journal 2024-07-①

お気に入りの蕎麦屋で鬼おろしすだち蕎麦が始まってました。ちゅっぱ。



☆2024/07/01

さて、夏のはじまりでござる。夏といえば夏君ですよ(さっきまで月9を見ていた)。めめな。傷心のあいつにそっと寄り添う有村架純ちゃんをみて、いいよなあお前はよう!すがる女がいてなあ!と思ってしまったのであった。誰一人わるものはいないのだが、やるせない気持ちになる。

そういえば、伊集院さん目当てで毎週月曜はぽかぽかを見ているのだが、今日はゲストにめめが出ておられた。いつもはぶしつけな質問が繰り出されるこの番組だが、さすがに多少の忖度があるのか、今日はそんなでもなかった。

そして、なんとなく進行も全体的にスローペースであった。彼はちゃんと考えながら喋るらしく、反応がゆっくりなのだ。そのテンポにちゃんと周りが合わせていた。平和だ。

詳細は言えないのだが、最近とある機会があり、息子氏はめめをみたらしい。大変に男前だったらしく、現れた瞬間、周りの女子たちがとんでもない叫び声を上げたのにびっくりしたそうな。あれはもはや奇声だったとのことであるが、急に目の前にめめが現れたら、奇声を上げてもしょうがない気がする。手で押さえても口から漏れるであろう。想像すると血湧き肉躍る。

それにしても、あの子役の子はすごいな。なんとなく古川琴音ちゃんにも目黒蓮にも似ているし、すごい演技力だ!!



☆2024/07/02

ちょっと欲しかったマリメッコのスマートバッグがあって、楽天ファッションのカゴに入れといたんだけど、満を辞してポチろうとしたら在庫切れであった。残念無念。

で、それを昨日ともちゃんに会った時にぶうぶう言ったら、なんとルミネには在庫があったという。横浜行くついでがある時にでも見てみようと思っていたのだが、今日昼間見に行ったらあったので、買うことができた。さすとも、である。


テスト終わりの息子氏と、ジョイナスでご飯を食べた。昨日から天ぷらたかおに行きたいと言っていたので、英気を養うべく美味しいものを食べに行ったというわけ。

たかおに行くたびに、もはや自分は一度に食べられる天ぷらは3〜4個までだなあと思い知らされる。そんなことを先月もここに書いた気がするが、あれは馬車道店。今日はジョイナス店。

そして、ずっと薄々気付いていたのだが、どうやら自分は魚の揚げたのを食べると胃の具合が悪くなるらしい。たかお天定食の季節の魚天を食べるたびに、野菜天だけでいいんだけどなあと内心思っていたので、今回は息子氏と同じ肉天の定食を頼んでみた。そして、大葉ささみ以外の肉類を全部息子氏に食べてもらい、代わりに息子氏のナスとごぼうをもらったら、すごくちょうど良かった・・・。今後はこれで行こう。


作業の方は、午前中から断続的にしていた。実は前回の販売の際、ちょうちょ刺繍が思っていたよりもすごく人気で、両型ともにすぐ在庫切れにしてしまったので、何か別の形でも作ろうかな・・と思ったのです。あれは、他の生地と比べて裁断に集中力がいるのだけど、慎重に時間をかけて昨日終わらせた。そして、今日は縫製を済ませた。きっと明日は口金に嵌めるんでしょうな。Netflixでブリジャートン家をみながら。

ブリジャートンとリバティのコラボ生地が最近出たもんで、実際どんなドラマなのか見てみようと思い立ったのだ。生地は買っていないが。19世紀のイギリス貴族の名家の兄弟姉妹の、社交界デビューにまつわる話なのだが、第一話の冒頭からさかりの付いた若者(長男)がその辺の木陰で尻丸出しでおっぱじめたりするので、なんだかもうすごい。毎話「まあ」と度肝を抜かれている。

これだけあからさまな性描写があると、家族とは見れないなあ。いくらリバティ関連だからって、うっかりみえちゃん親子を家に招いたような時に再生しないように気をつけたい。ザ・クラウンは上映会をやったからな・・(笑)あれはまあ、セーフであった。


昨日から急に左膝が痛くなったので、夕方整骨院で診てもらった。痛いのは膝の表側なのだが、膝裏の周辺を押された時にめちゃめちゃ痛かったので、おそらく原因は周辺の張りにあるのだろう。昨日よりはマシである。


まほろ田先生は、きょう出勤前に奥さんに頼まれごとをしたらしく、朝から院周辺のコンビニを何軒か回ったのだそうだ。奥さんが欲しいのは、ロリポップチョコチャームのハチワレ。あわよくばシーサーも欲しかったらしいのだが、どっちももうお家や奥さんの職場近辺にはなかったのだそうで。

3軒目まで影も形もなかったらしいのだが、4軒目にいちばん寂れたファミマに入ったら、ドアが開いた目の前にハチワレがいて、バチッと目があったのだという・・・。シーサーはいなかったらしく残念だったが、無事お迎えし(もはやその時のルンルン具合が想像できる)、奥さんにLINEしたらかなり喜んでいたそうな。

「いや〜よかったですよ見つかって」と語るまほろ田先生は、デレデレとして大変嬉しそうであった。新婚っていいわねえ!

それにしてもよくあったな。入手困難じゃなかったのか。きっとすごい穴場なのだろう。あんなところに小さいファミマがひっそりと存在することを、近所なのに自分も忘れきっていたのだ。よく探し出したものだよ。・・・まったく、愛妻家ってやつぁ。

まほろ田先生は、推し事全般に理解のある人である。若いころAAAと乃木坂をだいぶ推していたらしく、今もNissyのことが大好きらしい(ドーム公演があるらしいのだが・・それにまつわる小噺がいくつかあるので、機会があったらまた今度)。

で、奥さんの最推しは今の所ハチワレちゃんなのだそうだ。出張などで遠くに行くたびに、ご当地のハチワレをお土産に買って帰るらしい。お互いに配偶者の推しを尊重し合うご夫婦の様子がうかがえる。



☆2024/07/03

息子氏のアトピーがこの夏急にひどくなってきたので、いつもの皮膚科ではなくて、もっとガチのところへ連れて行ってみることにした。今はいいお注射などあるらしく、いろいろ詳しく教えてもらい、とりあえず持ち帰って検討してみることに。よく話し合って早いうちに決めたいと思う。本人も、一応心の準備がいるらしい。勇気いるよな・・。

起き抜けが一番痒いらしく、朝起こすなりもうぼりぼりとあちこちを掻き始めるので、かわいそうだ。相当ストレスであろう。


さて、月曜コストコに行ったのだが、その際にホタテの刺身を買ったのですよ。ともちゃんも私も。ともちゃんはバジル炒めかバター醤油焼きが好きらしいのだが、私は魚介類をバターで調理したものがあまり好きではない。

で、焼いて食べるとしたら、どんな感じにしたらいいかしらと色々調べてみて、これに行き当たった。

キッコーマンのレシピサイトにハズレなし、である。大変おいしかった。

月曜に小さく切ってヅケにしておいたものを少しずつ食べ、今夜ついに残ったヅケを全て炊き込みご飯にした。超うまい。ほたてめし最高。



☆2024/07/04

美容院に行き、髪を切ってもらい、白髪を染めてもらった。だいぶ若返った(はずと思いたい)。

なぜかここでもめめの話になった(旬の男である)。マツモトさんは彼のことを、ひどい剛毛か縮毛で強めの矯正をかけているか、最悪もしかしたらヅラかもしれない・・と常々思っているらしい。そんなこと考えてみたこともなかったので、そんなに隠しおおせるほどカバー技術が発達してるとしたら、そっちの方に驚くわ、と思った。

サロンには昔は書店が各種雑誌を届けていたが、数年前にそれが全てdマガジンに変わり(書店が収入源を奪われて困ってないといいが)、染毛剤を頭に塗布された後、雑誌がたくさん表示されたタブレットを渡される仕組みになった。

その、何かの雑誌の表紙になっているめめを開いて「ほら見てくださいよ」と分け目や襟足を拡大されて説明されたのだが、いまいち素人にはどこが不自然なのかよく分からず。アイドルの頭髪をこんなにしげしげと見たのは初めてかもしれない。

髪が自前であろうがそうでなかろうが、もはやそんなことは気にならないほどの男前だなあと思ったので、結果眼福ではあった。ちなみにマツモトさんは、男性の頭髪が薄いことはあまり気にならないし、むしろ結構好きな方らしい。人の好みはそれぞれである。


他の週刊誌なども眺めつつ、有名人が世間から非難される不倫などの行為に及んだ時、どこまで情報を掲載していいのかの線引きをそろそろ皆考えるべき、という話になった。

マツモトさんはアンジャッシュが好きだったらしく、渡部がいまだにちゃんとテレビの仕事に復帰できないのをかわいそうだと言っていた。やったことは悪いのだろうが、奥さんが許してればいいではないかという話であった。こっちとしては多目的トイレのインパクトが強すぎて、今更出てこられても、もはやどんな顔で見ていいか分からない。

それにしてもそんな恥ずかしいことを、全世界に知られるのなんてひどい話だとは思う。近年で言うと、MajiでKoiしちゃったあのラブレターが載った時も、えげつねえことするなあと思いましたよね・・と私が言ったら、若干食い気味に、それは聞き捨てならないといった様子で「それに関しては私はジュンの味方ですよ!」と、めっちゃ肩入れするマツモトさん。なんとジュンとは幼馴染なんですってよ。びっくりしてしまった。


本日の作業は、ノベルティのポーチ作りであった。星の綿麻ビニコにファスナーをつけ、ひたすら舟型ポーチを作る。星がキラキラしてるので、夏らしくていい!大きいのもいい。たくさん使ったので、この夏いろんなお客様にもらっていただきたい・・・。

明日こそ、新作がま口の写真を撮りたい。



☆2024/07/05

新作がま口の写真は撮れたのだが、販売は明日か明後日になります!もし待ってくださってる方がいらしたら申し訳ないので、とりあえず書いときます・・。

やっと体がん検査の結果を聞きに行けた。癌ではなかったのでよかった。貧血も治り、血には赤血球がみなぎっている。次回は12月に検査らしい。痛いのは嫌だが、癌になるよりはいい。

婦人科の帰りにマリメッコに寄ったら、ちょっと欲しかったpukettiのエプロンがセールで安くなっていたので、買うかどうか迷う。セールになってないボディバッグもちょっと欲しかったのだが、結局今日のところは何も買わずに帰った。


午後C&Sに行ったら久々に、ほわっとしたお姉さん(自由が丘店勤務・163cm)がいらっしゃった。先週もお久しぶりのキリッとしたお姉さん(自由が丘店勤務・155cm)にお会いできたので嬉しかった。(・・・スタッフさんの手作りのコーナーに書いているプロフィールである。)

長年いろんな冊子に載ってきた方達なのだが、同じだけ歳を重ねているはずなのに、ずっと可愛い。布屋の魔法かもしれない。お二人が大好きだが、なんとなくレアキャラのような気がする。あそこの店の人はいつ行っても可愛い。

お姉さんが、何か本社に伝えるべきご希望などあれば・・と聞いてくれたので、ここぞとばかりにカラーリネンのオレンジ系の復活とか、昔の北欧柄ウール生地は可愛かったとか、限定リバティにはラミネートをかけてほしいとか(今回予約にラミネートなかったから)、コットンフロリエットの濃色をまた作ってほしいとか、散々願うだけ願っておいた。

叶うかもしれないぞ、七夕だしな・・。

セールの追加分は買わなかったが、足りなくなった内布用リネンとか、可愛いマーガレット柄のビニコとか、まあまあ色々と買いものして帰ってきた。今年でたのを見逃してたタナローンや、最近出たばかりの24FWの可愛いのも見れたので、行ってよかった。やはり実物をとくと眺めて見ないと分からないことはある。


それにしても、GoogleでC&Sの過去の生地や書籍などを画像検索すると、必ず出てくるのだが。当時あんまり好きじゃなかったあの・・・。なんと突っ込んでいいか分からないあの感じを思い出して、なんかビミョーな気持ちに。あの人は、今もあの芸風でやってるんだろうか、どこかの国で。

ビミョーはビミョーなのだが、ちょっと当時の雰囲気を思い出して懐かしい気持ちになった。

時々キョーレツな人がいるよな、あの界隈は。数々のレジェンドがいたが、皆どうなっているのだろう(遠い目)。

チェリーハイツ

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