journal 2024-06-①

リビエールのラングドシャ缶。いい柄。



☆2024/06/01

朝からえらい目にあった。

息子氏が土曜授業なのに寝坊したので、駅まで送ってあげようとドアを開いたら、なんと生ゴミの袋が破られてぐっちゃぐちゃに荒らされているではないか!

なぜ玄関外に生ゴミ袋が・・・??などと動揺しながら、焦る息子氏と一緒に生ゴミを飛び越えて車へ走る。どうやら、5分や10分なら大丈夫だと思った旦那さんが、後で出そうと思って外に出しておいたらしい(いや、20分は放置してたと思うが)。いや、あかんやろ。どう考えてもカラスにやられるやろ。

家に帰ったら、しょげかえった旦那さんが玄関を片付け、敷石に飛び散って張り付いてたコーヒーかすなどを水で流していた。

屋根からカラスが見張っているというので、上に向かって威嚇しようとしたら、「あまり攻撃して刺激しては逆効果だ。ちゃんとコミュニケーションをとって、荒らさぬよう言い聞かせたほうがいい」などと寝ぼけたことを言うので、呆れた。

金輪際!家の玄関を!!荒らすな!!!と泣き叫びたい。カラスめ。許せぬ。


奴らは頭がいいし、力もあるのだ。甘くみてはいけない。

そもそも2〜3日前に、隣の家と我が家との間に置いてある隣家の蓋つきゴミ箱が、カラスによって荒らされていたのを目撃したところだ。多分プラごみ用だと思うのだが、散乱してひどい有様だった。

何がひどいって、隣家の奥さんはたぶん、家事も料理も自分ではほとんどしない人なのだ。餃子の王将と、カプリチョーザと、何か牛丼屋っぽいとこの容器と、寿司が入っていたと思われる箱に笹の葉のバランがべったり付いたままのもの、それらが汚れたまんま入っていて、カラスが荒らして全部撒き散らしていたのだった。一切洗われた形跡がなく、ひどい臭いの容器類だった。

テイクアウト飯なのか運ばれてくるのかは知らんが、食べたら容器をそのまま捨てる主義なのだろう。もちろん臭いが出てくるだろうし、家の中に置いておきたくはないから、外のゴミ箱に全部突っ込むのだ。そして、週に何回か朝早く南米系のメイドさんがやってきて、ゴミもその人が出しに行くっぽい。汚れ仕事は全部メイドさんがやっている。

次にメイドさんがくる日までこのままだったらどうしようと思ったが、流石にそのあと嵐が来たので、その日のうちに誰かが片付けたらしい。


旦那さんはあの有様を一緒に見たのだから、普通、いつもより気をつけるだろう・・!気をつけておくれよう・・!!あの様子を見て油断できる神経を疑うぜ。そしてカラスとはコミュニケーションの余地はない。ノー!ノーカラス!!ネバー!!(号泣)


ところで、我が家の隣家には謎が多い。

賃貸らしく、奥さんは韓国の人なのだが、引っ越してきてからなぜか一度も旦那さんを見たことがない。息子さんが二人いる。我が家を買った際に不動産屋さんが教えてくれたところによると、家賃が60万弱くらいだと聞いているので、たぶん会社をやっているとかそういう感じなんだろう。経費というやつだ。

メルセデスとプリウスが置いてあり、免許を取り立ての息子さんの方がプリウスに乗っているっぽい。ある日フェンスが根元のブロックから歪んでいて、プリウスがしばらく帰ってこなかったので、多分車庫入れに失敗してぶつけたのだ。練習車にしてはいい車だが、それも全部法人契約のリースとかなのかもしれない。

どんな暮らしをしてくれても構わないが、我が家との間にあまり不衛生なものを置くのやはめてほしい。今回荒らされたごみペールの脇に、韓国から取り寄せたものの段ボール箱を解体せずそのまま積み重ねるのも・・昨今話題のものを含め、虫がわいてきそうで嫌だ。

それに、メイドさんがひざまづいてゴミの日の朝それを畳んでまとめているのを見ると、なんだか嫌な気持ちになる。メイドさんは明るい快活な人で、外で掃除やゴミ整理などをしておられるときに横を通ると、必ずちゃんと挨拶をしてくれる。きっと仕事に不満はないのだろう。

・・人様の暮らしについてこんなふうに言及するなんて恥ずべき行為である(自覚はある)。

しかし、これまでなるべくそっち側を見ないようにしてきたのだが、今回あのゴミ箱の中身を目撃してしまったので、隣人に対するなんとなく嫌だった気持ちが噴き出してしまったのかもしれん。食べた後のプラ容器は多少洗ってから捨てような。本当に。


さて、がま口の裁断を昼までに済ませ、午後からは色合わせをして、縫製を始めた。また長い道のりである。

夕方、歩いて下山した。たまには両の足で歩かねば。

スワニーが開港祭で1割引セールをやっているので、糸を買いに行った。今回の作業で、生成色のミシン糸ストックを使い切ってしまったのだ。とりあえず10個買った。たぶん、またそのうち2割引の日も来ると思うのだが、なんとなくストックが引き出しにないと落ち着かない。



☆2024/06/02

日曜に切り替わるこのブログだが、土曜から月が始まる場合は1日分だけで次に切り替えになってしまうので、そういう場合は一緒にしちゃっていいことにする。

今朝は結構寝坊してしまい、ゆっくり起きる。

相変わらず気になる泡洗顔を見かけたら買うことにしているのだが、前週OSAJIでアンチエイジングラインのウォッシングフォームに出会った。洗い上がりの感触がいいので気に入った。ローズとジャスミンの香りで、蠱惑的だ。そんなに好きじゃない匂いだけど、慣れそうな気もする。慣れなければリピしない。

で、その時もらった同じラインの化粧水乳液の試供品セットを使ってみたのだが、なんだかいつまでもベタベタしている。多少のベタベタは我慢して、潤いをとった方がいい年齢なんだろうか。でも、きっと嫌なことを我慢してやっても続かない。


今日も引き続き、色合わせと縫製の作業をしている。まだ半分は行かない。今回は表布も内布も、厚さや感触がまちまちなので、いろんなものができる。

すごく気をつけて表と内を同数切り出したはずなのだが、なぜか内布だけが1セット余っていて、やだ怖い・・となっている。確かに20種類3つずつ60個できる数あるのに、なぜ余るのだ。怖すぎる。

まだ解決されていないのだが、ただ内布の数を切りすぎただけだと思いたい。


今日のザ・ノンフィクションは重かった。

自分と同い年の女の人が安楽死を選び、スイスに渡航するという内容であった。

遅く起きてきてお昼が遅かった息子氏の、冷やしうどんを食べる手が止まったくらい重い内容であった。最後に点滴を入れる部屋で、日本の娘たちとテレビ電話をつなげ、頑張ったね、ありがとうね、バイバイと別れの言葉を言い合う家族。

「この子たちこんな時にめっちゃ猫見せるやん」

「この子らはお母さんが死んだら、魂が猫に乗り移るという設定でずっと話してる。こんな聡明なお母さんに育てられただけあって人を尊重できる強い素晴らしい子たちやけどな、きっとそれでも受け容れきれてなくて、自分の心を救うために・・」

「猫か。そうか」

冷やしうどんもそこそこに、息子氏はシャワーを浴びに消えていった。


6週間、毎週楽しみに見ていた日曜夜のお楽しみフランスドラマ「6人の女」も最終回。昼間のノンフィクションと同じ話をここでもしている・・。が、だいぶ明るい。

みんな山で色々なことから解放され、灰となった7人目の女も山頂から撒かれ、アルプスの土や空気となった。これ、めちゃめちゃいいドラマだったぞ。名作。本当に見逃さなくてよかった。最後には登場人物全員大好きになっちゃったよ。

死と向き合うのではなく、生と向き合う感じのドラマだった。村上春樹風にいうと、死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。だから死を意識すると、それぞれの生と向き合うことになるのだ。


6人の女最終回を見ながら、数週間ぶりに手の爪にマニキュアを塗った。コゼットジョリの2019年の復刻、NAEBANOSORA 19 SHUGYOKUを。本当は2020年のやつを復刻してほしい。当時ちょっと欲しかったのに、迷ってるうちに売り切れて買い損ねたからだ。

フランス女たちはみんな病気なのに、死にそうに具合の悪い役の人も経済的に困窮しかけてる役の人も皆ちゃんとオシャレだったので、私もちゃんとしようと思ったのであった。うん。皆それぞれ色鮮やかで、灰になった女だけが、壺から出たとき灰色だった。いつか皆この色になるのだから、色々な色を着て満喫せねばと思ってしまったよ。

同じフランスドラマでも、アストリッドとラファエルより格段に衣装が華やかであった。


来週からは、イタリアのパラアスリートたちのドラマが始まるらしい。なんか、予告見たけどものすごい美形の若者がいたぞ。若い頃のレオナルド・ディカプリオみたいな。これは、絶対見なくてはならぬ!



☆2024/06/03

朝イチからお昼過ぎくらいまで根を詰めて縫い合わせ、がま口の袋部分60個が完成した。明日からは、ついに口金はめの作業を開始します。明日はちょっと楽しみな予定がござるので、実際は明後日からかな。

登山で言うと、もはや八合目までは来ているはず・・・。いやどうかな。これが結構、一番の難関だったりする。

最後まで色合わせに迷ったものがあり、ギリギリまで悩んだのだが、ついにともちゃんに相談。なんとなくこっちかなと第一印象では決めていた方があって、ともちゃんもそっちを選んだので、やはり当初の予定通りの組み合わせになったのでした。やはり、困った時にはともちゃんである。


月9、やっぱりあれ(看護師に役名があったの)はネタバレであったな・・。

この子が主人公のドラマがあれば、それはそれできっと面白いんだろうな。孤独な自分を助けてくれた、たった一人の初恋の人。想い続けたその人が、自分の勤める病院に事故で運ばれてくる。彼女の目線で見ると、アリスちゃんは彼を苦しめるヒールなのだ。彼の本質が変わっていないことを、私だけがわかってあげられる。そんな話だろうか。

このドラマ、見てて面白いかって言われれば決してそうでもないし、実は何回か離れててその間に話が進んだりしてたんだけど、落ち着くところに落ち着いてほしい。

あなたは高校生の時と変わらないとあの看護師の子は郷敦に言ってたけど、当時一方通行で同じ思い出を共有していなかったからそう言えるんだよ。普通そんな簡単に言えないよ。誰も悪くないのに変わってしまったその人の、周りにずっといた人にはどれだけの葛藤と悲しみがあることか。身近な人の周りで似たような出来事があったから、簡単には言えない。

ちょっと軽くこの手の話題を扱いすぎなんじゃないかという気がしないでもないんだが、せっかく持ち出したからには、どんなふうに結末を持っていくのか・・とても気になっている。その人を形作るものとは一体なんなのか。綺麗事ではなく、ちゃんと責任を持って誠実に最後まで描いてほしい。


まあ、ドラマとしてはアンメットの方が20倍面白いけどな!


ところで、過去に我が推しとシェアハウス同居から結婚し、現在はともちゃんの推しと呪いの町の警察でバディを組んでいる中村アン様であるが、どうやらこの夏からはいくちゃんの推しと年の差協定恋愛をするらしいぞ。恐るべし中村アン様。みんな大好き中村アン様。



☆2024/06/04

今日は朝からカットと白髪染めに行った。厚みが出てきたパーマ部分を軽くしてもらい、多少首元が涼しくなったところで、ブーンと都内へ。

いくちゃんと蔵前で待ち合わせ。ペリカンカフェで遅めのお昼を食べ、ドーナツもりに行ってから、がま口問屋さんの1割引セールへ足を運ぶ。いくちゃん、イベント出展のためにがま口作りにトライするらしい!

あまりお役には立たなかったと思うけども、必要なものを一緒に選んだりして楽しかった。日暮里にも寄って、ちょっと生地や糸を見たりしたのでした。スワニーで割引の日に買ったミシン糸が、それよりさらにもっと安く売っていた・・・。次回、また夏の終わりにツイードを見に日暮里に行くだろうから、その時たくさん買おう。今はまだストックがある。

ああ、楽しかったなあ。久しぶりにいっぱいおしゃべりもしたしな。

隣家のゴミの話になった(笑)のだが、あのあとよく考えたのだけど・・プラごみは洗ってから出して欲しいという趣旨の事を書いたのだが、そもそも分別しない家なのかもしれないということに気づいた。きっと、あれは全部家庭ゴミなのだ。なら洗わないよな、生ゴミとかと一緒なのだから。

どこでもご近所迷惑というものはあるもんだ。いくちゃんは、隣家に泊まりにきては夜中まで騒いでる中高生がうるさくて迷惑なんだそうだ。それは迷惑だろうなあ・・・。



☆2024/06/05

息子氏は学力テスト的なものがあり、今日は遅出で昼も要らないという。したがって弁当の準備もなし。終わったら友達とラーメン行くわとのことだったのだが、急にそのご友人が午後から病院に行かねばならなくなったらしく、キャンセルとなったそうな。残念。

そしてなぜかテストの合間に「俺きょうあそこの蕎麦セットお昼に食いたい」とメールが来たので、迎えに行って近隣の蕎麦屋へ。ご友人の代打ランチである。


で、その間作業のミスなどもあって立て込んでおり、まったくLINEを見ていなかった。音も鳴らしてなかった。蕎麦屋の帰りにふとiPhoneをみると、なんとJK嬢の体育祭をさっさと見終わったというともちゃんからめっちゃLINEが来ていた・・・。体育祭を見終わったらコストコへ行く約束だったのである。

しまった!!申し訳ない。家に息子氏と旦那さんを落っことし、すぐともちゃんのもとへ。

午後はコストコに行ってきたのでした。

おやつは、ガリガリ君うめ味であった。すごい美味しかったので見かけたらまた買わねば!!


コストコで珍しく鶏むね肉を買ったので、チキンカツを揚げた。

このキッコーマンのサイトのしょうゆチキンカツが激うまだったので、また作ると思います。息子氏の弁当にも入れられるしな。おいしかった〜〜。


数年前にコストコで買ったビルケンのアリゾナEVAがすごいよくて、めっちゃ使ってるんで買い替えたいんだけど、今どこ見てもナロー幅のしかない。どこに在庫あるんだ、レギュラーのアリゾナEVAは。・・・まあ、来年でもいいんだけど。

ナローってそんなナローなん?と、ともちゃんに聞いたら、ワンサイズあげなきゃ履けないくらいナローだという返事が(とも家ではビルケンのEVAを室内ばきにしているのだ)。私も足幅が決してスリムな方ではないので、きっとそうなるだろう。うっかりナローに手を出さぬよう、気をつけなければ。


昨日いくちゃんと、皆で果物をたくさん食べたりする旅に出たいわねえ!やはり山梨かしら?という話になったのだが、ともちゃんはそれを言ってみたら、さくらんぼ狩りがいいと言っていた。チェリーハイツだけにな。

いつかみんなで行ければいいわね、果物を狩りに。


特捜9最終回を見ている。

もはや今の・・サイズがシュッと小さくなった愛嬌ある田口浩正を見慣れているので、ちょっと前に古畑任三郎の再放送に出てきたのを見てギョッとしてしまった。こんなに嫌な感じの風貌だったっけ・・・!?と。まあ役柄もあるだろうけど。

毎回ちゃんと見てるわけではないんだけど、時々流してるのが目に入ると、みんなあまりに若くて驚く。桃井かおりが貫禄ありすぎてビビった。確かこの時42、3だったはずなんだが。そうかあ・・・本来それくらいの歳ならもう、これくらいしっかりしてないといけないんだ(いやあ無理やろ)。

明日はついにキムタクの回ですよ。裏拳で殴られるんやで、古畑に。久々だし、ちょっと楽しみだから見ようかなあ。FODでも見られるんだけどね。なんか、配信ではあの伝説の裏拳ビンタシーンはカットされてるとかいう話を聞いたよ。

あっ、科捜研の女の予告入った。

そういえば古畑、今日の犯人は沢口靖子でしたよ。美しかったなあ!この人はずっと美しいなあ。楽しみにしてます、来シーズンも。

ウワアーッ!!なんとなくそうかなと思ってたが、山田裕貴卒業か!!

・・・まあ、そうだよなあ。ここ2〜3年、出張やら出向やら潜入やらで、だいぶ歯抜けでのご出演だったもんなあ。せっかく特捜班に帰ってきたと思ったのに。しかし、もはや無理があるよな。手にしてるもの全部持って歩いていくなんてことはできないんだから。シリーズが続く限り、毎年この時期にこの作品に拘束されるんだもの。

さらなる飛躍を願うとしようか。警察官役似合ってたから、またどっかでやって欲しいなあ。



☆2024/06/06

いいタイミングで来た図書館本。

テムズとともに。結構待ったんだけど、まさか天皇皇后両陛下が訪英直前のこの時期に来るとは!早速読み始めた。

まだ三分の一くらい、オックスフォードに入学して数日のあたりまでしか読んでないけど、筆者はすごく素直ないい子(だって20代前半だし。ヒロって呼ばれてるし)なんだろうな・・と思って読んでいる。ものの見方がまっすぐで、曲がったところや皮肉さが全然なく、誰にでもわかる品よく平易な文章で綴られていて、清潔感がある。

この学生はどんな大人になっていくのだろう、と優しく見守りたくなるような序盤です。もちろん皆が知ってる有名な方だけど、それは今はあえて考えない。とくべつな境遇に生まれ素直に育てられた聡明な若い男性が、様々な人種の学徒が集う異国の寮で、一学生としての限られた期間をどんなふうに過ごすのか。読後に、きっと現在の今上天皇と繋がるところがあるのだろう。それがちょっと楽しみで読んでいる。


ところで、月曜にオーケーで南高梅を見つけたので買い、例年より硬めではあったがまあ青くはないからいいかと思い、そのまま梅干用に漬けた。

忘れもしない、この家に引っ越してきた最初の年だ。漬けたはいいがうっかりして、見えないところにちょっとの間どけといたつもりが、そのまま存在を忘れてしまい、梅酢に浸かりきってない部分にカビを生やしてしまったことがあった。それからは、ちゃんと毎日忘れず揺するようにしている。

そして、今年はかなり久しぶりに、梅シロップも漬けた。去年梅よろしにハマって飲んでいたので、もしかしたら今年は梅ジュースを飲むかもしれんと思って。こっちもまめに揺すってやらねば。備忘録として記す。


ああ、そういえば、午後から古畑の木村さんご出演回(シーズン2第4回)を見ようとしたらばですね、一回飛ばして次の回(第5回)を放送したわけですよ。えっ放送しないの??まああり得るか、と思って番組表を一応確かめたら、5回の後に4回を放送したのであった。

なぜか?実はその時間、テレ朝でここまでのBelieve総集編をやっていたのであった・・。裏かぶりというやつです。古畑に犯人役で出て、今も現役でばりばり活躍してるなんてすごいことですな。

まあ、両方ちゃんと見てたわけではなく、縫い物しながらだったんだけどさ、20歳前半と50代の木村さんの両方を1日の間に見た。古畑に裏拳で殴られた若い時は本当につるりとして美しかったし、今だって皺が寄って浅黒くなってるが本当に男前だなあと思う。

旦那さんのお母さん(80代)はキムタクが大好きなので、Believeが放送されるのを楽しみにしていたらしい。4月に旦那さんが実家に帰ったら、ニコニコしてキムタクのドラマ楽しみやわあ!と言ってたそうな。国民的アイドルってのは、こういうことなのかもしれんなあ・・・。



☆2024/06/07

やっと静かになったぞ!夕方から本当にさっきまで、ずっとヘリが何台もブンブン飛んでて、季節柄窓を開けてるのですごくうるさかったのだ。

どうやら中華街で結構デカめの火事があったらしく、買い物から車で戻ってきたらめちゃめちゃ煙臭いんでビビった。午後、港北の方まで買い出しに行ってたのです。

報道等で見るに、今年まこちゃんと一緒にせいろ買いに行った時に寄った頂好食品の前あたりに、消防車が止まっていた。関帝廟のある通りですな。頂好が無事でよかった。


港北の買い出しはですね、そこにしか在庫がないユニクロのものをオーダーアンドピックしたから取りに行ったんです。ノースポートモールへ。久々に行ったもんで、ニトリと無印とカルディとスリコをとっくりと見て回り、最後はロピアで食品を買って帰った。

港北って本当になんでもあっていいなあ。マークイズのカルディやスリコには入っていない品がいっぱいあって楽しかった。普段自分らが見てる店舗は小さい規模なんだなあ、と思い知ったのであった。中区西区に比べて、きっとすごくたくさんの消費者が住んでいるのだ。

ただ、ヨツバコからベッカライ徳多朗が撤退したのだけは今も悲しい。ノースポートに来たら絶対寄っていたのに!・・・ってか、それがなくなったからあまりセンター北界隈に行かなくなったのかも。でも久々に行ったら楽しかったから、またときどき行こうっと。


梅酢は順調に上がってきて、シロップもだいぶ溶けてきた。


そういえば、ママ友のサマンサさんから息子氏の母校である小学校の運動会の写真が送られてきた。一番下の子が今年小学校に上がったのだ。曰く、今年から運動会の日は給食になったのだそうで。午前中で競技は大体終わり、保護者は帰宅。お弁当もなし、家族の場所取りもなし、お菓子の交換もなしとのことであった。

なるほど、やっと各家庭平等となったのか。それはいいことなのかもしれない。誰もの負担が少ないものな。ただ、息子氏にそれを言ったら、俺そんなつまんねえ運動会耐えられないと言っていた。まあそれは、そうかもしれん。もはや関係ない、かつてのPTAだったというだけの我々も、ちょっとさみしい。



☆2024/06/08

朝、代引きで問屋さんから荷物が届く。

実は先日、いくちゃんとがま口の問屋さんに行ったときにちょっとお願いして、チャリティに使う分の口金を、少し安く譲っていただいたのだ。目立たないところに少しの塗りムラや小傷があったりするのだが、使う分にはほぼ気にならないようなもので、去年の値上げ前と同じくらいの価格で入手できた。

もう今年は絶対値上げしなくてはどうしようもないな・・と思っていたのだけど、どうやら価格を維持できそうです。相談はしてみるもんだ。長くおつきあいさせてもらっている問屋さんの人々は、みんなすごい優しい。来年も同じようにそんな都合のいい品がたまたま用意できるかどうかはわからないけど、とりあえず今年は去年と同じ価格でいきます!

で、時間がないので今回は代引きで送ってもらいました。昼から作業を開始。また地道な山登り再開です。来週いっぱいで登り切れたらいいんだけど。


ところで、朝イチで友達のさっちゃんよりDMあり。マルを大好きなことは知れ渡っているので(?)今朝サプライズ発表された、日比谷音楽祭のMCにマルが出ますよ〜という情報をくれたのであった。さっちゃんはこのイベントが大好きなのだ。

友人の厚情にありがたく感謝しつつ、大量の洗濯物やおリサのおゲロの始末をしている間に、旦那さんにU-NEXTの無料体験手続きをしてもらった。だいぶバタバタしたが、配信開始に間に合いましたよ。

実は私は(メインMCの)ヨッピーがあまり好きじゃないので、こんなことでもないとヨッピーの出演番組をわざわざ見るなどということがないのだが、まあ我が推しの共演となると話は別である。マルが1日お世話になりました(途中ウトウトして見逃した部分もありましたが)。

せっかく無料体験を開始したので、明日も七尾旅人や奇妙礼太郎などの気になる出演者を生配信で見たいと思います。天気がいいといいわね。いつかマルが演者側で出演する時が来たら、何を差し置いても行きます。


さて、5月ダイジェスト前半


がんちゃんな、戦争では命を奪われなかったのにな。


後半


そんな5月でした。

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