journal 2024-07-⑤

夏のおでかけ、喫茶半月。



☆2024/07/28

赤坂蚤の市へ。ちはやちゃんのお店にて、また可愛いお皿を一枚増やしてしまった!いつ行っても大体、すごい可愛いのがあるんだもの・・・。

そして、アークヒルズのシティベーカリーでお昼を。まこちゃんとともちゃんと3人で食べた。久々に行ったが、やはりあのパンはうまい。二人とも帰りにベーカリーでフォカッチャやバゲットを買っていた。

アイスを食べようと日本橋のtealに行ったのだが、テーブルに案内できるのは17時前になりますとか言われたので、諦めて蔵前方面へ。喫茶半月でお茶して、道具屋noboriにも行った。

noboriはできた頃から何度か行っているが、いつも欲しいものがたくさんあるのに、なぜか一度も買い物をしたことがない。今回も買い物はしなかったのだが、まこちゃんが素敵なグラスをペアで買っていた。美しいグラスで、大人のカップルにぴったりだと思った。

シノノメでは、帰省と旅を控えたまこちゃんが、友人たちにと美味しそうな焼き菓子をお土産に買っていた。私も若干会う人が被っているので、被らないものを選んで買った。

楽しいお出かけであった。


横浜に戻り、整骨院に行った。

まほろ田先生は昔からずっとAAA推し、かつては乃木坂を推している時期もあったらしいのだが、他にもメジャーどころのアイドルはほぼカバーしているらしい。今日は日産スタジアムでTWICEのコンサートがあるんですよ!と、なぜか行くわけでもないのにウキウキしていた。どうやら、通勤の際に音漏れが結構聞こえるらしい。

ONCEなんですか??と聞いてみたら、さすがにこれ以上はやばいと思ったのでハマらないようにしましたと苦笑いしておられた。理性で抑えることができるものなのか・・・。まあ、推さずにはいられない対象が出てきたら関係なくなるんだろう。

まほろ田先生にとってアイドルの魅力とは?と訊ねてみたら、僕にとっては歌唱力が大きいかもとのことであった。なるほど、AAAはみんな歌がうまいイメージがある。Nissyを推しているのは、そういうわけなのだな。

でも、決してそれだけではないらしい。やはり華があるかないかというのはありますよねえ・・・という話になった。

華のある人ってどんなだろう、という話になり、私は中島健人ってものすごい華があると思うんですよ!と言い、確かに〜〜!!とそれには同意してくれたのだが、まほろ田先生は旧SexyZoneの中では菊池風磨の方が好きらしい。ぜひ白石麻衣を大切にして欲しいと願っていた。そうか・・・そんな気持ちになるものなのだなあ。


深夜、柔道の試合を見ている。世の中にはいろんな苗字があるもんだ。iPhoneが提案してくる自動生成の安全なパスワードかと思うような名前の人も、広い広いこの世の中にはいる。

KYRGYZBAYEVってなんて読むんだろうって最初思ったよ。キルギズバイエフさんね。言われてみれば読めないこともないけど、Yが母音的な働きをしているとすぐには気づけなかった。途中までほぼ子音の連続だものな。



☆2024/07/29

起き抜け、ぼーっとした頭でアイスコーヒーを入れようとしたら、いい氷が切れていた。仕方なく普通の氷を使って入れた。パリとの時差のせいで寝不足になってる人・・他にもいそう。

阿部一二三は強い男であったな。

この兄妹が信ちゃんの番組(村上信五情熱の鼓動だったかな)に出たりしてるのを何度か見たせいだと思うのだが、関西弁と、ちょっと容姿が似ているのとで、信ちゃんを思い出しながら見てしまう。そして、いっときコンサートで凛を歌うたびに、信ちゃんがこみ上げる涙を堪え切れず流してるのを見てきたので、私の中での柔道のテーマ曲は今でも凛である。


阿部詩は素直な人であった。素直っていいなあ、と心から思ったのであった。

ウィキペディアに素直な人っていうエピソードが確か載っていたなあ・・・と思って見てみたら、結婚願望にまつわる角田夏実選手との話であった。

この方も開幕前の番組で見た!金メダルでしたな。めっちゃ苦労して階級変更して成功し金メダル取ったの、すごいな。

何年か前になるけど、上の記事の後半に載ってるエピソードですよ。やりたいことやって30くらいで結婚、みたいなビジョンを抱く角田さんに対し、阿部さんの放った言葉とは・・まあそれは、素直な若い子ならではって感じですよ。悪く思わない角田さんの心も美しいと思う。

女性はさ、結婚したりこどもを持ったりということと、キャリアとの両立が本当に難しいではないですか。もう物理的に、出産って心身の状態をものすごく変えちゃうから。人にもよると思うけど、大怪我したくらいのダメージを負うし、もう元の自分に戻すことなんてできない。人生におけるその不可逆のイベントに対するビジョンは人それぞれで、やはり多かれ少なかれ、浅かれ深かれ、皆考えてることはあるのである、きっと。

阿部選手もこの記事の取材の頃より成長して、考え方も今では違うかもしれないし、20代中盤の過ごし方をどうするのかは皆気になってると思うけど、どんな生き方を選んでもこの素直な感じでいって欲しいなあ・・・とおばさんは思ったのであった(30歳はまだおばさんではないと思うぞ)。

色々悩むよな!女は!

と思いながらニュースを見ていたら。件のすっきりしない判定で銅メダルになった永山竜樹選手って、角田選手と同い年なのね。観客席で超可愛い2歳くらいの息子が応援していた。なるほど、男は出産しなくても親になれるし、キャリアに響くなんてこともないもんなあ。なんて思っちゃったなあ。だからどうって話ではないけどさ。


昼過ぎまで、クローゼットにこもって処分品のより分けをし、箱に詰める。洋服の買取業者に依頼を出し、ヤマトに集荷を頼んだ。いつ取りに来るかしら。

お昼は消費期限ギリギリの鶏肉をとり天にし、冷やしうどんにのっけた。

今日のテレ東午後ローは、ベスト・キッド!!またミヤギさんとダニエルに会えるぞ!ってことで流し見始めたのだが、何年ぶりかしら。子どもの頃家にビデオがあったので、弟と一緒に10回以上は見てるはずなのだが、今見るとまた違った気持ちになる。

なんせもう今の自分は、ダニエルさんと同じ年頃の子を持つ母となったのだ。女手一つで子供を育て、より良い職を見つけてカリフォルニアに引っ越した直後に、息子があんな状況になってニュージャージーに帰りたいと怒りをぶつけられたら、自分ならどうするだろう。ヒステリックに叱るか、泣いて一緒に逃げ帰るかしてしまいそうだ。とほほ。

お母さんの立場で見るとなかなか辛いものがある。だが、ママは明るくからりとダニエルを見守ってて、だからダニエルは余計なことばっかする子だけど、憎めないいい感じの子に育ったんじゃないかなあ、と思わせる。そんなキャラクター設定だ。腹が据わった母親、憧れる。

そして、いつも穏やかに淡々としているミヤギさんが隠している日系人としての悲しみ・・。たくさんの敵をやっつけ勲章をもらっても、収容所で死んだ妻子は帰ってこない。それでも、この国でちゃんと生きている。

いつか、誰かにとってのミヤギさんになれるような人生でありたいものだ。空手は教えてあげられないが、がま口の技なら伝授しよう・・・。


信じられないんだけど!まさかのタイミングでヤマトの集配が来た。最後のカラテ大会の準決勝でコブラ会に足をやられたダニエルが、ミヤギさんの謎の治療でなんとか立てるようになり、ジョニーとの決勝に臨み戦い始めた瞬間に・・・!!ピンポーンと鳴るインターホン。

追い詰められた眼差しで懇願する私。まるでミヤギさんのごとく、無言のまま目を合わせてウンと頷く旦那さん。黙って玄関に行って、無事に荷物を送り出してくれたのであった。やさしいマン!!

ぶじ古着たちは旅立ち、ダニエルは鶴の構えからの見事な一撃でジョニーを下した。そして、旦那さんもちゃんと大団円に間に合ったのでした。あーおもしろかった。ベストキッド最高だぜ。


そんで今回気づいたのだが(今頃?と思われそうだ)。

なぜか最初アリ(ダニエルさんのガールフレンドね)をジェニファーって名前だと思い込んでて、見始めてすぐに、あっそうじゃなかったっけ・・と気づき、そこからは普通に違和感なく見てたんだけど。終わってからわかった。アリ役の人、バックトゥザフューチャーでジェニファー役をやってたのと同じ人だよね!

幼い時の記憶って、こうやって混同するのね・・・。



☆2024/07/30

生まれて初めてなのだが、新幹線でグリーン車に乗った。

治安はいいし、人口密度は低いし、快適すぎてびっくりした。新幹線自体、あまり乗ることがないのだが。まあでも新横浜までは羽田よりだいぶ近いし、こんな快適ならもっと利用してもいいよな・・・。



☆2024/07/31

京都にて、ちろちゃんを囲む会に参加する。楽しかった〜〜〜!!!!!

詳細はまた明日にでも。

0コメント

  • 1000 / 1000