週報(8/5)です。
週末、ともちゃんとレントへ。
私はコーヒーゼリーの、ともちゃんは焼きイチゴのパフェを頼みます。でも二人ともどっち食べるかめっちゃ迷ったから、季節が終わるまでにまた行っちゃいそう(笑)
今年のパフェはどっちもキャラメル味つよめ。なぞのザクザクがいっぱい入ってて美味しかったです。上にのってる飴細工のぱりぱりは幸せの味だった・・(うっとり)
それから、一緒にイケアに行った。前の家ではリビング用だったテレビ台を寝室に持って行ったら低くて見にくいのと、収納が少なくてこまるのとを、一気に解決したかったもんで。思い切って大きめのチェストを買って、その上にテレビ置けばいいじゃんと思ったんですよ。
ちょうど両サイドにHAUGAシリーズの本棚置いてるんで、チェストも同じHAUGAで揃えました。そんで、録画機器を置くところがなくなるんで、楽天で横に長くて丈夫そうな感じのモニター台を注文して、その下に設置することにしたの。
久々の組み立ては大変だったけども、ちょっとやる気が出てきた。
8月はがま口屋をお休みして、家の整理整頓を心がけます・・・。完璧には無理だけども。
2日、昔は神奈川新聞花火大会があった日なのだけど、今は一社提供じゃなくなって名前は変わったらしい。ともかく、3年ぶりだって。
3年ぶりの予算だったからかどうかは知らないが、めっちゃたくさん花火が上がった。いつもの花火でいう、最後5分間だけドンドコ上がる感じが、がっつり25分間続いたくらいの感じ。
場所を選べば、家の前の通りから見える。お屋敷とお屋敷の間に、見える坂がある(笑)そこにぞろぞろと人が集まってきた。
上にインスタのリンクを貼ったのだが、音声付きで見てもらえばわかる通り、後ろで外国の人がずっと何かしら会話している。えっこの界隈にこんなにいろんな人が住んでいたの!?と思うくらい人だかりができていた。みんな花火が大好きだ。
ちょっと今週、気の重い出来事があり、下を向いたり、ぼんやり空を見上げたりすることが多かった。今日はどんより曇り空だけど、そのぶん涼しい日だったなあ。わるいことのようでも、いい側面もある。
Every cloud has a silver lining.
すべての雲には銀の裏地が付いている。向こう側にはきっといつでも、光り輝く空があるのだ。
先週の週報に続いて、空にまつわる好きな諺でした。
落ち込んでいたら、ともちゃんがお茶に誘ってくれた。たまにはともちゃん側からの景色を。ロンハーマンで買ったtenのワンピース、こんなに夏にぴったりな配色のストライプなのに、盛夏に着るにはちょっと暑いのよね。今日は曇りだったから、これを着られた。
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*今週の押しピン*
脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。
・お中元とお供え物の話
毎年、お盆とお彼岸には夫婦両方の実家にお供え物を送っている。帰省できる年は直接持っていくし、できない年は配送にしてもらっている。
特に夏のお供えものは、直前にお中元も送っているので、なるべく内容がかぶらないように一応考えるようにしているつもりなのだけど。親族の高齢化や諸々の事情もあり、年々品選びが難しくなってる気がする。
今年は旦那さんの実家には、お中元にとらやの水羊羹、お盆のお供えにはモロゾフのプリンを送った。少し前にお義母さんがコロナにかかってしまったので、何か食べやすいものにしようと思ったのだ。それに個包装だから、ご近所のお友達に分けてもらうこともできる。
昔はローストビーフやハムのセットとかお酒も送ったものだけど、お義父さんが持病で色々と控えねばならなくなったので、もはやお義母さんの好みに合わせて甘く柔らかいものになりがちだ。
自分の実家は、まあ色々あってこの春をもって正式に解散したので(サラッとお知らせしました)父が消費するものしか送れないという縛りがある。
実は、数年前から実質的な解散状態にあった。そういうわけで、色々考えるのが嫌で結局何もかもがビールになってしまうことが多かったのだけど。コロナ前に一度用があって実家に行った際、仏間に数回分の贈答用ビール箱が積み上がっていたので、ぎょっとして(これはもう、たまにしか送ってはいかん・・)と把握したのであった。
そういうわけで、今年は父が絶対に食べるであろう菊水のラーメンセットをお中元に、お供え物には山本山の海苔を送った。今は比較的元気な独居老人なのでいいが、そのうち塩分を控えねばならない独居老人になった時にはどうしようかなと考えないでもない(気が重くなるのでなるべく考えず逃げていたい)。
さて、今年はお供え物が一件増えた。
果物の形の容れ物に入った、高野のフルーツゼリーセット。去年までは全く同じものでも暑中見舞いの贈り物だったのに、今年はそれがおばあちゃんへのお供え物に変わってしまった。去年までは紅白蝶結びだったのし紙だけど、今年は仏事用のものに指定する。純粋に悲しみしかない。
しかし、ここまで読んだならお察しの通り、ややこしく複雑な気持ちになることの方が多いので・・・。穏やかな気持ちで純粋に悲しいと思える人が心にいることを、今は大切にしたいなと思う。本来はお供えものって、そういうものだと思うから。
初盆の仏壇に、きっと母が可愛く飾ってくれるだろう。
・学校見学の話
初盆なのに大阪に帰れないのは、もちろんコロナ諸々のこともあるのだけど、息子氏が受験生だからというのもある。毎日ほど塾がある(そして毎日ゲームもするので、旦那さんと息子氏との間では毎日攻防戦が繰り広げられている)。もちろん、学校見学会にも何回か行った。
息子氏が行けそうな(いろんな意味で)感じの学校にもいろいろあり、本人の性格と塾のおすすめを考慮した上で、実際足を運び見学してみる学校をちょっと絞った。
(塾長は若く優しいが敏腕の女性で、さすがに近隣の学校の特色をめっちゃ把握しているし、息子氏の特性もよくわかった上で可愛がってくれているので、おすすめポイントはここまで大体当たっている。)
近くて通いやすそうでもめっちゃ宗教色強そうとか、座禅とか念仏とか写経とかをさせられそうとか、明らかに校舎付近がじめじめして陰気とか、そういう本人が耐えられなさそうなところをまず除外した上で、残った学校にもさらに一長一短がある。
やはり行ってみないとわからない。乗り換えとか、実際の雰囲気とかな。
しかし、とにかくこのめっちゃ暑い時期にあるのだけは辛い!
そんで駅からめっちゃ遠かったり、初めてなのでバス乗り場がよくわからなかったりする。自分の用事ならピャーッと車で行っちゃうようなところだが、なんせ実際に通えるかどうかを本人が判断材料にせねばいかんので、だるくても汗だくになりながら電車バス徒歩で行くしかない。とほほ。普段サボってる分辛いぜ。
ある学校なんか、10時集合なのに朝から大雨警報が出て、ビッシャビシャになりながら乗り換えて最寄駅に着いたら、道路が冠水したらしく本来来るはずのバスが来なかったりした。仕方なくタクシーを使ったら、「おれ毎日タクシーで通いたいなあ〜」などとアホな願望を口にする息子氏。今からこんなんでどうする!!
明日行くところは、乗り換えがちょっと面倒くさい。がんばろうっと・・
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