週報(6/24)です。
お猫様が床に伸びる季節となりました。廊下にのべーとなってるところを狙って写真撮ろうとしたら、バッと起き上がってグッと睨まれた(笑)驚く飼い主。
ツメが緑ですね。新しいネイルです。涼しげでいい・・・
ロムアンドの翡翠色です。薬指にだけ、ヘビロテ中のちふれラメを入れて。
透明感のある、シロップ状の発色・・。全部に一度塗りした後、人差し指と中指だけ二度塗り。どっちもいい。この色好き。そして、意外にも持ちがまあまあよかった。一週間経ってもそこまでみすぼらしくなってないもん。ちょっと剥げてはきたけど。でも、夏場でシャワーや風呂の回数増えてるのにまだ残ってるってことがすごい。綺麗な色です。
翡翠って、まじまじと本物を見たことないかも。こないだドキュメント72時間で、新潟の海岸で翡翠を探して拾う人らのことを見て、ちょっと自分も行って探してみたくなった。結構遠いところからみんな来ていたな。滋賀とか。。
そういえば日本海側あんまり行ったことないな。鳥取くらいしか行ったことないかもしれん。どこか遠くへ行きたい・・・。ともちゃんが親孝行旅に行ってるのを見て、ちょっと旅気分になったのかも。
忙しいのが終わって、ちょっとホッとしてるとこです。
そうだ、ご報告を・・・
ジャーン。今年もぶじに寄付を済ませることができました!まだ少しご発送&手渡しの友人分などが残っていますが、無事に目標額に達したので行ってきました。
今回は、最寄りの石川町駅前局から。思えば毎年いろんなところで手続きしてきました。ドアの前で記念写真を撮影投稿して・・。きょうは風が強くて、控えが飛ばされそう!
毎年これを終えて、やっと六月が終わり、夏が来るという気がします。
10年目の今年は、おかげさまで目標を達成し、寄付先を2件に増やすことができました。今年もきっと世界のどこかで、困っている子どもの役に立っているはず。微力ながら、積み重ねていきたいと思います。ありがとうございました!
こちら、先日のイベントでさっちゃんとこからいただいてきた、スモークツリーのふわふわ玉。発送作業の合間にふと目をやると、窓から入ってくる風にゆらゆら揺れて、ずいぶん癒してもらいました。
そろそろ今日のように風が強かったり、エアコンをつけるのに朝一で窓を閉めちゃう季節が来るので、期間限定の楽しみだったかも。時々は窓を開けて風を入れようっと。。
ところで、ひとつ前の投稿によると、いくちゃんは黒いものを色々と買ったらしい。イイね!きっとアフリカンプリントとの相性も良いであろう(お買い上げありがとうございました。)
私は、グリーンのものをセールで買いましたよ。左がKiiRA、右がHAVAのワンピース。どっちも初めてのブランドだなあ。
ともちゃんが何枚か持っているSZのワンピースがすごい似合ってて可愛くて、去年から真似したいとは思ってるんだけども、全然自分の体型とは合わず、色柄も肌色や顔色と全然似合わず・・。どこかに自分にも似合うブロックプリントがあるといいなあ〜とずっと思っていたら、セール初日のバーニーズにあった。
着てみたらしっくりきたので、お買い上げ。これ、袖のところと、胸当てに該当する部分が軽くスモッキングになっていて、それがすごいかわいい。SZが着られない理由の一つに、胸当てがキルティングのが多くてぶ厚い(自分はただでさえ胴体がぶ厚いから)というのがあったので、これはありがたい!
無地の方は、ずっとふわっと気になってた色です。今年こういう色のものをわりと見かけたかもしれない。メロンソーダ色。袖口と胸当て部分に入ったピンタックがすごく可愛い。割とゆったりしていて、カフタンドレスという感じの形です。
ちょうどその時してたシルバービーズのネックレスやピアスとめっちゃ合ってたのもツボだった。手持ちのアクセサリーと合うのはだいじ。この夏たくさん着ます。
セールが始まったばかりなのに、散財してしまった!
久々に服屋に行くとこれだから恐ろしい。
・・・・・・・・・
*今週の押しピン*
脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。
・ネオ綱引きの話
今年は体育祭へ来ていいというお手紙がきたので、3年ぶりに行った。
最後に行ったのは、思い返すとコロナ前、小6の時だった。最終学年ということで、組体操(そんな高層じゃなく安全なタイプの)に騎馬戦、ソーラン節とアツいプログラムがてんこ盛りだったなあ。そんで、中学に入ったらお昼に家族と弁当食べたり、一日中観戦したりはしなくなるから、もう最後だ切ないなと思いつつ頑張ってお弁当を作り、やりきった感があった。
今考えると、とても幸運なことだった。もう、めちゃくちゃラッキーなことだったとわかっている。
今年の小学生たちは、2つくらいしか競技に出られなかったと聞いた。低学年のかわいいダンスもなし、騎馬戦も組体操もなし。ソーラン節だけは伝統だからあったらしい。密になるからしょうがないのだろうけども、2〜3年やらないと、復活させること自体が困難になる気がする。どうなのかな。でも、開催できないよりはだいぶいいだろうと思う。
さて、今年は3年生の親に限り、一人まで来ていいというお達しがあったので、嬉々として出かけた。息子氏にこなくていいと言われたが行った。
「3年ぶりの活躍なんだから、もちろん見に行くわよ!」「おれ活躍しないから、来ても活躍は見られないよ」「ニャンッ」みたいなやりとりがあった。
行ってみたら、やはり楽しかった。明け方まで雨が降ってたのがやんだあと、気温がじわじわと上がった日で、めっちゃ蒸し暑かったのだが、行ってよかった。
久々に見た、額に青筋を作って綱引きをする子らや、歓声を上げて飛び上がる子らを。
リレーで全力で走る子や、バトンを渡し損ねて焦る子や、コーナーで転んで悔し泣きするような子たちを。そして、感極まった子たちが観客席から拍手を送るのを。それがグラウンド全体に広がっていくのを。声を合わせて大縄跳びのカウントする声を聞いた。諦めずにしぶとく、ギリギリまで粘って縄を回し、心を合わせて跳び続ける子たちの足の音を聞いた。
思い出すと泣きそうになる。楽しそうで、みんな輝いてた。素晴らしいものを見た。
息子はひときわ小さい体で、大縄に合わせて跳んでいた。みんな体力の続く限り時間いっぱいまで頑張ってはいたが、息子氏のすぐ後ろの子が苦手らしく、何回か引っかかったので、なかなか記録が伸びなかったよなあ・・
と、後で息子氏に言ったら、真面目な顔で「あの子はわかりづらい障害のある子だから、めっちゃ頑張ってやったんだよ。そんなこと言うなよ」と叱られた。慌てて母は謝った。ごめんな、そうだったの。ぱっと見全然そういう様子じゃなかったから、分からなかったんだよ。みんなそれぞれ得手不得手のある中、出来る限り頑張ったんだよな。
無神経でたいへん迂闊であった、気づかせてくれてありがとう。でも、ちゃんと母に正面切ってそう抗議できる息子に成長してくれていて、本当に本当に嬉しかった。
・・・・ネオ綱引きの話を忘れていた。閑話休題。
事前に何の競技に出るのか息子氏に聞いたら、「色水リレーとネオ綱引き」という返事が返ってきたので、なんじゃそりゃ!?!?となった。
色水リレーは、以前見たことがあるのでわかる。お椀に水を汲んで、でっかいビーカー的なもののところまで運び、それをビーカーにあけてから走ってゴールだ。慎重に運んできっちり容器に注ぐ子、椀の残量を度外視して先を急ぐ子、早く走り出したすぎてせっかく運んできた色水をビーカーの脇にぶちまける子、いろいろいて性格が出る。
しかし、ネオ綱引きに関しては、これまで見たことも聞いたことがない。なんなの、と聞くと、うちのオリジナル競技らしいから見たらわかるよとのこと。実際会場に足を運んで見てみたら、こりゃすごいな!と思わず興奮して手に汗握るような競技であった。
まず、トラックの真ん中にある綱を、両チームの女子が持って構える。そして、男子はトラックの位置について走り出す用意。バーンと開始のピストルが鳴ったら、男子はそのまま一斉に走り出し、女子は綱引きを始めるのだ・・・。
そして、男子が半周したところからが勝負だ。ゴールテープを切った瞬間、男子たちは我先にとダッシュで綱の後ろに向かい、女子の後ろに次々について加勢するのだ!!
つまり、男子がいかに早くゴールできるか、次々に後ろにつけるか、それが勝敗の鍵となるのだ。一人男子がつくと引き綱の勢いが全然変わるので、めっちゃ動きがあって大変面白い競技であった(・・・息子氏のチームは健闘したが負けた)。
昼までだったが、楽しい半日であった。幼稚園で別れたきり、9年ぶりくらいにゆっくり話したママ友の人とかもいて、それも楽しかったなあ。うん。
・今期一番面白かったドラマの話
これは、ナンバMG5だよなという話でともちゃんと一致した。
何もかもが良かった・・・。キャストも歌も良かった。
運が良ければ、ロッキンでWANIMA見れるのかな。そう、関ジャニを見にロッキンに行こうと申し込んで、当たったのである。今年のくじ運はすごいな。いつまで続くんだろうか。
・梶原善の話
ここからは、先週予告してた話を。
大河ドラマであの恐ろしいアサシン役をやっている梶原善を、昔イ◯アで目撃したことがあるのである。その時、ともちゃんはお手洗いか何かに行っていて、その場にいなかった。当時小学生だったこは嬢と一緒にカートで順路を進んでいて、息子氏はス◯ーランドで預かられていたと思う。ともかく、その場は私と嬢のふたりであった。
少し前に、どう見てもめっちゃ脇役で見るあの人がいるので、「こはちゃん!!あれテレビに出てる人だよ!!三谷幸喜のドラマとかに出てるんだよう!!だけど名前がわからん」と、興奮しながらなんとも中途半端なことを言った覚えがある。
「名前が出てこない 脇役 俳優 三谷幸喜」とかで検索して、何番目かに出てきたのが梶原善の名前であった。ほんま失礼なことだ。そのあと、しっかり名前を覚えた・・。
他にもそういう俳優さんがいる。その都度覚えていきたい。
・必ずホシをあげろ!の話
これは、捜査一課長の最終回に寄せて・・という話のはずであった。話題って、一週間おくとすっかり古くなってしまうなあ。
私はテレ朝の刑事モノが大好物なのだ。しかし、一課長に関しては、10年続いたシリーズらしいが、飛び飛びに本当にちょっとしか見ていない。始まった当初は、近年のようにとんでもなくウケ狙いのふざけた設定などでは全然なく、正統派の刑事ドラマを目指していた気がする。シーズンごとにおやつの名前の女性捜査官が登場するくらいのユーモアでやっていた。
いつからこんなドラマになったのやら。そうそう、こないだ亡くなった上島さんも犯人役で出てたなあ!餃子の皮を握りしめたご遺体が!?から始まる事件であった。インパクトがありすぎて忘れられん。
今シーズンなんて、デーモン小暮閣下がメイクしたまま出てくるなんて、すごい振り切ったなあと思って見ていた。まさか、シリーズが終わるからだったとは。驚きである。
最終回直前に、シリーズ一作目の2時間ドラマを再放送していたのを見た。「必ずホシを挙げる!」が決めゼリフのこのドラマだけど、10年前の一作目では、「必ずホシを挙げろ!」と命令形になっていた。トップのあり方も、10年でだいぶ変わったらしい。
・3〜4年に一回くらいの頻度でニアミスする人の話
これは、上のドラマに出ていた人の話だな。
初めてその人を見かけたのは、忘れもしない。当時まだ2歳だった息子氏の入園手続きを済ませ、準備のために幼稚園に、スモックやバッグやらの寸法図を取りに行った日のことだった。幼稚園の前の小さな交差点の、横断歩道ですれ違ったのがかの人であった。
うわ、と思った。この辺の人だとは聞いていたが、ここに子どもを・・そうか・・と。私はヨーヨーを繰り出すあのドラマの世代ではないので、あまりピンとこず、(ちょっと前にいいとものテレホンのコーナーに出てたなあ、テレビで見るまんまなのだなあ・・)と感慨深く思ったのであった。
で、実は学年が入れ違いだったので、そのあとはあまり見かけなかった。行事で一回見かけたときに、上のお姉ちゃんが同い年でママ友だったという人が、あの人だいぶ痩せたし肌綺麗になったのよね、頑張ったよね・・とつぶやいていた。雑誌の後ろの広告に出てる、あの美容液、私も使ってるのよ・・と。確かに、ママ友の顔はふっくらツヤッとしていた。
そうか、あの人がちょっと前にここにいた人たちの美容レベルを上げたのかも知れない、と思った。なるほど。・・・しかし、ほどなくしてその広告は見なくなった。ドラマにも出なくなった。まあ色々あったらしい。周りの人もびっくりしていた。
またしばらくして、今度は当時通っていたジムで、筋トレのマシンを移動しようとしたら、そのマシンに座っていた。そのあと更衣室に戻ったらロッカーの前に座っていたので、さすがにギョッとした。本当に、普通にいるなあ!と驚いた。また頑張っているのだ。
その後、街ではしばらく見かけなかったが、徐々にまたテレビで見る回数が増え、よかったな・・と、なんとなく特別な目で見てしまう。先日、息子氏を迎えに車で丘を降りたら、交差点ですれ違ったかっこいい外車(Pの・・)の運転席にいて、ブイーンと丘を登って行った。
そういうわけで、3〜4年に一回くらいの頻度で、けっこう間近で見かけるのだが、もちろん彼女は私のことを知らない。でも、すれ違うとヒュウッと口笛を吹きたくなる。いい女だ。
近所の人は皆、そう思っていると思うなあ。
それにしても、こないだまでアリスちゃんとバッチバチだった彼ママ役は、ちょっと怖かったよな!!
・ブランド品買取の店の話
元町に新しい何かを作ってるなあと思ったら、ブランド品買取の店だった。もう5〜6軒くらいある気がするのだが、またできたのか・・と。世の中ではそんなにブランド品買取がもてはやされているのだろうか。買い取るブランド品が尽きることはないんだろうか。
世にブランドの品は尽きまじ、である。なんぼやもよろしくね!
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2コメント
2022.06.28 14:24
2022.06.26 22:26