何から伝えればいいのか

わからないまま、時は流れていくのである・・・。

普段、自分はどっちかというと思いを言葉にするのが得意な方だと、思っているはずなのだが！この週末のことを思い返すと、尊さのあまり、いくらキーボードに手を乗せて書きだそうとしてみても、つっかえて何も言えなくなってしまうのだ。

ありふれた言葉だけが浮かんでは消えていく（なぜさっきから小田和正なのかは謎である）

落ち葉舞う中、ともちゃんと横浜アリーナに行ったの・・・！！（Macに突っ伏す）

２日間、薄着のわたくしを温めてくれたマルニのふわふわストール。

秋口に買ったのだけど、ちょうどよかった。そんなにいつもいつも、普段からオレンジ色ばかり身につけているわけではないのよっ。たまたまです、たまたま。

KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT

横浜公演は、金土日の３日間４公演でした。日曜だけ昼と夜の２回あった。私たちが入ったのは、土日の合わせて３公演。うまいこと全員ばらけて当たったのでよかった。

金曜がマルのお誕生日だったのだけども、さすがに倍率が厳しかったのか、制作開放席まで粘ったが当たらず。まあしょうがない。推しがこんな近所で38歳になるのに、立ち会えなかった・・。とほほ。

残念といえば残念だけども、妻の人らがみんな入りたかっただろうし、贅沢を言ってはバチが当たる。なんせキャパがドームの４分の１以下なのだから、参加できただけでラッキーだ。全員当たるなんて、ちょっと心配な気もするが（アーティストパワーが落ちてないかと）。

まあともかく、推しは大勢に祝われて幸せだったようで、よかったよかった。

そもそも、発売になったばかりのニューアルバムの話もまだできていない。

そもそもエイト関係の話は、共有したい相手が限られているので、あまり最近はしないようにしている。大事なことすぎて口をつぐんでしまうのだ。。それでも語ろうとするならば、ちょっと時間がかかる。

そういうわけなので、服のことくらいしか書けることがないな。

ここは一応おしゃれブログなのだから（少なくとも私以外はみんな、雑誌の人気おしゃれブロガーをちゃんとつとめていた人らである）それでいいのか。

これは土曜の服装。みかんの箱をあけたのかってほどのオレンジ色ですけど、近年はこんな明るい元気そうな格好、あんまり普段しないですから。頑張ったんですよ、自分なりに。

pheetaの薄オレンジ色のワンピースに、プラージュの白っぽいニットパンツ（みえてない）。中が薄着なので冬アウターを羽織らねばならず、去年買ったプラージュのライトベージュ色のガウンコートに、マルニのストールを巻きました。つめはhinceの新色。

靴とバッグだけ黒でした。そんで、hayとスーザンベルのやつ（Lサイズ）に、うちわとかペンライトとか、フェイスシールドとか双眼鏡とか入れていった。これが大正解で、公演中はここに畳んだアウター類と黒バッグがちょうどガサッと入った。大容量って最高だな。

うまいこと人の顔が一つも写ってないな。イッツマイバッグ持ってる人の多さにビビる。

こちらともちゃんの横顔。ディオールのスカーフを頭に巻いたらしい。上品ですごく素敵なコーデだった！HYKEのボアコートがお似合いでしたよ。詳しいコーデはそのうちともちゃんから語られるであろう。いいなあ、モノトーン・・・・。

前もってはっきり示し合わせたわけではないのだが、フタを開けたら当日二人ともいいスカーフを使っていた。私の方は、あんまり活躍の機会がない、エルメスの雪柄のやつ・・。こんな用途に使う日が来るとはなあ。役に立つ日が来てよかった。

はっきりした色のスカーフやタオルを首や頭部に巻いている人は、公演では結構見かける。分かりやすくていいのだろう。

ところで、今回３公演すべてで何がしかのファンサをちゃんともらった。さらっと書いたが、ものすごいことである。全方位型だとは聞いていたが、今まで確信を持ったことはなかった・・。キャパが４分の１なら、機会も単純に考えて４倍ということだろうか。それにしても頑張っているな。

口達者な自分でも、筆舌に尽くしがたいほどの体験であったということだけお伝えしておこう。

・・・そういうわけで、今回の押しピンダイジェストは、8BEATスペシャル版です。

詳細はそのうちメモ程度に書くかもしれないので、興味のある人だけ読んでください。

読んで興味が出たって人は、ニューアルバムを買うのだ。広くて深さもある、良い沼ですよ（オーラスは生配信されるみたいなんで、見たらいいと思うな・・）。

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 ＊今週の押しピン＊

脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。

・やはり予定は時間に余裕をもって組むべきという話

・ボタンは長押しの話

・もはやきょうが大晦日の話

・今年はイベント運が本当に良かったので来年以降怖いという話

・何をもって良席とするかの話

・うちわって通信手段だったのかという話

・ファンサを受けたら前後の記憶が飛ぶ話

・もはや２年でいろいろありすぎて忘れてた話

・たしかに大怪我ではあったが、全治でも寛解でもなく、もはや完治という話

・Gが飛び出したのが超新鮮だった話

・かっこよく登場＝あのポーズなのか！という話

・おすすめの町中華の話

決して瑣末でもささやかでもないな。ああ夢のような時間であった。