リボンツイード

朝夕はすっかり涼しい風が吹くようになって、もはや秋ですな。
10月が来るまでにこれだけは用意しておきたかった!

盛夏にダラダラ汗かきながら日暮里に仕入れ旅に行き、持ち帰ってきたリボンツイード!

今シーズンはルミネとか行くと、いろんなお店にちょいちょいツイードのものを見かけるもんで。たぶん秋が深まったらもっと出てくるんだろうなと思ったら、案の定めっちゃ見かける。

手で持つとこんな感じ。ちょうど爪を秋っぽいこっくりした赤に塗り替えたところだから、よく似合う!(でもまだ半袖・・)

写真だとなかなかわかりづらいですけど、白っぽいところはキラキラシルバーのラメ糸が入ってて、リボンのヒラヒラしたところは淡い淡〜いブルーグレー。全体は黒に近い濃紺です。

可愛いですよねー。ねー。リボンツイード。でも裁断とか縫製、めっちゃ大変なんですよ。油断するとすぐ抜けてくるから!!そんで、繊維の粉が舞う!!ぽこぽこウールやエコファーなんかといい勝負だ。

そういうわけで、最初は様子見で、とりあえずちょっとだけ作ってみたんですけど。

インスタにあげたら意外と欲しいと言ってくれそうな人が多そうな雰囲気だったんで・・その後頑張って残った生地ぜんぶ裁断して、ちょっと数を増やしました。数は当初の倍くらいにはなってるかな。

生地は全て使い切ったので、 同じものはもう作れません。気になった方は、またプレビューなどアップしたらインスタにてお知らせしますんで、是非チェックを・・・!


あ、言い忘れてましたが、


内側はシルバーです。キラキラ。



・・・・・・・・・


*今週の押しピン*

脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。


前回の箇条書きの中から、順に消化していきます。中身を思い出せそうなやつを・・・。


・吹石さんと72時間の話

これは、だいぶ前やな。お盆の時期に、ドキュメント72時間の視聴者投票歴代ベスト10を一挙放送!みたいなやつやってたんですよ。2日くらいに分けて、夜中に。それをリアタイで見たり、録画したりしてみたわけ。

なんとあの番組、今年でレギュラー放送開始から10年の節目だそうで。当工房と同じくらいやってるじゃないですか(親近感わくわ)。結構はじめの方から見てたな。旦那さんと。

で、ただ一挙放送するだけじゃなくて、ちゃんとスタジオで解説や紹介をしてくれる人がいるわけですよ。年末の総集編イベントでおなじみのメンツなんだけど、吹石一恵、山田五郎、鈴木おさむの3人で。吹石さんはナレーションも結構担当していて、歴代最多なんじゃないかな(仲里依紗とか鈴木杏も多いよな・・)。

ベスト10の中でも、やっぱり古いやつのほうが再放送等で回数見てる分馴染み深い。一位の秋田のうどん自販機は、もはや自分の中では殿堂入りなのだ。

それ以外では、恐山で死者に呼びかけるやつと、長崎のお盆のと、油壺の老人ホームの回が好きだ。もちろん、どれも以前見たことがある。で、放送から何年も経ってたりするわけだから、合い間合い間に今回おこなったその後の追加取材が入ったりするんですよ!!これがもう、たまらん。

でもさ、老人ホームの回の追加取材だけは、めちゃめちゃ切なかったな。放送から5年経ってるんだけど、いつも同じソファに座ってたおばあちゃんがもういなかったりするんだよなあ・・。さっきの放送では、元気に屁理屈言ってたのにさ。悲しくなっちゃった。もちろん、まだまだしっかりしてる人もいっぱいいて、ああ元気でよかったななんて思ったりもした。

長崎のお盆の回は、印象的だった。精霊流し用の花火屋で3日間、行き交う人に話を聞いて、近くの広場で精霊船を組み立ててる人にも声かけたりするんだけど。今年亡くなったばかりの初盆の人に用意する船なわけだから、まだ周りの生傷が全然乾いてない気配がそこここに漂うんだよね。

花火屋で、爆竹を何十箱とか、手持ち花火セットをまとめていくつもとか、みんな派手に買い物していくわけです。そんで、すごい大きな音を立てて、賑やかに船を押し出すんだけど。

あの、一見派手なドンパチしたイベントの、底に流れる悲しみの部分だけを汲み取って、あんな曲にするさだまさしって改めてすげえよなあ・・と涙がちょちょぎれたのであった。

あの歌の印象で、長崎以外の人たちは精霊流しってもっと静かで陰気な行事だと思ってるらしいよね。実際見たら賑やかでびっくりする人も多いとか聞いたぞ。わりと若くして旦那さんに先立たれた神奈川出身の奥さんが、「長崎の男と結婚したらこうなるんだよ」的なことを旦那の親族に言われてたなあ。

そういえば、ちょうどのその年初盆だったらしく、さださんちのお母さんの立派な精霊船も出てきた。弟さん(元サッカー選手の)が花火買いに来てさ。ダースーさんの「ちゃんぽん食べたか」を思い出したのであった。

そんで、終わった後、吹石さんが「わたしもこんな風に賑やかに送り出されたい」と言ってたのが印象的だった。そういえば彼女の夫も長崎の男であるのだよなあ(家族になろうよ〜♫)。


・ベランダで産まれたあいつらの話

これは、もっともっと前の話だ。まだ春から夏に移り変わるくらいの時期だったかもしれない。

ある朝、大量の洗濯物を抱え、ベランダに出た。タイミングを逸して前の晩から干しっぱなしだったタオル類がちょっとだけぶら下がってて、まずそれをどうするかな・・・と湿り具合を確認しようとしたその時である。

タオルに何か小さなゴミみたいなものが付いている。タオルだけでなく、地面にも、椅子にも、テーブルにも、天井にもまだらに同じものが付いている。分布している。

よく見ると、その全てが、ウゴウゴと動いている、気がする・・・・・。

次の瞬間、ギャッと叫んで、持っていたものを全て放り出して(幸いカゴにまとめてあった)、慌ててリビングに飛び込み、サッシをビタンと閉めた。

半泣きの大声で旦那さんを呼ぶ。「カマキリ!!ご、極小サイズの!!カマキリが!!!何十匹もいる!!!」どうやら壁の目立たないところに産卵しやがったらしく、それがその朝一斉に生まれて、カマキリの幼生がベランダ内で大渋滞になったらしいのだ。

ウワ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!

しかし旦那さん、なんだかほのぼのとした様子で「あらあら、そうか、生まれたんか〜」なんて言いながらガラス越しに子カマキリたちを眺めているだけで、一切慌てる様子はない。

買ったばかりの新しい家の、一番日当たりのいいベランダに卵を産みつけられて・・・あまつさえ孵化までこぎつけるとは!!これはもはや、ちょっとした侵略ではないか!(涙)

このままではベランダに出られない。洗濯物も干せない。何としても一匹残らず根絶やしにせねばならぬ。生かしておけば必ず戻ってきて仇なすであろう。「禍根を残してはならぬ!!」と、大泉洋演じる源頼朝のようなことを言う私。「うぬう・・スプレーじゃ!殺虫剤をこれへ!!」

しかし眉をハの字にした旦那さん、「そんなん、かわいいのに可哀想やん」と言い出した。

なんと慈悲深いお言葉・・されども、我が軍の棟梁がそんなことでは、奥方としては大変困るではないか。貴重な晴れ間なのに、カゴの洗濯物はどうするのだ。

「ぼくが優しくそうっと手でつまんで全部外へやるから、ちょっと待ってて」

「えっ全部・・・!?!?」「大丈夫、全部のけておくから」「嘘やろ・・」

気が遠くなった。だって数十匹もいるんだぜ!?高所にもいるのに。絶対無理やん。シューが確実やん!!でも、旦那さんは嫌なのだ。こうなったらもう、任せておくしかない。

数十分後、本当にほぼ全部逃がしたらしく、ベランダにはほとんど子カマキリは残っていなかった。狼狽して残酷な行為に及ぼうとした自分にちょっぴり後ろめたさを抱えながら(しょうがないじゃん・・・)、旦那さんに感謝しつつ、安心して洗濯物を干したのだった。

その後、しばらく隅の方からちっちゃいのが出てきたりしたが、ああ旦那さんがつまみ損ねたんだな・・とやり過ごしていたら、数日後には完全にいなくなった。

自分には絶対にできないが、旦那さんはすごい徳の積み具合である。来世に至るまでのどこかで、あの時助けられたカマキリの大群がお礼に来るかもしれない(願わくは、私の留守中にしてもらいたいものだ)。


・小田和節の校歌の話

今夏も、甲子園ではいろんな校歌が流れた。

毎年目立つ、済美の「やればできるは魔法の合言葉」健大高崎の「ビートゥギャザー」なんかは今年はいなかった。去年くらいに初めて聞いて度肝を抜かれた、至学館のカシオペアがどうとかいうやつも不在だったなあ。南こうせつの明豊は出てた。

年々、驚くほどポップなやつが増えてくる感じがする。でも、二松学舎の軍歌みたいなやつもしっかり残ってたりして、個性豊かだ。

今年は、あまり東海大系列の高校が出てこなかった。あそこは、どの分校も全てメロディは一緒で、地方色で歌詞をアレンジしてくるので、興味深い。今年初めて見た国学院栃木に至っては、大学の校歌しかないらしく、付属校だと結構こういうことってあるんだなと知った。あったほうがいいよな、自分とこの校歌が。

さて、今年、神奈川の地方大会を見ていて、ベスト4まで残った中に、小田和正が作った校歌を使ってる学校があったのでびっくりした。出身校の聖光ちゃうんやで。横浜創学館。もう、見るからに・・ではなく、聞くからにすぐ小田和正ってわかる感じの。。

準決勝で東海大相模に負けていたし、どうやらこの秋季大会でも横浜にコールド負けしていたので、もうしばらくは甲子園にこの小田和節の校歌が響く日はこなそうだけども。いつかそういう年が来るかもしれない、とちょっと期待している。

いや〜〜〜どうかな〜〜〜!!他が強いからな!!神奈川は!!


・チューリップの話

これはすごい最近の話。今回のツアーがチューリップのラストツアーだというドキュメントを見たもんで・・・。財津さん、大病しているしなあ。ラストと言われたら、一回くらい生で見たかったなあという気持ちになったわけです。好きなんですよ。

インタビューで、「80年代・・俺なにやってたっけなあ。90年代なんてほぼなにもやってないよなあ」なんてつぶやきながら来し方を振り返っていたけれど、それがすごく意外だったのだ。だって、財津さん、ずっといるじゃん。

いつの時代だってCMやドラマでチューリップの曲を耳にするから意識しなかったけども、言われてみれば確かに、新曲とかではないからか。青春の影もサボテンの花も虹とスニーカーの頃も、全部70年代の曲だものな。。

ならば、このずっといる感じはなんなのだ。むしろそれって、それ自体がものすごいことだと思うのだが。

しかし、番組を見ていてはたと気づく。そうか・・!!小田和正と同い年なのか・・・・!!!それは、もうしょうがないぞ。。そして、お互いを尊敬しあってる感じですごくよかった。

小田和正は、まあここが横浜だから特にそう思うだけなのかもしれないけど、東京〜横浜間を行ったり来たりしてる都会的な感じがするよな。財津さんは、地方から出てきた感がやっぱりある。それがすごくいいのだ、上京組としては。

仕事でめっちゃしんどい頃、会社の帰りにイヤホンで「夕陽を追いかけて」を聞いて泣いてしまったことがある。単調というか・・大人しいというか、ずっと同じ8小節のフレーズを繰り返しているだけの歌なんだけど。別にいい状態の故郷が帰りを待ってるわけでも全くなかったのだけど。帰りたいとか思ってなかったけど。孤独感がやばかった。

財津さんはすごい。もう来年75になるとかなのか・・・。そうか・・・・・・。そんなに年取ってるとは思ってなかったなあ。どうしても小田さんとの比較になってしまうんだろうな。病気で喉の調子にも影響はあったろうし・・でももう最後なのか。さみしいなあ。と思った。

この辺の人の年齢の距離感がいまいちよくわからないのだが、そのちょっとしたの、70手前くらいの世代に山下達郎とかユーミンとかがいるのか。そうなのか。当たり前だけど、みんな年を取っていくよなあ。


・松本出身の美容師さんとイトマの話

いつも行くヘアサロンの担当のお姉さんは、松本の出身らしい。さばさばとした独身の人で、たぶん私よりは年上だけれども、若々しく、身軽で行動的な人で、いろんな所へ旅をするし、幅広くどんなジャンルのコンサートにも行く人なので、話が面白い。

長野の人だというのは知っていたのだが、松本だと聞いたのは先月が初めてだったので、昔そういう雑誌を読んでた頃、周りに影響されて2回くらいクラフトフェアに行ったことがあるという話をした。そしたら、急にちょっと批判的なまなざしを向けられたので、ビビった。

初めてである、かの人を実際に「イトマ」と呼称する人に出会ったのは・・・。曰く、ズカズカやってきて内緒にしておきたい穴場や名所を暴くだけ暴いて去っていったはた迷惑な存在として、地元の友達とかは皆よく思ってないんだそうだ。マジか。意外だった。

まあ、なるほど・・あそこで育った人にとってはそうか。そうかもしれない。びっくりであった。という話。


・やまたつさんとブルーノマーズの話

前述の美容師さんだが、今までに見た様々なコンサートの中で、この人はマジで最高に歌が上手い!すごい!と思ったのは、山下達郎とブルーノマーズだったそうな。とか言ってたら来日するな、ブルーノマーズ。

その最高だったという達郎さんのステージは、なんと関内ホールで見たそうだ。本当は県民ホールのチケットを取ったはずだったのだが、いわゆるオーバーブッキングというやつで、せっかく頑張って撮ったチケットが無効になったらしい。

がっかりしていたら、達郎さんが救済措置を用意してくれて、ツアーが終わった後かな?関内ホールでその人らだけのための追加公演をしてくれたんだって。1000人くらいしか入らないちっちゃいあの関内ホールで・・・。席も好きなとこに座ってよくて、その人らが入ってもまだ余った席は(結構あったらしい)、普段あまりやらない招待席にして、音楽業界の人をいろいろ呼んだらしい。その時の、間近で聴いた山下達郎が最高だったんだって。という話。

連続で、人から聞いた話でした。なんでこれを押しピンにメモしたのかは謎だな。


・ぴあアリとZeppKTの狭間での話

これは、みなとみらいの話だな。そんで、これも美容師さんと話してて思い出した話である。

みなとみらいには、同じ通り沿いにキャパの全く違うホールが2つ並んでいる。・・と言っても、隣り合わせというわけではなくて、たぶん5〜600mくらい離れているのだが。10000人ほど入るぴあアリーナと、2000人くらい入るKT Zepp横浜だ。

だいたい5倍くらい規模が違うのだけど、両者とも結構スケジュールが埋まっている様子で、夕暮れ時に前を通ると、だいたいどっちにも公演が入っている。そして、もちろん公演前には、周囲は公演に足を運ぶ人でごった返しているのだが、桜木町寄りの方にはぴあアリの客が、横浜駅寄りの方にはZeppの客がだいたいウロウロしている。そして、その狭間の部分には両者が混在することがあり、混沌と化しているのだ。

横断歩道を渡るファンの人らを停車中の窓から眺めながら、これはどのファンだろうか、と服装や男女比などから想像する。興味深く、面白い。

Zeppの方はライブハウスなので、生音や空気感にこだわる感じの本格的なロックバンドや、わりと小規模なアイドルグループなんかが入ってることが多い。いかついバンドTを着ている人は大体こっちである。ぴあアリーナは、それこそビッグネームもくるので、本当にその日によるから多種多様な感じがする。

ツアーTや、場合によってはうちわなどで答えがわかっちゃう場合もあるが、だいたいわからないことが多いので、後でスケジュールのサイトを見て答えあわせをしたりもする。

ちょっと前だが、男女比も普通、服装も髪型も普通、すごいまっとうそうな人々だなあと思ったらゆずだった。はたまた、割と最近、そんな子供はいなくて、割と若めの人もいるけど私らより上の年代の人もいて、男女いろいろいて、年齢層高そうなのにダサい人見かけないな・・と思ったらB'zだった。

さて、春先のある日、そごうに用事があって、ぴあ→Zeppの順に前を通り、帰りは同じ道を逆に走って帰宅したのだが。ぴあの方はなんか割と年齢層高めで、髪も明るめで、ちょっと派手目で、うーむ、適切な表現がアレ以外思いつかないのだが・・なんと言うか、まあそういう感じの人らが男女問わずいっぱいいたのを通り過ぎた。

Zeppのほうも、だいたい自分らと同年代くらいの人たちだったのだが、割と普通のカジュアルな感じの服の人が多く、特にバンドTとかでもなく。若干男が多かった気がするが、偶々その時だけかもしれないし。これは難しいな、と思ったのだが、あえてそごうで色々待ったりしてる間にも調べず、帰りにもう一回観察してやろうと思ったのだ。

そして、帰り道。やっぱりZeppの方はわからなかったのだが、ぴあの前で信号待ちで止まった時、そばにいた濃い色の軽自動車に、ばばーんと思いっきり浜崎あゆみのステッカーを貼ってあったのを見つけ、なるほど、と頷いた。前に代々木体育館の周辺にもいたな、と思い出す。ちょっと離れた県から車で来る派の人が多いのかもしれない。

最後までZeppの方は誰だかわからなかったのだが、家で答え合わせしたら、正解はユニコーンであった。それはわからんやろ。わからんわ。ゆずより難易度高かった。

おそらく同年代なのに、両者はだいぶ様子に差があるなあと感慨深く思ったのであった。

そういや、今日はぴあアリにAぇ!groupが来ているらしいじゃないの。大倉氏も顔を見せたのであろうか。じゃああの界隈は今、Aぇ!のファンの人らがいるわけじゃな。正解を知らないで行っても、わかっただろうか。多分わからなかっただろうな。

そして、一方Zeppの方にはどんな人が入っているのだろう・・・とスケジュールを覗いてみたら、なんと7ORDERだそうな。それはある意味驚きというか、なんとも味わい深い取り合わせであるな。

明日、息子氏をドラム教室に送っていく時に、ぴあに入っていく人らを少し注意深く眺めてみようと思う。


・それまでの流れをぶち壊しにするカメの話

これは、上野樹里と中村倫也が夫婦という設定のD-roomのCMだな。

あれは、ギリギリにほどほどのリアリティがあって良いシリーズだなあと思っていたのだが、こないだのやつから急に中村倫也がミュータントタートルズのコスプレセットを買ったという設定が入ってしまい、一気にリアリティが半減したと残念に思っている。がっかりしてしまった。あんなことあるか!?!?

これまでのさ、優しくサボテンを愛でたり、トイレに行くの怖がったり、妻に早く出張から帰ってきてと中南米まで(知らんけどたぶんそう)電話するくらいまでは、もしかしたらあるかもしれんという感じがしたのだ。でも、妻を守るためだと忍者タートルズセットを買うのは、さすがにない。

スッと心のどこかに隙間風が入ってきて、夢から醒めた感じだ。いない。あんな夫婦いないのだ。あーあ。そうだよな、いるわけないよな。スーン。スーーーン。


続きはまた今度!ひと月もサボると大変だぜ。

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