桜は終わったけど、近所の教会の石楠花(たぶん)が満開でした。
☆2024/04/21
窓の外は曇天。いつまでもってくれるかしら。出先で雨が降ってきませんように。
結局、ほとんど最後まで雨は降らずにもってくれた。よかった。
旅草のなおちゃんからお手紙をもらい、浅草ライオンビルにて開催のグリゼットの館へ。手に小傷やタコ(ペンチややっとこを握った時に、右手に4箇所ある)が多いので、今回は保湿バームをいただいてきました。さっぱりした匂いで好き〜。
そんで、日本橋のtealに寄ってアイスを食べて帰ってきました。最後、ポツポツ降ってきたので駐車場に駆け込みセーフ。
あまおうゆずと、ともちゃんはさくら、私はもものジェラートを。おいしかったなあ!
で、夕方、今度は息子氏と旦那さんと三人で川崎へ。ドラム発表会のリハーサルである。旦那さんはスタジオまで入ったが、私はちょっとトラブルがあり入り時間にちょっとその場を離れたので、遅れて戻ってドアの外から見てました。頑張っていた。本番が楽しみだ。
息子氏は小4から同じ先生に教わっているのだが、今回ついに先生の背丈を追い越しかけていることに気づく。大きくなったもんだ。
出会った頃は青年と呼べる感じだった先生も、今や2児の父となられ、だいぶ時の流れを感じる。未熟なところの多々ある息子氏に対し、助言すべきときは結構しっかり言って聞かせてくれる、良い先生だ。ドラム以外の人として大事なことを、たくさん教わっていると思う。出会いに感謝である。
☆2024/04/22
朝から今までにロキソニン2回。頭痛と、ちょっと咳もある。
毎日何かしらに筍が入っているので、みんな飽きてきた(そもそも息子氏は食べない)。
インスタで見た、5ミリ厚さに切り、醤油とニンニクチューブと鶏がらスープと一緒にポリ袋に入れ、しばらく置いて片栗粉をまぶし、多め油でカリッと焼くみたいなやつが美味しかったのだが、もはやそれは筍でなくてもきっとおいしいであろう。
この時期、アク抜きした筍をもらったので嬉しい!とか、アク抜きをしたやつしか貰わないことにしてます!とかいう話を見ていると、いいなあ・・・とちょっと羨ましくなる。そして、お言葉に甘えて生のまま渡したともちゃんに対して、罪悪感が湧いてくる。
当初はこんなものを押し付けたらめちゃめちゃ迷惑だとわかっていたので、ちゃんと茹でてから渡していたのだが、数年前ついに「もう生のまま持ってきてくれていいよ」と言ってくれたのであった。ともこはいつだってやさしいマン・・・(もしかしたら私の茹で方がまずかったのかもしれない)。
アク抜きしてない筍を急にもらっても困るということを、誰より一番身に染みてよく知っているのは自分だと思っている。
若い頃、一人暮らしで隣近所との交流もなく仕事に忙しい日々なのに、ある日突然あす筍が届くと告知されることが、実はとてもいやだった。筍も料理という行為自体もそんなに好きではなく、時間にも心にも余裕のない暮らしを送っている人間にとっては、辛い受け取りものであった。
狭いキッチンで硬い皮をめくり、根っこの赤い粒々を包丁で落としながら、一分一秒でも余計に寝たいのにと思っていた。一緒に送られてくる米糠で茹でると、必ず最後は排水溝ネットに詰まった。皮は袋の口をしばっていても隙間から悪臭を放ち、ベランダに放置すると季節の陽気でもっとひどくなるので、家の中に置いておかなくてはいけない。ゴミの日まで遠いと、疲れ切って帰宅しドアを開けて臭いを嗅ぐたびに死にたくなった。
もう要らないと言ったら、会社に持って行ってお裾分けすればいいと言われたのだが、あんな重たいものを持って満員電車に1時間も揺られろというのか。それなら会社に着くように送ると言われたこともあった。・・・この迷惑を、職場での繋がりしかない周りの人間や、その家族にも強いろと?箱の放つ悪臭に恥をかけと?本当に要らないのに、なぜわかってくれないのだろう。頭がおかしくなりそうだった。
それでも、どこへ引っ越していても、誰と暮らしていても、季節になると必ず筍はやってくる。その間、こちらの意向や状態は関係なく、何十年もずっと必ず毎年来る。元気に調理できて周りに配れる年もあれば、しんどくてどうしても無理な時もあった。こんなことを言いたくないが、そういうところだ。解散や共演NGに至るのには、それなりの理由があるのだよ。
今はたまたま、自分の精神状態も環境も悪くなく、届いたら茹でて家族に食べさせたり、誰かに分けるだけの精神的余裕があるから、もらっても困らないだけだ。途切れるのはきっと父が藪へ行けない体になった時で、その時には逃げずに、色々な恐ろしいことに勇気を持って対峙せねばならない。
だから、筍は複雑な味がする。抜いても抜いても、抜けないで残るアクの味だ。
今日は細切りにして、ピーマンと一緒に炒めて、おかかと出汁醤油であっさり仕上げ、ちょっとだけ唐辛子を振った。まあ、ちょっと心情的には複雑だけど、味はおいしい。
ぶつぶつ文句を言いながらも、善く明るく、ちゃんと生きようという努力をしているつもりだ。そのためにアクも抜く。ここを読んでいるもの好きのあなたには、時々アク抜きに付き合っていただきたい。
ところで、今日はカーペンターズの結成日らしい。田舎町の図書館にもベスト盤があったので、中高生の頃よく聞いていた。みんなそうだと思うけど、カレンの声が大好きだ。
今日は、雨の日と月曜日は、がぴったりな天気だった。他に好きなのは、ソリテアーとスウィートスマイルと、マスカレード。レインボウコネクションもいい。もちろんクローストゥユーだって大好きだ。あたたかくてふわふわに乾いた、いい毛布みたいな声だ。
カーペンターズは両親を含め四人家族だったと思うのだが、もうリチャード以外はみんな他界している。カレンの棺には、A star on earth – A star in heavenと書いてあるらしい。摂食障害は恐ろしいが、結末がそうなだけで、彼女の声が煌めく星だったことは今も昔も変わらない。
そんな星のような宝物を持っていたのだから、もっと自分を大事にして欲しかった(というより、周りに彼女を大事にしてもらいたかった)。歳をとってどんなふうに輝いたか見てみたかった。
こんなのとか
こういうの読むと、余計にそう思う。
まあ、親だって人間なんだから好き嫌いはあるし、産んだからって平等に可愛いかと言われれば、きっとそうはいかないんだと思う。
でも、いつもどちらかの機嫌を取るためにもう片方に我慢をさせたり、貶めたり、そういうのは良くない。(つまるところ、自分がそうでない親になる自信がなかったので、うちの子は息子氏一人だけなのだ。それでよかったと思っている。)
亡くなった人たちのことを悪く言ってはいけないが、きっとカレンは、ずっとさみしかったんだろうなあ。そしてリチャードは、唯一無二のカレンを失ってつらかっただろうなあ。今は奥さんと子供達と孫もできて、芸術分野に支援をしながら幸せに暮らしているらしい。何度か日本にも来てるよね。
☆2024/04/23
ミヤネ屋の春の園遊会中継で、推し皇族・彬子女王殿下を発見!
夕方、ともちゃんとコストコへ。
ともちゃんパパは、ともちゃんがアイスのパックを抱えて食べてるのを見るたび、カレン・カーペンターはアイスを食べてて心不全で死んだんだぞという話をするらしい。小さいころからずっと。それは初耳なのだが、リアルタイムで過ごしてた年代の人が言うならきっとそうなんだろう。
子どもにむやみにそんなことを言って怖がらせてはいけないと思うが、ともちゃんは当時からそんなこと全く気にせずアイスを食べていたらしい。「だって、おいしいもの食べて幸せな時に死んだんなら、それは幸せじゃない?」と言っていた。さすがである。
もうじき息子氏の高校に懇談会に行かねばならないのだが・・学級のはまあ出てもいいが、学年のはあまり出たくない。一学年に何百人もいるマンモス校なのだが、幼稚園の頃のママ友を去年発見して憂鬱になったからだ。
一言で言うと、噂を広めるのがものすごく好きな人だった。ある程度信憑性のあるものから、その人本人の思い込みのレベルのものまで、どんな話もあっという間に広範囲に広めていた(おそらく悪気はないと思う)。別の小学校に上がってからはあまり繋がりもなく、同じLINEグループにはいるが、幼稚園時代に一緒だったあの子がどうだとか、今どんな問題を起こしてるとか、そういう話を時々投下しているのをふうんと眺めていたくらいだった。
高学年になったある時、息子氏のクラスの担任の先生がちょっとメンタルを病んでしまい、2学期の途中で無期限の休みをとることになった。
確かにクラスには問題があったようだが、何が悪いとか誰のせいだとか、具体的なことについては特にアナウンスがなく、先生が休むという連絡だけがきた。息子氏はその当時はあまり落ち着きがなく、ちょっと相性の悪い男子がいたりもして、喧嘩をした時などに先生から連絡をもらったようなことはあった。が、その時の先生の様子は普通だったので、病気で休むと聞いた時には驚いた。
そんなある時、件の幼稚園時代のLINEグループで、その人が「〇〇小で学級崩壊が起こって、いじめられた先生が来れなくなったんだって?」と聞いてきた。なんとなくうちのクラスのことかなあ・・と思ったが、しばらくそのまま見ていた。サッカー仲間のお母様同士のおしゃべりで、そういう話を聞いたのだという。
その人の話では、クラスには一人手のつけられない男児がいて、その子が先生を学校に来れなくなるほどいじめたと言うことだった。そして、他にも落ち着きのない男子3〜4人がいるひどい状態のクラスだったから、授業にならなくなって追い詰められて学校に来なくなったのだと。その子たち誰?どんな子?すごいひどい子なんでしょ?と(大好きな噂を広めるための)具体的な情報を仕入れようとしてきたのだ。
そこで初めて、そのクラスにいる落ち着きのない男子ってのは、うちの息子氏だと思うなあ!と言った。まあ、多分おそらくそうだろうと思ったから。そしてきっと、首謀者と見做されているその男児は、息子氏が喧嘩した相手の子だろうと思った。
彼は確かに問題のある子だったが、それは彼だけのせいではない。低学年の頃は悪気のないヤンチャっ子という印象で、精神年齢が近いのか(?)発達度の遅めだった息子氏とも時々楽しく遊んでいるようだった。だが、途中で両親が離婚し、母親が連れて行ったので転校した。何度か喋ったことのある、明け透けではっきりしたタイプのお母さんだった。
そして、出て行った時にはきょうだい全員連れて出たのだが、2〜3年後にその子だけ父親の元に戻された。元々住んでいた家に戻ってきて、転入してきた直後の出来事だったのだ。事情はよく知らないが、下の子たちは戻ってこなかった。
めちゃめちゃ荒れているだろうことは、参観などで様子を見ればわかった。滅多によその子にそんなことは言いたくないし、言わないようにしているのだが、なんだかかわいそうだった。
確かに、先生はきっと手を焼いていたのだと思う。彼が噂されるほどひどい子だったかと言われれば、その時はそうだったかもしれない。しかし、それで病気になるかどうかはその先生の元々の性格や資質にもよると思う(先生には気の毒だったと思うし、息子氏の落ち着きのなさも問題の一端であったなら本当に申し訳ない)。
それでも、今は問題児とはいえ、ただのヤンチャな明るい子だった時の彼を知っているし、きっと今とても傷ついてここに帰ってきていて、周りの大人は本来ならばそれを守ってやらねばならない立場であるとも思っていた。
そういうことが一度でもあれば、もう近隣でその子の実名がLINE等で吹聴されることは、避けられないのか?今つまづいて、立ち直る機会はもうないのか?
悪事千里を走るというが、千里先で噂になってもどうということはない。だが、中学で同じ学区になるかもしれないこの近隣の子たちの親に次々と名前が広められては、もう数年先まで、何かあったら彼が名前を挙げられて悪者にされることは目に見えているではないか。いくら先生が病気になるほどだったとしても、そんなことに加担する気にはなれなかった。
それまでは何もかも適当に合わせていて、そんな面倒臭い軋轢の方を選択したことはなかったのだけど、色々考えて自分からそのLINEグループを退会した。
抜ける前に、そんな外部の人に簡単に説明できるような単純な出来事ではないということ、当事者や内部のものにしかわからない事情がたくさんあり、その子にも大変な出来事がいろいろあったのであまり広めないでやってほしいこと、何も知らない実害も関わりもない立場からそんなことを言わないでほしい旨を、はっきり言って辞めた。言い逃げである。
・・・で、中学の学区が別だし二度と関わらないで済むわと思っていたのだが、去年入学式に行ったらいた。な、めっちゃ気まずかろう。気まずいのや。コースが息子氏たちよりしっかり勉強する別のコースなので救いではあったが、去年も今年も運悪く教室の位置が近い(※追記にて訂正。地図を見たら今年は別の棟だった!やった!!)。何度か見かけたので、嫌なのだ。
私が勇気を出して言ったことも、向こうは蚊が止まったくらいにしか思ってないだろうが。
ちなみに先生はその後しばらくして、ちゃんと学校に戻ってきた。担任は持っていないようだったが、明るい顔で運動会に参加しているのを、小学校卒業前に見届けた。
そして問題児だった彼は、やっぱり中学でも色々と問題を起こしてはいたが、徐々におとなしくなり、参観などで会うと挨拶してくれるようになって、最後は元の明るいヤンチャな感じに戻っていた。高校生になった今はどうだか知らないが、少なくとも去年の今頃はそうだった。息子氏を誘いにきて、何人かで駅前のカラオケやゲーセンに遊びに行っていた。
ちょっと遅くなったので車で迎えに行ったのだが、家近くまで送ってやったら「おれ工業行って、自動車の整備工になって稼ぎます。この辺日産の工場いっぱいあるんで」と夢を語ってくれた。もうきっと大丈夫だなと思って、おばちゃんはとっても嬉しかったんだぜ。
☆2024/04/24
寒い。なぜこんなに寒いのだ!昨日アラジンの電気ストーブをしまったことを後悔してしまう。
カメ止めの監督さんが撮ったショートフィルムがよかった。全3話です。
ところで、授業参観からの懇談会を無事乗り切ったことをここにご報告いたします。
しかし、どうもまだ学級委員が決まっておらず。担任の先生はご立派な方で、わざわざ足元の悪い中来てくださってありがとうございます、本日の参加者の中から今この場で募ったり決めたりするのはフェアじゃないと思うので、後日アンケートをメールでまた送らせていただきますとおっしゃった。普通、来た人の中から決めようとすると思うのだが。
こう着状態がいつまでも続くなら最後にはやってもいいが、この時点で手を上げたくはない・・。誰かやるやろ。私のような面倒臭いタイプが参加すると碌なことにならないので、誰のためにもならない。
帰ってきて少し休んで、ローズザンジーを口金にはめる作業を進めたのだが、あまり捗らなかった。早くしないと連休になってしまうぞ!特に長期旅などの予定はないのでご発送はできるけれど、金融機関が休みに入ってしまうと入金確認ができませんからね。
夕飯はたこ焼きであった。息子氏が、定期的にたこ焼き食べたいと言い出すんだよなあ。そのくせ紅生姜やネギを嫌がるので、6列あるプレートの2列分だけ、毎回タコと天かすしか入ってない虚無たこ焼きとなってしまうのであった。
楽天のマラソンが始まったので、セール品のこれを買った。
この形ならうっかりレンジにかけることはまずないので、ゴールドが入ってても安心だ。ヨーグルトや果物など入れたいと思う。
タンタンさんの追悼番組あります。録画予約しなくちゃ。とりあえず直近の地上波放送の方は予約したんだけど、5日にBSでやる方が拡大版で長いらしいのよね。そっちをちゃんと撮りたい。わ、忘れそう。5月5日!5月5日!!(誰か思い出させてほしい)
☆2024/04/25
ちょっと早めにBSをつけたら、オードリー再放送に出てる若い頃の堺雅人が好みすぎて、朝からぽうっとしてしまうぜ!
令和の今ではあり得ないような胸糞設定と言われているが、かくいう自分も初回をチラッと見て、ああ無理だなと思ったのでずっと見てなかった。
しかし堺雅人、佐々木蔵之介がいる環境で長嶋一茂を好きになるヒロインなんておかしくない?と思うのだが、多分これから登場するであろう若い頃の一茂には、また別の趣があるのであろう。当時全く見てないので現時点ではさっぱりわからない。
本来は白地に薄ピンクの花なんだけど、内布が透けて全体的にピンクに見えるのが可愛いベッツィ。この内布は最近買ったすごく発色のいい綺麗なナイロンなんだけど、柔らかすぎてちょっと扱いにくいので、きっともう追加で仕入れすることはないなあ・・・。
すごく綺麗なんだけど。ともかく、在庫分は使おう。
☆2024/04/26
昨日(↑)の、すごい可愛い発色のベッツィめがねポーチなんだけども、これが内布が柔らかいせいで紙紐との密着度がすこぶる悪い。ゆうべ他のものも含めて検品と袋詰めまで済ませたのに、どうしても納得がいかずに紐を引き出してやり直したりしたので、販売が叶わず。
そもそも紐がなくても強度に問題はないと思うのだが、一応入れねばならない(これ、今月何回も言ってる気がする)。そして紐を入れたからには、紐が浮いてきたら不良品や故障とみなされてもしょうがない。
こんなに安い値段で出してるものを、紐がちょっと見えるから初期不良と言われて送料負担で返品と言われたら、もはややっていけないのだが・・と内心葛藤しつつも、毎回お店に並べます。だって、どれもすっごい可愛いからな。
やり直ししたから大丈夫だとは思うが、このあと再検品して最終判断をするとしよう。在庫が出てこなければ、ああ無理だったんだなと思ってください・・・その場合は全部自分のにしよう(3色4個ずつで12個もあるが)。
とりあえず先に販売ページを作りましたんで、ご検討中の方は在庫の追加をお待ちください。
さて夕方。厳正なる検品の末、袋詰めも終わり、お品の在庫を追加いたしました。よろしかったら皆様お店へ・・・。
そういえば、
こちら、キャラメルペンポーチの追加分です。紹介するの忘れてた。今回、こっちもなかなかいい柄入ってます。そしておすすめはひらひら巾着です(あいかわらず)。
ちょっと落ち着いたんで、いつお店に出そうかなと思ってたお猫もひっそり追加しました。お猫はいつだって抜き足差し足で突然やってくる。たぶん誰も気づいてない・・・
さて、たくさんご用意したがま口ですが(そうでもないか?)今回も在庫あと少しとなりました。ローズザンジーの水色が残っている。オレンジ推しの私はこの花がとても好きなんだけど、春というよりは夏の色合いなんですよね・・。夏空に映える南国のローズ!
でもこれ、夏場にクリアバッグやカゴに入れて持ち歩いたらすごい可愛いと思うな〜。Lサイズなんで、ワンマイルポーチとしてもきっと役立つと思います。ぜひぜひ〜。
今回、定形外への変更をご希望の方が結構いらして、全員にちゃんとお返事を出せたかどうか不安!!knotからのメールが来てなかったら教えてくださいね。そしてGW中なので、きっと定形外郵便が到着するのには普段より時間がかかるはずです。レターパックライトの方は通常通りです。土日祝日でもいつも通り運ばれますからね。
さっき花火が上がる音がしたので、急いで外に飛び出して見に行った!
今日のはいつもより長かった。なんと初音ミクの生誕16年を祝う花火大会だったそうで・・・。すごく盛大で美しい花火でしたよ。息子氏と同い年(学年で言うと一つ下か)やないかい。
☆2024/04/27
GW初日だというのに、息子氏は学校。
そして私は朝からご発送の日でございます。
レターパックの宛先を見て(北海道!いいなあ・・!)とか(渓谷の有名なところか・・・滝もあるなきっと・・)などと、遠いところへのお出かけや滝のマイナスイオン等の妄想が一瞬脳内を走るけど、特に旅などの予定はございません。
旅の予定はないが、息子氏がお昼は外食がいいと(休み時間に)メールしてきたので、学校の近所まで迎えに行き、そのままピソラに行った。息子氏は偏食なので、どこに行ってもいつでも似たような固定メニューになりがちなのだが、結局前回と同じコースでデザートのアイスまで一緒という・・・非常につまらない内容になってしまう。グリーンサラダ、ポテトフライ、トマトソースパスタ、チーズたっぷりボロネーゼ、マルゲリータ。
でもいいのだ、これが我が家の平和なのだから。
相変わらず麺がもちもちで美味かった。ボロネーゼのソースがやたらたっぷりで美味しいので、ピザの耳んところで余ったソースを掬って食べたのであった。
その帰りに、なぜか信号待ち中に路上で泣いている女の人を2回も見た。他人事なのだが、なんだか心が痛んだ。
一人目は、明るい色のカジュアルスーツを着た黒髪ロングの若い女の子で、歩道の上で泣きながら誰かに電話していた。路上には2台車が縦列に並んで止まっていて、後ろは20年以上前に軽自動車の主流だった、背の低い小さい車。前はレクサスで、脇にはこわばった顔の中年男性とおそらく奥さんであろう女性が立っていて、泣いてる若い女性の方をじっと見ていた・・。
おそらく古びた軽自動車は事務所の営業車か何かで、仕事中に追突したとかそんなんだろう。たぶん保険に入ってるだろうけど、それでもレクサスに追突したら・・たとえおばちゃんの私でも目の前が真っ暗になりそうだ。若い女の子なら尚更である。気の毒だなあと思いながら通り過ぎたのであった。
世間がGWでも関係なく仕事頑張っててえらいのに。通りすがりにわかるくらい泣いてたので、心配になってしまう出来事だった。
二人目は、ご家族連れのお母さんだった。ベビーカーに一人と、歩きの幼児一人、お父さんと思われる人と四人家族のようだったが、なぜかお母さんだけが路上にしゃがみ込んでわんわん泣いていた。お父さんは途方に暮れている様子で、幼児と一緒に少し離れたところから泣いてるお母さんを傍観してる感じだった。どうしたというのだろう。
大型連休にも、各々いろんな事件がある。みなさん穏やかに過ごしてください、本当に。
ところで女の涙といえば、今季の朝ドラだけど(?)、毎週あらゆる種類の女性蔑視の形を次々と見せられ、その都度「ああわかる」ってなるの、皆そうなんだろうか。
よねちゃんがちゃんとハイキングに参加してたのがよかった。
4コメント
2024.04.24 08:55
2024.04.24 02:46
2024.04.23 11:53