ポップメロンソーダの素を買った。好きに希釈できるのがいい。
☆2024/05/01
さて5月最初の日、気分も新たにがんばりましょう!・・のはずなのだが。息子氏、登校後に胃が気持ち悪くなったらしく、すぐ帰ってきちゃった。
そりゃ夜中にカップ焼きそばを食べて、3時間しか寝ないで出かけたら気持ち悪くもなるやろ・・と呆れたのだが、帰ってきちゃったものは仕方がない。夕方までぐうぐう寝ていたが、また明日同じことになったら嫌だなあ。
明日新しいベッドが届くので、睡眠が改善されるといいのだが。早寝を心がけてほしいが、自分もあまり大きなことは言えた身ではない。
午後、白髪染めに行く。根元が黒くなった。
夕方、息子氏の新しいベッドの下に置く収納を、無印に買いに行ってきた。
今日も、数日前にベッドを買いに行った時も、ニュウマンに行ったのだけど。以前行った時と違って、感じ良い接客で商品に詳しい、今時珍しくまともな若者がいたので驚いた。
以前あそこの店員はひどいと書いたことがあるのだが(どことははっきり書かなかったが、ここのことだった)、撤回させていただこう。7階には、すごくちゃんとした人もいる。6階より全体的に単価が高いもの売ってるしな。
改善されてそうなったのか、前から7階はそうだったのかは謎。ひどかった時に買いに行ったものは食品類なので、6階。
円安でインバウンドの人らが、めっちゃ買い物したりいいもの食べたりしているのを、お昼とかのテレビでよく見かける。日本に来て魅力的な国だと思ってくれてとても嬉しいし、たくさんお金を使ってくれてありがたいのだが。
あまり安い安いと言われると、なんだか自分ちがダイソーやドンキホーテになったみたいな(?)、微妙な気持ちになってしまう。いい表現が見つからなくてもどかしいが。
藤森結婚の報、めでたい!ちょうど前回の整骨院の際に、まほろ田先生とオリラジの話になり、「藤森くんは彼女ちょいちょいできますよね」「そうそう。でも結婚まではなかなかいかないのかしらね」という会話をしたばかりであった。ついに結婚したな。よかった。
最近はMCの他に俳優業にも手を出したりして、もはやチャラ男キャラだった過去の面影はおぼろげになってきた。チャランラップのCMを見ると、ああ若い頃こんなんだったわね、懐かしい!ってなる。
新婚家庭のキッチンには、やはりサランラップが常備されているのだろうか。うちはクレラップ派だけど(コストコに売ってるし)。大事にしてね、旭化成とのご縁・・ではなく、奥様とのご縁を。いや旭化成も大事だけどな。末長くお幸せに。
今週の図書館本。
一之輔師匠の随筆集である。どれも皆フフフと笑えるおもしろさ。ひとつひとつの項目がそんなに長くないので、ちょっとした待ち時間の合間なんかに読んで、いい感じに気分転換できる。頭のいい人だ!
ところで、白髪染めの話に戻る(だいぶ戻ったな)。
前髪をどれくらいカットしてもらうか毎回悩んで、眉が隠れる感じの無難な長さくらいになってしまう。しかし、次のカットまでに結構伸びてきて、とちゅう邪魔だなあってなってくる。
分かれるところで分けてもいいのだが、変なところで分けると、こめかみあたりにかたまっている白髪部分が見える。で、別のところで分けると、今度は眉の上にあるでっかい傷(眉の5ミリくらい上に、眉に沿って4センチくらいの縫い痕があるのだ)が丸見えになる。どこで分けていいのか困るのだ。
5〜6年ほど前だったと思うのだが、めちゃめちゃ体調を崩しまくってた時期があった(そのころに白髪も急に増えた)。腹痛から迷走神経反射を起こして一瞬気を失い、当時の家にあったお手洗いのドアの、下枠部分についた出っ張りの角みたいなところに頭から突っ込み、額を割ったのだった。
結構大きな縫い傷が残ったので、まあまあショックではあったのだが。その前から容貌にすごい自信があったとかならともかく、残念ながらそうでもない上に、年齢的に中年期に差し掛かったところでもあり、もはや諦観のようなものがあった。まあいいか、と思って普段は気にしないのだが、この・・前髪分けるか迷う時期だけは、ちょっと嫌なのよね。
しかし、今日美容院で毛染めを塗ってもらい、額を出して・・通称ラップババア状態になった自分を鏡で見て思ったのだけど、44歳になった今、額にはけっこう皺が出てきた。顔の方はまだそうでもないが、自分は手芸や読書や、こういった書きものなどで日々目を酷使しているので、眼精疲労からの額に皺ができるのだろう。
該当箇所の周りに皺が増えてきた結果、なんと、前よりも縫い痕が目立たなくなってきたのであった!!
何本もあるうちの線の短い一本になった、ということだ。これは、いいことなのか?悪いことなのか・・・??はて?と首を傾げるが、まあもう年齢なりにしょうがないことなのであろう。
今後は、あんまり気にしないで前髪も分けていこう、伸びてきたら。鏡の中の自分と向き合うことから始めよう・・・とマイケルの歌のようなことを思ったのであった。美容院の椅子でな。
I’m starting with the man in the mirror.
先週、マンインザミラーというスタンド(ジョジョの)があると息子氏が言ったので、それはマイケルの歌が元ネタだと思うよと教えたら、知らなかったらしい。マ〜ンイ〜ンザミラッ♫と歌ってみたが、やはり聞いたことがないというので、一緒にApple MusicでMan In The Mirrorを聞いた。
鏡を覗いたら何が見える?自分か!と、ちょっと賢くなっていた。
☆2024/05/02
今日は長丁場で、いろいろ用事があるしベッドも受け取らねばならないし、届く前に息子氏の部屋のものを洗濯掃除しておかねばならない。夕方まで相当なハードスケジュールだというのに、な、な、な、な、なんと!!朝、出来上がったばかりの息子氏の弁当を、旦那さんが床にひっくり返したのだ。
わかります?この気持ち。ゆきちゃんは悲しいよ。(いや、旦那さんだって情けないし悲しかったと思うよ、分かってますよ。でもさ!)
そんで、頑張ってそこからもう一回弁当を作った。よく立て直した、自分。そんでやらねばやらないことは全部やったし、行く約束のところには全部行ったし、息子氏のベッドは出来上がり、洗い立ての綺麗なカバー付きフッカフカ布団がのっている。・・・頑張ったから、もう夕飯はサイゼでいいよな。
サイゼより帰宅。ワーポ店に行ったのだが、休前日の店内は学生でいっぱい。うるさいのなんのって!まあでも、長居するわけではないのでいい。なんだかもう、ヘトヘトである。
なぜか(一昨日くらいまで)、息子氏のドラム発表会は明後日だ!と思い込んでいたのだが、なんと明日であることが判明した。どえらいことだ。スケジュールにもしっかり間違った予定を書き込んでいた。旦那さんも息子氏も正しい日を覚えていたから助かったが、思い込みってのは恐ろしい。
毎年会場は一緒なのだが、GW近くに組まれることが多いからか、当日会場そばの大きなホールに大物が来ていることも多い。去年はKAT-TUNだったので、おそらく昼夜2公演あったのであろう、午前中でも界隈には人が多かった。
駐車場のこともあるので、今年はどんな混み具合だろうか・・?あらかじめ何があるのか調べといた方がいいか?と思っていたのだが。今日、インスタでジャス民(ファンネームはそのままだったかな、もしや変わったのかしら)の方がホール界隈の写真をばっちり投稿していらしたので、調べずとも分かってしまった。
明日、めっちゃ混むやん!!早めに行っとかねば。そのためにもうさっさと寝る。
☆2024/05/03
すごい驚くんだけど、リサが、坂上どうぶつ王国〜人嫌いニャンコ大激変2時間SP〜を、凝視している。
普段こんな番組、我が家ではつけてみたこともないのだが、たまたまつけて(ああ猫だな・・)と3分ほどみていたら、リサがやってきた。そして旦那さんの膝の上にのり、目を開いて、じっと見ているのだ。これ、自分達の番組だって分かっているのかもしれない。
で、CMになるとそっぽを向いている。猫もわかるんだなあ。ちょうど今年で9歳になる。だいぶ賢くなったんだろう。昔は無口だったのに、最近はよく話しかけてくるしな。決まった時間に、ちゅーるをねだりにくるしな。
さて、午前中は息子氏のドラム発表会に行ってきました。大したミスもなく(多分。本人的には細かく言えばいろいろあるんだろうけど)無事終えられてよかったね。演目はミセスのインフェルノでした。GUのミセスシャツで行った。去年買っといてよかった。
駐車場は、いつも置くとこ(プリンスぺぺ)はそんなに混んでなかった。無印のベッド周辺用品を買い足す予定があったので、駐車券ももらえてちょうどよかった。
ただ、街はどこもかしこもすごい人出であった。途中、間違ってうちのライブハウスに入ってこようとしたおばさま達がいて、横アリの入口がこんなに小さいわけなかろう!とびっくりした。まあ、同じ建物ではあるのだが。
終了後、ドアの前でライブハウスの看板入り記念写真を撮ろうとしたら、入った時の何倍ものお嬢さん方が周囲にいて、なかなか写真が撮れなかった。白いブロック塀なので、映えるのだろう。
それでもまあ、周りに頭を下げて、一瞬の隙を狙って撮らせてもらった。こっちは年に一度の家族行事、あっちは待ちに待ったコンサート、どっちがより重いということはなく、いい勝負だと思うが。息子氏だって私の最推しである。頼むから写真を撮らせてくれい・・。
で、帰ろうとした時、ちょっとした出来事があった。広義での(狭義でもか・・今回も大所帯のユニット組んでるしな)お仲間なので、あんまり悪いことは言いたくないのだが。警備員さんが来ちゃったのだ。
歩道を占拠して、大荷物と共に座り込んだり、うちわやらグッズやらをかざしたり並べたりして写真を撮ったりと、まあいろいろしていたので、やってきた警備員さんに「近隣から苦情が来てるんですよ!やめてください!」と叱られていた。去年も人出はあったが、この場所でこんなことはなかったので、去年の人たちはしなかったのだろう。たぶん。
さらに、これには息子氏が驚愕していたのだが・・・なんと、彼女らはその警備員さんに対して、けっこうなディスり調子で捨て台詞を吐いたのよ。
息子氏よほど驚いたらしく「ええ・・迷惑行為であんな注意受けて、ふつう言い返すか?しかも、あんな独特の早口で・・・!?一体どんな人たちなんだ」とつぶやいていた。
ママは・・まあ、どっちの気持ちもわからないではない(周辺でいろいろ撮ったりして過ごしたい人がいるのは理解できるが、公道を占拠してはいけないし、注意されてからの捨て台詞には驚いた)。ので、「そうでない人たちが大半だよ、ほらあっちの方見てみな、みんな楽しそうだし、ちゃんと平和にしてるじゃん!」とフォローを入れた。
しかし、ついに「これってなんのグループなの・・?」と息子氏が眉をひそめて言い出したので、(ああ〜そうだよな、そういう思考に至るよな!やっべ!自分達も今後気をつけよう!)と自省し、冷や汗をかいたのであった。まあ若者と違って我々は節度ある大人であるし、さすがにこんなことはしないのだが、この種の集団に対して我が子が冷たい視線を送るのを目の当たりにすると、やはり同好の士としては少し辛いものがある。
いわゆる「一部のマナーの悪い人のせいでグループの評判まで落としてしまう」という悪い流れを、目の前で体感してしまった。こんなことって本当にあるんだね。ゆきちゃんは悲しいよ。息子氏がJを嫌いになってしまうではないか。
昔は一緒にドームに行ったこともあったのに!エーーン!!
そういえばドームでは、施設の敷地内に広場やデッキなどのスペースがあるけど、アリーナは普通に駅前の街中にあるので、そういうところで過ごすノリで公道で過ごしちゃったんだろう。若さゆえの過ちであると思うが、捨て台詞はいただけなかった。。
息子氏が忘れてくれますように。
帰りに、イオンに寄って餃子の王将でお昼を食べてから帰った。久々に王将に行ったのだが、醤油焼きそばってなんであんなに美味しいんだろうね・・・。しかも500円とかだぞ。
そんで、コージーコーナーでシュークリームとか買って帰った。イオンって時々行くと超楽しいね。
☆2024/05/04
座布団の傍らに、カバーを変えて新しくなった無印の大きいクッション(体にフィットするソファ、通称「人をダメにするソファ」)をおいたら、すぐもたれかかって寝てしまう。こりゃ危険物であるなあ。
朝からは、大物の洗濯物の合間を縫うようにして、縫製をした。他にもいくつか裁断済み縫製待ちのものがあるのだけど、おそらくそれらが仕上がったら、その後はアフリカンプリントに取り掛かると思います。今年もこの季節がやってきた!
お昼は素麺を茹で、かき揚げを揚げた。我が家の男性陣の素麺の好きさは異常。
ウホッ武相優勝したやん!すごいな。今年強いんだ。出川の母校よね。
そういえば、腰のコリが酷い人はコリコリ星に移住させられるという設定のCMがあるが、流れるたびに「出川と同じものを着るくらいなら腰痛を抱えて別の星に移住したほうがマシだわ」と毎回言っている。もはや旦那さんも息子氏もあきれている。
・・・などと昼間言ってはいたが、杉野くん見たさに途中から充電バイクの番組を見てしまった。番組自体は面白いので、ゲストが良ければ見る。
夕飯は麻婆豆腐と、昼のかき揚げを卵とじ煮にしたやつと、えんどう豆とベーコンのコンソメ煮であった。すごい・・なんというか、バラバラの組み合わせだが、みんな文句も言わず普通に食べていた。よろしい。
そんで、楽しみにしてた霊験お初が始まったぞ。もねねんのお初、なかなかいいじゃないの。
あれ、確か原作では、お初が霊視をするときに、眉間から後頭部にかけてキリで貫かれたような痛み(微妙に違うかも)がするというような描写があって、当時頭痛持ちだった自分は(今もだけど)うわあ痛そう・・と思ったのをよく覚えている。
そして、右京之介は色白でぼんやりした感じの顔という設定なので、なんとなく道枝くんみたいな感じを想像していたのだけど、蓋を開けてみたら京本さんだった。想像よりちょっとキリッとしているが、これはこれで男前なのでいいなあ。
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