ニュー米びつ

毎年恒例、アングローバルの誕生月クーポンの季節がやってまいりました。

今年は、かねてから（米びつにできそう・・）と狙っていた、でっかいサイズの野田琺瑯ストッカーを。この色のが欲しかった。2000円引きは大きい・・・。

ライスストッカー、新調するのはたぶん20年以上ぶりかも。前のやつ、自分が学生時代から使ってたやつだったのです。だいぶ古びてたとはいえ、ちょっと処分するの寂しかったなあ。

底にはマーガレットハウエルの文字が（ちょっと薄い）。

だいぶグレードアップした感じがします。

ってことで、そんなニュー米びつからとりだしたお米で、七草粥を。

今年も茅乃舎の出汁パック入れて炊きました。美味しかった〜。

今年は、実はドーム初日の朝に当たっていたので、あまりトッピングに凝ることもなく、

こちらのみでシンプルにすませました。でもこれ美味しいんですよ！塩っぺ角。

やはり塩昆布はブンセン。いつかブンセンキッチンに行ってみたい（兵庫にしかない）。

ついでなんで、最近食べて美味しかったものを・・・

これも関西の食べ物ですな。播磨屋本店の助次郎。

めっっっちゃ美味しい。潔い醤油味、適度な厚み、香ばしさ。ありそうで他にないのだ。年末に旦那さんの実家からいただいた播磨屋のでっかいアソート缶に入ってた中で、この助次郎が一番気に入ったんで、東京店を探して、ドームに行く前に買いに行った（正確には私が行ったのは前までで、ともちゃんが店に入って買ってきてくれたのだが）！

贈答用や得用のやつは個別包装です。これは得用よりさらに安い選別エコノミーパックで、味は変わらないけど一袋にがさっと入っている。しける前に食べ切る自信がある方にはおすすめです。

こちら、二子玉川の駅ビルに入ってるうどん屋さんの、明太卵とじうどん。玉高に所用があった際にふらっと入ったのだけども、美味しかったなあ〜。

とろみのある汁自体は淡めの味付けで、明太子を合わせることによって塩味を加減できる感じ。最後のひと掬いまで食べました・・。お近くまで行かれた際にはぜひお立ち寄りを。

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さて、がまぐちの新作をご紹介！今プレビューを開始してきたとこです。

お正月の初売り販売で、大玉コインパースをご希望のお客様より再販のご要望が寄せられましたので、春らしい柔らかな感じのブルーとイエローの花を選んで作ってみました。

アリスW、ミリー、ロス、スリーピングローズ。どれも可愛いですが、口金の数の関係で、スリーピングローズだけ数が少ないです。私が好きなのはロスかな（イエローパンジー）。アリスも好きです、真ん中のほんのりした桃色が。

ちなみに、大玉の在庫はこれで一旦おしまい。クセが強いから合わせる生地をかなり選ぶけど、とっても可愛い口金でした！次回からは、コインパースはまた通常の石目に戻ります。

お嬢様のミニポーチ。左がオーロラ、右がローライザベルです。

この石目角型口金もこれで一旦在庫は終了です。じつはこれも、旧めがねポーチの口金と同じところから仕入れてました。・・ってことは、やっぱり今回、ものすごい値上げ幅だったわけで。こちらの形も最後になるかもしれないから、とっときの生地を出してきました。自分も欲しい。

口金の高騰、リバティの値上げなど、近年結構いろいろあったにも関わらず、なるべく価格は抑えてきたんですが。実は、きのうトドメとなるお知らせがSTORESから。今の利用プランが終了し、４月からは毎月の利用料が大体３倍になります。そういうわけなので、たぶん色々と値上げせざるを得ません・・・。

どうせ価格上げなくちゃいけないんなら、めがねポーチも廃盤せずに、ちょっと値上げして続ければよかったのか。どうなのか。とりあえず新しいめがねポーチの型紙ひきながら、もう一回考えます。

採算ってだいじ・・と朝ドラのお母さんを横目で見ながら、自分に言い聞かせるのであった。わたしも廃業は避けたい（そして明日はヨコ大活躍の予感！！）。

こちら、スタンダードな横長の大きめがま口。柄は、アニーの白と黒です。

これは、春先に必ず使いたくなる、シンプルなボタニカル柄のやつです。今年はこれ。

写真だとイマイチ良さが伝わりにくいんですが、バラバラに配置されたキンポウゲやらヒナギクやらが、すごいかわいいんですよ！白も黒もおすすめです。薄ピンクと濃いピンク。

写真だとどうしても表面がテカった感じになってしまう。実物の方がぜったい可愛いと思います。

さて、１月もノベルティあります。こちら

お年賀に続いて、キャラメルペンケースです。一個あると何かと便利な、小さいサイズのペン入れです。最低限よりはもうちょっと大きいけど、去年ノベルティで作った舟形のよりはだいぶ小さいサイズ感。用途が全然別だと思うので、こちらもぜひおひとつどうぞ。

２つ以上ご注文の際に、カートに入れてくださいませ！詳細は説明欄にございますので、ご一読の上ご注文をば・・・お待ちしーてーいまーすー♫

（日本直販のあの歌を、もはや若い人は知らないであろう。時の流れを感じる。そういえば日本文化センターの方の話をとんと聞かないが、まだあるのだろうか）