品の感動作品なのだ、私の中では。全米が泣くかどうかは知らんが、全母は泣くぞ・・(いやどうだろう)!

原作に思い入れがありすぎて、(こんな言い方をしたら身も蓋もないしいろいろあれだけども、)おっさんが女装して演じると知った時は、ショックの方が大きかった。なんで!?!?!?と。

別にリーダーは嫌いではないし、好ましい中年男性だとは思うのだが、できればふつうにやってほしかった(ふつうの定義はとかジェンダー差別だとか、そういう意見はいいです)。怖くてまだ初回放送を見れてない。関ジャニ∞が主題歌担当でなければ避けて通ったであろう・・・。

ちなみにサムライカアサン1〜8巻、サムライカアサンプラス1〜3巻は持っていて、現在ともちゃんに順番に貸し出し中だ。ただし、続編最終巻の4巻だけがないことを、まだ言い出せていない。すまんともちゃん・・・。

探したら、絶版らしくてめっちゃ高くなってて、目が飛び出たわ。コロコロ転がってったわ。ほんまに。集英社さん復刊お願いしますよ、この機会に。


 ・地震のあと隣家がずっと真っ暗で誰もいない話(大丈夫か・・?大丈夫です)

ここは震度5弱ってことで、かなり揺れたは揺れたんだけども、被害はほとんどなかった。ただ、おりさの水皿から水が撒き散らされたらしく、その周辺がビッシャビシャになった。。

しかも、揺れが収まった後、テレビをつけたら直後にばちんと家中真っ暗になり、すわ停電かと騒ぎになりかけた。

ここは停電にならない地域とされていて(都市伝説?)震災直後の計画停電にもならなかったのに・・よっぽどのことなのか・・・と窓から辺りを見回したら、普通に周りは灯りがついている。

新しいおうちは、ある震度以上を感知するとブレーカーが落ちる仕組みなのであった。ちゃんと防災機能が働いているということがわかったのはいいが、真っ暗は超怖かった! 

しかし、混乱のなか冷静に隣近所を見回し、停電ではないとすぐ判断できてブレーカーを上げに行った私はえらい。たいへん頼りになる妻であり母である。誰も褒めないので自分で褒めた。

さておき、落ち着いてから近所を少し歩いてみてわかったのだが。

隣の家がずっと真っ暗のままなのだ。いつも割と人の気配がして賑やかな家なのに、誰もいない感じがする。作りが同じなので、おそらく留守中に我が家と同じくブレーカーが落ちたのであろう。

翌日になっても、様子は変わらなかった。誰もいない家の台所で、通電していない冷蔵庫の中身が徐々に傷んでいくところを想像して、うへえとなった。

さて、夜になってから、がま口のご発送に出かけようとした時のこと。隣家の玄関にセコムが来ている様子で、ドアに点検中の札が下げられ、中で何かが動いている気配がした。

ポストに投函して帰ってくると、セコムさんが出てきていた。うちと多分同じ担当だと思うので、昨日から真っ暗で何かあったんじゃないかと心配している旨伝える。地震の後ブレーカーが落ちたので、復旧させたことも話した。

セコムさんも、異常を感知してやってきたらしい。定期的に発信されている何かが途絶えたので(電波・・?)様子を見に来て、とりあえずブレーカーを上げてくれたようだ。よかった。

我が家に異常が起きた時も、きっとこんな風にきてくれるのであろう。よろしくお願いしますと祈ると同時に、今も隣家は留守のままなので、一旦解凍されて再冷凍されているであろう冷凍庫の中身やらを想像して、ぞっとしている。ああ怖い。


 ・最近ねずみオンザランをよく見かけるの話

地震の前と地震の後、丘の下の道路で、走り抜けるねずみに3回も遭遇した。

こんなことは初めてなので、びっくりしている。ねずみってあんなに太るものなのね。まだ何かあるんだろうか。怖いな。水を注文しておこう。


残りはまた次回に持ち越しです。では。


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