西武の屋上にて。行列だったので日傘が役に立ちました。
☆2024/05/19
結局、なんとかチケットを取り、行ってしまった!Kアリーナへ!!
おじいちゃんになったとか言って悪うございました。すごい楽しかったです。顔に幾多の皺は刻まれど、あこがれのウツはまちがいなかった。時々顔を上にあげて客席を煽る顔は、間違いなく子どもの頃憧れた宇都宮隆様であらせられたことよ。
木根さんはあのまんま全体的に歳をとった感じでした。TKは、猫背に肉がのってモリッとしていた。偏食で運動もしないタイプの人が歳をとるとこうなる、という感じの老け方で、シンパシーを感じた。仲間だ。
インスタに上げたが、開演ギリギリについて時間がない中、なぜかaccessから来た花だけは撮らねばならぬと思って撮ってしまった。見たい方はインスタへどうぞ。
土日公演で、とるなら日曜だなと思ったのだが、正解であった。予想より短かったなと思ったら、アンコールにB'zの松本さんがやってきて、BE TOGETHERとGet Wildの2曲を弾いてくれたのがアツかった。この令和に・・!?!?!?と驚くことばかりであった。
そして終演後に、なぜか拍手が巻き起こった方を見たら、客席を立って周りに手を振りながら帰って行くド派手なおじさんが。紛うことなきDJ KOOであった。
遠目にもピンクと金色の小山が動いてるみたいだった(エイトのドーム公演で林家ペー・パー子夫妻を見た時といい勝負だった。やはりピンクは目立つのだ)。
☆2024/05/20
午前中ずっと頭痛。朝イチで発送物を包んで出したあと、薬を飲んで寝たり起きたりで、昼くらいにはちょっとましになる。気温や気圧のせいのような気もするが、ゆうべ大勢いるところに行って興奮したせいもあるかもしれないなあ。
どうしてもサンラータン味のものが食べたくなり、お昼にサンラータンを作ってご飯にかけて食べた。おいしいよね。サンラータンは。
午後からは、持ち手部分の生地をひたすら切る。切ったら、表裏を間違えないように重ねていく。すぐ切り終わった。
その後、息子氏の弁当にいつも使ってる海苔がそろそろなくなりそうなので、ロピアに行った。ロピアって丸山珈琲売ってるんやな!アイス用にと思って、深煎りのを2種類買ってきた。どんなもんやろか。
ついでに隣のIKEAにも寄った。息子氏は、風呂に入るときIKEAのジッパーバッグにスマホを入れて湯船に持ち込むのだが、ちょうどいいサイズのものがなくなったので、買い足しを頼まれていたのだ。それと、ソラールヴェートを久々に見つけたので3箱買った。なぜか近年出会えないことが多いので、劣化した時のことも考えて多めに買ってしまった。
夕飯は久々に(?)ホットプレートしゅうまいであった。新玉ねぎを使ったからか、ふっくら柔らかで美味しかった。
ところで、また通販で日傘を買ってしまった。今年に入ってから、なぜか日傘をやたら増やしている。私はたぶん、傘というもの自体がかなり好きなのだ。雨傘も日傘も好きだ。が、ともちゃんは傘が嫌いなのだといっていた。傘とバッグなら、バッグの方が断然好きらしい。私は、傘の方が好きだなあ。
いつから傘が好きだったろうと少し考えて、中高生くらいからだなあ・・と当時のことを思い返してみる。多分だけど、制服や鞄など何もかもが制定で、決められたものを決められた着方で着なくてはならない制約のある中、傘だけは自分で自由に選んだものを持っていてよかったからだ。
その頃一番気に入ってた傘は、確か全体がラベンダー色で、持ち手のところが透明の樹脂製で、ぐるぐるになっていた。可愛かったなあ。
可愛くて役に立つものが好きだ。いつだって。
journalのトップ画像に使っている青いレースの傘は、近沢レースのセールでB品として売られていたライラックレースのものだ。どこがBかというと、ハンドル部分についてるふさふさの、元結部分が切れてバラけている(たぶん、髪を結う時以外は元結という言い方はしないと思うのだが、意味がわかってもらえればいいので)。特に不便はないので、構わずそのまま使っている。
近沢の日傘はミモザのも持っているのだが、なんとなく季節が限定されるので、使いにくい。ミモザだと知っているからには、春先以外に使うとなんだか変だ。と、勝手に思いこんでしまっている。でも死ぬまでに春先はまだ何度も巡ってくるだろうから、いいか。
しかし急に死んだら、この傘類や、大量の襟巻き類などはどうなるのだろう。近しい友人で欲しいという方に分けてほしい。・・・近しいってなんだろう。我が家に来たことがあるか、家に招いてくれたことがあれば、それは近しいということだ。でも、襟巻きはちょっとなあ。私の首周りの匂いがついてるだろうから、よほど近い人でないと友人でも嫌だろうな。クリーニングは各自でしてください。
友だちが少ないのでそれでも余るだろうから、残ったらメルカリや古着屋に売らないで、潔く捨ててほしい。服は定期的に古着屋に売っているけれど、小物類は手放す機会がなくて溜まっていく一方なのよね。旦那さんよ、書いたぞ。よろしくお願いしますよ。
クローゼットには家族以外を入れたくはないが、まあそこは天気の良い日を選び、頑張って旦那さんに中身を玄関まで出してもらおう。その後は多分ともちゃんに頼めば、庭のテーブルや椅子を置いてるところに適当に我が家の籠やハンガーやピクニックシートなどを出して、可愛くディスプレイしてくれるだろう。私が溜め込んでいるもの・・・襟巻きや、傘や、ピアスやらを。
そしたら、ともちゃんやハイツの民は、私が誰を本当に友だちだと思っていたかをちゃんと知ってるはずだから、その日に横浜までご足労をお願いしてもらって、どれでも好きなものを選んで持って帰ってくれる日にしてほしい。可愛く楽しいフリーマーケットを開催してほしい。そんで帰りに中華街で美味しいものでも食べて帰ってほしい。丸投げしたぞ。
こんなこと急に言い出したのは、きのうTMを見にいったからだろう。おそろしいほどの時の流れを感じた。そもそも、KANがあんな早くこの世を去ってなかったら、今回もTMを見にいってないと思う。人は急に重い病気になって、知らされてすぐ死んだりする。こんな身もふたもないことは言いたくないが、そうとしか言えない。
まだ貸出期限は来ていないが、早く読んでしまいたい本がある。頭痛やら作業やらでなかなか手をつけられなくて、ちょっと焦っている。読まずに返すのだけは避けたい。
☆2024/05/21
いやだ!もうしわけない。心配したハイツの民からコメントが入ってしまったが、ちゃんと起きて作業をしているし、今日も生きております。命あるってスンバラシイ。
汗ばみながら持ち手部分を作ってます。
まずは中表にしてこう半分に折って、スチームアイロンをかけて
こうなる。これを繰り返してます。つごう120本の持ち手ができるまでにはまだ長い道のりがありそうだ。
お昼までに畳んでアイロンを繰り返し、120本分が終わった。午後からはいよいよ縫製である。そして、ルミテンの最終日なので、キリのいいところで出かけねばなるまい。
昼食は、かるかやで買ってきたうどんであった。冷凍していた揚げなすとヒガシマルのぶっかけつゆを合わせて冷やしうどんに。これが最後のかるかやとなるかもしれない・・と覚悟しつつ、噛み締めるようにして食べた。おいしゅうございました。
ライフイズベリーショート、アンドゼアズノータイム・・というビートルズのあの曲が、ドジャースタジアムのオルガン演奏で聞こえてくる。人生はとても短く、時間がない。
ニュウマンに行ったはいいが、全くゆっくり何かを見て回るという暇もなく、なぜか息子氏を横浜駅で捕まえて一緒に帰宅した。そして、夕方からコストコへ。メリタのフィルターはなかった。グスン。なぜだ。
☆2024/05/22
昨日午後から始めた縫製作業、寝る前に縫い合わせが全て終わってたんで、今朝からはループ返しの作業でした。中表に縫い合わせた筒状のものを、全部表に返すの。
これが
こうなった。
色とりどりの帯ができました。
で、午後からはこれにアイロンをかけて、平らに伸ばしていきます。
さて夜。結局アイロンは終わり、ミシンでたたくの作業に入ってます。これは結構時間かかりそう。夕方、整骨院へ行く。右肩がものすごいガチガチだったらしいが、アイロンがけのせいだろうな、きっと。
なぜか一日中武田鉄矢のことを考えていた。
あさイチで恋愛ドラマの変遷の歴史みたいな内容のことをやってて、80年代はダブル浅野が出てきて億のマンションでシャンパン飲んだりする現実離れした感じのトレンディドラマをやってたけど、90年代は少し禍々しい時代(評論家は解説にこの表現を多用していた)になり、バブルがはじけて不景気になったり、震災や大事件が起きたりして、そういう世相を反映してドラマも少し地味な感じになったみたいなことを言っていた。
「ダブル浅野が着てたような高価な服は買えないけど、東京ラブストーリーで鈴木保奈美が着てたコートは買えたんですよ。住んでる家もね、なんか住めそうな家賃の感じの部屋になって」とか言ってたが、わたしゃ2000年代初頭に再放送を見た時、リカめっちゃええ部屋住んでるやん!23区内でこんないい部屋、家賃いくらすんねん!と思った記憶がある。
どんどん若者が貧乏になっているのだ、日本は・・・。
で、80年代には高嶺の花だった浅野温子が、何も持ってない武田鉄矢を選ぶ101回目のプロポーズである。90年代は、バブル崩壊の後だけどまだそこまで暗い感じではなくて、あのドラマはちょっと時代を先取りしていたらしい。
旦那さんにあのドラマを見ていたか聞いたら、有名なトラックの前に飛び出して僕は死にませんというシーンと、最終回でナットを指にはめる場面しか知らないというので驚いた。80年生まれの私でも、1回くらいは再放送を見ている。旦那さんは、なぜ鉄矢が自分はそう簡単に死なないということをそんなに強く主張しているのか、今日まで知らなかったのだ。
「あれはな!浅野温子にはそれ以前に、結婚の直前まで行った婚約者がおってな、その人が事故で死んでしまったねん。そんでその面影を抱いて生きてるわけよ。で、すすめられてお見合いするねんけどな、それがなぜかカニの店なんよ。黙々とカニの身外すから、全然話盛り上がらへんかってん。そうや、弟は江口洋介やったわ。一緒にカニ食べてたと思うわ。長いこと頑張ってるなあ、江口洋介は(我が家はいま忍びの家を見ているのだ)!・・・まあとにかく、また人を好きになって、失うのが怖いの!(ここモノマネです)と泣きながら言った浅野温子に対して鉄矢が取った行動が、あのトラックのシーンなわけです。ってか、わたし自分の指が入るナットに巡り合ったことないねんけど、浅野温子指細くない?普通入らへんで!なあ!」
・・・と説明した。旦那さんは黙って聞いていた。そして「そりゃ指に合わせて作ったんやろう、ナットを」と普通のことを言っていた。
ともかくそれで、武田鉄矢、それと金八と海援隊以外に、何やってたかなあ・・・?と思い出してみて、ふと浮かんだのが、なぜか二十四の瞳だった。し、渋い。大石先生の旦那さんの役が武田鉄矢だったのよね。
でも自分は、映画を見る前に家にあった壷井栄の原作を先に読んでいたので、なんだかイメージに合わなかったのをよく覚えている。小学校高学年よりは前だったはずだが、子どもながらにもっといい男を想像していた。原作とイメージが食い違って不満、の人生初がそれだったかもしれない。
青空文庫にあったのでさっき35年ぶりくらいに読み返したのだが、どの登場人物のことも鮮やかにくっきりと覚えていた。最後に読んだ時子どもだったから、今読むと前よりよくわかることが多々ある、のだが。なんだか嫌らしいなあと思うような人物描写や、各々の境遇の悲哀などの表現のニュアンスは、子どものころ受け取ったものとしっかり同じだった。ので、それがきっと筆者の伝える力ということなんだろうな。
人として大事なことがたくさん詰まっている名作であった。今の子は読まないだろうなあ、二十四の瞳を。
☆2024/05/23
持ち手が仕上がったので、今度はトートバッグ本体の縫製に取り掛かってます。
すごい速さで下糸がなくなっていく!空ボビンの山ができる。
ミシンを変えてよかったことは、糸通しが一発で入ること。前のミシンは10回くらいやっても通らないことが結構あった。下糸のストックがなくなって新しいの巻くときに、針から一旦上糸抜かなきゃならないのが実はめっちゃストレスやった。
同じ体勢で同じ作業をずっとやってると肩や腰に良くないらしいので(前からわかってはいる)、今日は合間合間に作業を中断し、調理などをしながらやった。
揚げ茄子をたくさん作って冷凍することに成功した。冷やし麺の具などにしようと思う。200℃くらいがカラッと揚がっていいとわかった。
それからポテトサラダ用にじゃがいもを茹でたり、鶏肉を梅酢に浸したりと、ミシンとキッチンを行ったり来たりした一日であった。アイスコーヒーを入れたりもしたな。そういえば、ロピアで買った丸山珈琲は、深煎りスイートとビターと2種類買ったうちの、スイートはあまりアイスにしたとき好きじゃない味だった。したがって、ビターの方だけ減っていく。
キャラバンのフレンチローストが美味しかったなあ。今のを使い切ったらまた買いに行こうっと。
忍びの家を見終わった。吉岡里帆めっちゃ可愛かったわあ・・・。
吉岡里帆で思い出したが、ついに2代目どんぎつねさんが決まったという話。
どんなかわい子ちゃんに決まっても違和感あったと思うが、まさか彼をキャスティングするとは。なんて気が利いてるんだ!と叫んだぜ。さすが日清。さす日。
☆2024/05/24
朝からトラちゃんと優三さんの別れに涙。いや〜二人ともいい役者だねえ。
優三さん、南方に行かされたら疫病で腹を壊し、シベリアに行かされたら寒さで腹を壊すところしか想像できないが、無事に逃げ切って帰ってきますように・・。おなかは大事にな。お守りは腹巻きに入れるといいと思います。
そんで、朝ご飯に息子氏が半分残して行った食べかけのおにぎりと、昨夜の残りのミネストローネを台所で立って食べながら(行儀がわるい)キッチンのテレビをつけたら、あさイチに草彅剛氏が出ている。そういえばIKEAで買ったこのスープカップ、ミッドナイトスワンでこの人が使ってたやつやんと思い出した。
これ。いっぱい入るんでお気に入りなの。朝に夜の残り物の汁物を飲むときは、いつもこれで飲んでいるのだった。
・・・そろそろ、コンロに汁物を置いといたら朝わるくなってる暑気になってきたので、気をつけよう。そもそも、我が家ではミネストローネは野菜の墓場(野菜室に残って悪くなりかけてる材料で作ることが多い)なので、さっさと飲んでしまわねば。
私の好きなティー・ジー・ローズ・・・ではなく、T字路sが出ていたので嬉しかったのだが、歌唱以外の持ち時間のほとんどを草彅氏のマニアックなギタートークにとられた印象で、ちょっと舌打ちした。歌ってるとこしか知らないから、どんな話する人なのかなと気になっていたのだが。
最後は伊藤さんからレアなギターを借りてポロロンと弾いていた。トーク泥棒である。全部持って行った。さすが圧倒的主役、さすが国民的アイドル。嫌いではない、もちろん(ちょっと碁盤斬りも見たいと思っている、一之輔師匠のラジオで話聞いてから)。
まあ、これを見てる中では私側の感想は圧倒的少数派であろう。きっと大勢がキャッキャ言ってるに違いない。日本は朝から平和である。
しかし、いつもあさイチの後やってる「キャッチ!世界のトップニュース」を見ていると、どこも平和ではないという気持ちになってくる。
社会と隔絶しがちな自分にとっては、実はこの番組が生命線だと思っていて、ちゃんと毎日見るようにしている。
この番組がなければ、全米のどこの州で中絶が禁止なのかとか、欧米からウクライナに供与される兵器の使用条件が領内に限定されてることとか、フランス領ニューカレドニアで独立派と現状維持派の対立から暴動が起きてることとか、親パレスチナ派のデモの人が各国でどんな目に遭ってるのかとか、そういうことは知る由もない。
もちろん、流し見てても本当には知ったことにはならないと思うのだが、全く何もしないよりはマシだという程度だ。いちおう高校生の親なのだからな・・・大統領がヘリで墜落したイランが親パレスチナの国であることくらいわかっていなければ、息子氏にママは大卒だと言い張れない(個人の意見です)。世間知らずなのを糊塗せねばならぬ。
そう、自分は長いこと家に籠って社会に出ていないことを、実はだいぶ恥ずかしいと思っているのであった(だからと言ってもはや外で働ける気もしない。そして、ある分野の専門的知識を持っていたり、我を押さえて黙々とデスクワークしたり、いろんなところを回って人とやりとりしたり、毎日おおぜいを相手に丁々発止したりする仕事の人々を尊敬している)。
この番組、金曜にはマイケルさんというNY在住の関西弁の男性が出てきて、その人のコーナーはわりと平和なのがいい。京都出身の46歳らしいので、ちょっと親近感があるのかもしれん。
今週、トラちゃんはだいぶ酷い目にあっていた。穂高先生にお腹の子に触ると諭されたり、妊娠を職場にバラされたり、令和の今ではマタハラになるようなことばかりであった。そして同性であるよねちゃんからの当たりもかなりきつかった。でもその一方、個人的意見として、現時点で物理として仕方ないってことはあるよなあ・・とも思った。
その日ともちゃんと、早く男性も子ども産めるようにならないかしらね、という話をした。我々は、腹で育てた子が無事に産まれなかったときに、どれだけ自分が責任を感じて心身にダメージを負うのかということを、嫌というほど味わった。女性だけがこれを負わねばならないのは本当に不公平だと思う。だが、もはや生物の構造上しょうがない(ならばもっと大事にしてほしいもんだ)。
そして、それを自らすすんで負ってでも、自分で出産したいという男性も存在するはずだ。きっと生きてる間には難しいだろうが、遠い未来にはそうなってもいいと思う。どこか線引きなのかは謎だが。
子宮にかわるものを男性の体内に作れるようになるのか、胎児を人体の外で管理できるようにするのか(そしたら不育や、臍帯過捻転からのIUFDなどの悲しいことも起きにくいだろう)。具体的に考えると心の中で徐々になにか抵抗が出てくるが、それらのメリットはある。一応。
同性同士で双方の遺伝子を持った子どもを作るには、精子を卵子に(逆も)変換する技術がいるのだろうか?もしくは、本人の細胞から必要な形に育てる技術、もしくは精子卵子どちらかの細胞の雛形を作り、そこに遺伝子を載せる感じになるのだろうか。
もはやそれは、やってはいけないようなことのような気もするなあ・・もうできるようになってても内緒かもよ、と話したのであった。友人とのとりとめのない話であった。
皆が納得する形などきっとない。
結局、どういう形であれ、こういう形に生まれたことを受け入れるしかないのだ。心を柔らかく持ち、しんどい人はみんなで助け、しんどくなくなったら今度は助ける側に回って、そうやってうまく回していけるようになるほかないと思う。他者を見下したり否定したり、死ぬまで不満を言い続けるなんてつまらない。もちろん、そうする自由もそれぞれにあると思うが。
明るく楽しくまいりましょう、みたいなことを和田アキ子が毎週言っているが、結局そこに辿り着く人が多いということなんだなとこの歳になって思う。
さ、アイロンと縫製の間じゅう脳内に溜めていたことを吐き出したので、また作業に戻りましょ。頑張ってきます。
午後はちょっと病院行ったり、ニトリでおリサ用のNクールマットを買ってきたりして、その後また縫製。本体の袋部分が仕上がったので、来週からは持ち手をつけていきます。土日のうちに、つけ位置に印付けなど済ませられるといいなあ。
今のところ、例年通りのペースで順調に進んでます。
☆2024/05/25
息子氏、休みなのだが、忘れ物を取りに学校へ。ついでの所用がいくつかあったので一緒に行く。そんで、電気屋とかコンビニとかに行き(思い出したのが遅くてみそきんはなかった)、李園でトマトタンメンを食べ、アンダーブラフでキャロットケーキを買い、帰宅。
いつも土日だけ近所に出るピースフラワーマーケットの出店も見に行ったが、休みだった。今週末は商店街で何かのイベントがあるっぽいので、元町の店が忙しいのだろう。そろそろチェリーが焼き込まれた粉物が出てくるんじゃないかと思っていたのだが。
まあ、とりあえず今日のおやつはキャロットケーキがあるのでよし。
午後はアイロンがけと印付けをします。
印付けまで終了したので、コーヒー豆を買いに下山。
・・・で、見かけたと思うの、K村さんを。しかし、帰って確かめようとして、郷敦のお父さん役で出てる366日を追っかけで見てみたのだが、こんなんだったっけか・・と自信がなくなってきた。見かけたのは、あんな白髪混じりの感じではなかった!
なんとも言えず濃かった。サングラスでは隠しきれない濃さであった。外したらやっぱり本人としか思えず、多分そうだと思うんだけどなあ。こんな所になんでいるのだ?休日??
ところで、HYの366日だが、男女でデュエットとかしてほしくなかった。仲宗根泉がひとりで全部歌うから切なくていいと思うのだが。
さて、夕飯は珍しくおうち焼肉であった。
ユニオンに行ったら、焼肉用の肉が全部4割引になっていたのだ。4割引でやっとオーケーと同じ値段になる感じなので、まあユニオン価格なのだが・・たまにはと思って買ってみたら、やはりというかなんというか、大変美味かった。値引きじゃなくてもうっかり買ってしまいそうである。
息子氏は肩肉を、旦那さんはもも肉をよく食べていた。私は肉はバランスよくそこそこにして、食べたかった新玉ねぎを焼いていっぱい食べた。新玉ねぎってなんであんな美味いんだろうね。あと焦げかけてパリッとなったもやし。もやしってあんなうまかったっけ。
この土日はハマフェスだからか、元町は色々とお買い得品があり、活気があった。キャラバンコーヒーも豆20%増量デーだったらしい。フレンチローストを買い足した。
山の上の出店が閉まっていたので、お菓子を買いにピースフラワーカフェにも行った。あそこは粉もんがやたら美味い。まあ、美味くあってほしい値段ではあるが。
チェリーのマフィンは売り切れていて、ラズベリーのしかなかったが、もしかしたらここのなら美味しいかもしれないと思って買った。そして、外国人墓地にたむろする猫たちを眺めてから家路についた。
そういえば、商店街で5000円以上の買い物をしてレシートを持っていくと、ガラガラの福引ができるらしいのだが、ちょうど17時で抽選会場が閉まったところだった。残念。コーヒー豆と肉を買ったのでレシートはあったのだが。
明日までやっているらしいので、持って行くかどうか迷うところだ・・・。ちなみに、ガラガラで当たるとあぶない刑事の映画チケットやポスターなどのグッズがもらえるらしい。旦那さんは行く気満々だが。
なんとなく、流れで電波塔のドラマを見ている。先週ちゃんと見てないのだが、息子氏が去年いた教室の前を彼(100のギガを買う男)が歩いていたので、ああ本当に来たんだなあと思った。どうやらゴールデンウィークに撮ったらしい。
もう一人の彼・・4月から伊集院さんと同じ日のぽかぽかに出てる子な。あの子もなかなか上手にやっているな。
いつも思うのだが、彼は、米国留学からの全世界メジャーデビューしたアイドルという華やかな境遇にありながら、雨の日も風の日もスタジオの外で頑張ってるSHOW-WAのことを、ちゃんと毎回手拍子で元気に応援しているし、時には一緒に「君の王子様」を口ずさんでいるふうにも見受けられる。
きっと素直ないい人なんだろうなあ、と勝手に思っている(実際どうなの?ここを見ている人に彼のファンはいないかもしれないが)。
4コメント
2024.05.21 01:16
2024.05.21 01:06
2024.05.21 00:23