古都の夏の夜景。
☆2024/08/04
夜中3時までぶつぶつ言ってましたが、今朝は普通に起きて活動しております。
予告通り、お店に大きいポーチを並べてオープンいたしました!夏セールでちょっとお安いんで、大きいのが欲しかったという方は是非この機会に。まこちゃんが旅先で、スーツケースの中にこのサイズのがま口が入ってると便利みたいなことを言ってましたよ。きっと細かいアイテムを分類したり、そういう使い方をしてるのかな。
どれも、これまでにお店に出した際に人気だった柄ばかりです。生地の在庫の関係で多いのと少ないのとあります。どれも好きだけど、ベッツィだけちょっと数が少ないかも。
あと、犬の横長ポーチも各色1点ずつ在庫にアップしました。人気の犬・・!!
お昼過ぎまでに並べたお品は全てきれいになくなり・・お買い上げのみなさん、毎度ありがとうございます。明日の朝イチからご発送を開始したいと思います。
なんか、先月くらいからだと思うんですけど、STORESからくる品物が売れましたよというお知らせメールの内容がね、すごい簡単なものになっちゃったんですよ。
前まではメールを見れば、どんなお客さんが何をご注文をくださったのかお名前がわかったし、備考欄に発送方法の変更などのご希望が書いてあったら、それもメールにそのまま載ってたんですけど・・・。簡略化された後は、売れたお品と点数しかわからない。とほほ。
もうちょっと詳しいことを知りたければ、お店のシステム画面から見ればもちろんわかるんですけど。でも、備考欄のご記入内容がメールに書かれてないせいで、送料変更のご対応に前より時間がかかるようになってしまった!すいません。たぶんそのうち慣れます・・。
ふっくらポーチのセールですが、また新しいのを作ってますんで、出来上がり次第随時追加させていただきます。一旦在庫切れとなったら同じ柄の在庫が戻ることはないと思うんですが、また新たに可愛いのが出てきますんで、お楽しみに〜〜〜。
さて、お昼にチキンラーメンを食べながら、唐突に無課金おじさんが最高にかっこいいぜ!という話を始める息子氏。
子ども(?)の口からムカキンという単語が出ると、一瞬ヒカキンの仲間か・・??と思ったりしたのだが、もちろんあのトルコの射撃選手の話である。漢字で言ってほしい。「何もかもが主人公すぎると思わん?」とのことであった。まあ、いろいろ背景となる物語のありそうな方ではあるよな・・・。
息子氏のトピックは、われわれ大人より1〜2日遅いらしい。
夕方。図書館に来ている本を受け取りに行き、その後ジムへ。きっちり40分だけ歩いて帰ってきた。特に運動にはなってないと思うが、やらないよりはマシだろうくらいの気持ちで時々やっている。
歩きながら伊集院のラジオをきいていたら、先週石川町に来たというのでびっくりした。中華街で冷やし粥を食べようとしたらしいが、品切れだったので帰ったらしい。冷たい粥って、美味しいのだろうか。うーむ。ちょっと気になるなあ。
家に帰ってからはなぜか野菜室にある大量のキャベツを消費するために焼きそばを作り、ご発送物の荷造りと、次のポーチのタックたたみをしている・・・。意外と、次の新作紹介もすぐかもしれない!
☆2024/08/05
ただいま17時半。チャリンコで山を降りて戻ってきたところで、冷たいアイスコーヒー(自分で朝入れた)を飲み、ひと息ついている。下界はやたら浴衣のキラキラ女子やカップルが多く、そういえば今日は花火大会があるよなと思い出した次第です。
がま口関連のことは・・朝からと先ほど夕方と、2回郵便ポストへ投函に行ってご発送しました。新作の袋部分をコツコツ作ってます。次のやつは、内側の生地と外のリバティとの配色が綺麗なのを、3種類用意してます。
前回のラインナップは、内側に象牙色を持ってきたので上品で、かつ内布の色透けがあまり気にならないような感じに仕上げたんだけども。次回のは、色透けがあっても違和感ない感じのものや、内布の色が外側を引き立てる感じの組み合わせだなと思ってます。おたのしみに〜。
午前中、ディーラーに車を持って行き、法定点検をしてもらい、気になる部品を交換してもらったりしたのだが。その待ち時間に、違うタイプの車に試乗させてもらった。とてもいい車で、ちょっと、いやだいぶ欲しくなった。来年のこの時期には車検なので、乗り換えるかどうか迷うところ。
で、帰ろうとして車に乗って、助手席の窓を開けたら!なんと閉まらなくなった。えらいことだ。
実はここ2年くらいの間に、そこの窓の開閉が突然できなくなることが数回あり、でも持って行った時はいつも普通に開け閉めできていたので、スイッチに問題があるのか、暑さのせいで窓枠と窓がくっついてるのか、モーターが劣化してるのか、その辺が検証できなかったのだ。
急遽また車を降りて、もう一度その箇所を見てもらったら、モーターの劣化であった。一度上げたり下げたりすると熱くなってしばらく動けない状態になるらしく、現時点の状態では短時間待てばまた動くらしい。しかし、いつ動かなくなるかは謎。開けっぱなしになったらと思うと怖すぎる。
交換は来月になるとのことで、それまで怖くて助手席の窓が開けられない。うっかり開けないように気をつけたい。滅多に開けないが、とも家に荷物を運んだような時に、ママンや嬢とちょっとおしゃべりするためにその窓を開けることがあるのだ。しばらくは、とも家との交流は我慢せねばなるまい。
そういえば、土曜出かけた際にともちゃんが話していたのだが、今の隊におけるかぶり買いの良い品についてである(読んでくれたのね、先週のブログを)。
現在のあそこの状況は、割と二極化が進んでいて、プチプラしか買わない感じの人が多いのは確かなのだが、中には結構いいものをバンバン買う人もいるらしい。ハイブランドのバッグとかジュエリーとか、かぶり買いがあったものを教えてもらった。誰か特定されない方がいいので何なのかは書かない。ともちゃんが追っているのだから、おしゃれなのだろう。
ともちゃんは、高いものを狂ったように買うだけの、センスのない美しくもない人のことは追わない。限られた家計内で時々うっとりするようなものを買う人や、職業を持ちばりばりと働き好きな物を身につけるかっこいい人や、そういう人にときめくらしく、時々褒めている。
逆に収入や社会的地位が高くても、それを明らかに前に押し出したり、浪費できる立場を鼻にかけているような感じの人のことは、全然おしゃれじゃないと思っている。ともちゃんのおしゃれ道はもはや軽く哲学みたいになってきていて、なんだか一本ちゃんと筋が通っている。
ところで、実はしばらく前、またジムで例のママ友に遭遇してしまった。
自分はその時汗だくで髪ボサボサのノーメイクだったのだが、その人は朝からちゃんとキラキラメイクをして見知らぬおじいさんの話し相手になっていたので、気づかれないようにサササと通り過ぎたのだが、なんと気付いたらしく更衣室まで追ってきた。
うへえと思ったが、お化粧してないんで恥ずかしくてすいません!と逃げた。私もそんなお化粧してないよ〜!と言われたのだが、なら余計悪い。
いや、まつ毛とかちゃんと上がってるじゃないですか!と返したら、これはまつ毛パーマだよ〜!とまだ食い下がってくる。お風呂までついてこられたら嫌だと思ったが、彼女はここでは運動が終わったら着替えて即帰るらしく、滅多に風呂の方には行かないのだそうだ。
また午前中に来た時は声かけてね!と言われたので、もう午前中には来ません!!と心の中で叫んだのであった。
そして、ちょっとくやしいので、私もまつ毛パーマをかけてやろうと思い、さっき整骨院の帰りにかけてきた。・・・少しは身なりに気をかけねばならない。
☆2024/08/06
8月6日晴れ。深夜に雷雨。
朝から白髪を染めてもらいに行き、夕方はママ友たちとの飲み会に行った。
いつものお店(ティナさんのパパがやってたアメリカンバー)が6月末で閉めてしまったので、別のお店に行った。元町の裏通りにあるイタリアンで、わりとなんでも美味しかったのでまた行こうと思う。里芋のフライと、白のサングリアがおいしかった。
サマンサさんの人生初・飲食店バイトの話とか、鎌倉で手に入れたマイルスデイビスの自叙伝の話とか、はじまった離婚調停の話を皆でふむふむと聞いた。冒険家なのだ。
ネトフリで何を見ているかの話になり、スイートマグノリアスと言ったら、ティナさんも見ていたので、今日は我々のマルガリータナイトですね!と乾杯したのだった。教会の描写が多いのが不自然だと言っていたなあ。あの街ではきっとみんなトランプさんに投票するよね?と聞いたら、やはりそうだった。
ブリジャートンはやはり性描写がキツくて、子供に隠れて見ているらしい。まあ普通そうよね。あれだけ裸の男の尻が出てきたら、大人だって目のやり場に困る。
二次会はミントンにいった。ミントンは中華街の端っこの方にあるジャズ喫茶で、ママ友のマレーナさんの旦那さんがやっている店だ。マレーナさんはいつも飲みに誘ったらだいたい参加してくれるけども、そのあとミントンにお手伝いに行く。そして我々もついていく。
大量のレコードに囲まれタバコの煙がもうもうとする中、ホラー系の話になぜかなった。霊が見えるとか見えないとか、気配を感じるとか感じないとか。
霊が怖いし霊感もあるのになぜかホラー映画が大好きなティナさんは、その全部の中でも貞子が一番怖いと言っていた。霊感のあるアリスちゃんが、自分は幼い頃日本人形の髪が伸びるのを見たことがあるという話をしたのだが、それがめっちゃ怖かった。
最近家を買ったジェイケイさんが家のペンキ塗りをする話をしたので、そういえば最近ベスト・キッドを見たんですよ!と言ったら、ティナさんがワックスオン、ワックスオフ・・と例の修行のシーンを英語版で真似していた。
あの映画で、子供の頃は何やってるのかよくわからなかったんだけど。ハロウィンパーティーで、悪い同級生がトイレの個室に入るシーンで、謎のものを紙に巻いてる場面があったのは、あれは今見るとやっぱりまずいものよね?という質問に対し、皆が「あれはマリファナだよ」と明確な解答をくれたのであった。タバコと違ってフィルターがいらないから紙に巻いて直接吸うらしい。
・・・ここらでちゃんと説明しておかねば。ややこしいが、ティナさんは日本在住が長いアメリカ人。あとはみんな日本人で、サマンサさんとアリスちゃんは本名からイメージする洋風の仮名をつけさせてもらった。私以外はみんなわりとたくさん、3人とか4人とか子供を産み育てていて、一人っ子はうちだけである。そのせいか、みんな頼りになる。
ジェイケイさんは、いつもジャミロクワイみたいな帽子を被っているので今回そう命名。マレーナさんはちょっと皆より年上のすごい美形で、サマンサさんが山手のマレーナ(ジュゼッペ・トルナトーレ監督のイタリア映画)の二つ名で呼んでいたのが由来。
この人たちとは年に3〜4回くらいは会うので、またきっとこの日報に登場すると思う。
何かもっと面白い話があったと思うのだが、お酒を飲んだので今ちょっと思い出せない。
☆2024/08/07
昨夜書いたものを見返すと、明らかに酔っ払っている。いつもの十倍くらい脈絡がないな。すいません。しかし、そこそこちゃんとした説明をしている。
イタリアンの店は美味しかったので、またすぐにでも行きたい。牡蠣大丈夫な人々が生牡蠣と炙り牡蠣を食べていて、美味しかったらしい(牡蠣に当たったことあるアリスちゃんと、なんとなく怖くて今まで食べたことない私は食べなかった)。
明け方に頭痛を起こし(普段飲まないお酒を飲んだせいかも)、旦那さんがアイスノンを持ってきてくれた。寝坊してしまったので、甲子園の選手宣誓を見逃してしまった・・・!!今年は我が母校の主将が引き当てていたというのに!!
ネット中継で抽選を引き当てるのは見ていたのに、本番を見逃すとは。とほほ。残念。
今年から甲子園は、3試合しかない日には昼夜2部制が導入されたらしく、開会式がいつもより早かったのだ。だから見逃したんだよな!選手宣誓を!
で、第3試合が始まったのが19時前とか。ナイターやね。奈良智辯の試合。しかし負けている。岐阜城北はノーシードからシード校4校を撃破して上がってきたらしいので、勢いがあるチームなのだな。きっと。
暑くないし、これくらいの時間の試合、いいやん。見てる方もしんどくないやん。
と思ったんだけど、第4日目からは一日4試合あるので、普通にお昼に試合あるらしい。暑い中大変だ。
ただいま21時過ぎ。まだ延長タイブレーク11回を戦っている。岐阜城北は投手を含め守備がすごく良くて、特に外野手がすばらしい。結構打ってるのに全然点数に繋がらない智辯だったが、終盤頑張って点を返して延長戦に。
延長に入ってからは両者守備に乱れが増えて、両者点を入れ合う展開。タイブレークって見ててしんどいな。
友達が今も奈良智辯で教鞭をとっているはずなのだが、今年もアルプスにいるだろうか。この時間から奈良に帰ると、みんな夜中になっちゃうよね。初日からお疲れ様ですよ。・・・初日以降もあるといいわね。
と、言ってるうちに終わった!!奈良よう頑張った。延長10回まで150球投げた岐阜城北のエースの子も頑張った!めっちゃ悔し泣きしてるけど、これは悔しいよな。どっちが勝ってもおかしくなかった。
☆2024/08/08
わたしの時代小説好きは、普段からここに色々書いてるんでみなさんご存知くださってると思うんですけど、ひと口に時代小説と言っても色々ある。文芸小説に近い骨太のものから、ファンタジーやラノベ寄りのものまで。
ライトになればなるほど、漫画とかに近い感覚で次から次へと読んでいけるので、日々の娯楽というか、いい気分転換にもなる。で、そういうのは続き物が多く、だいたい図書館で探すので、今年から新しくなった横浜市図書館の蔵書検索が大変便利なの。この本を読んだ人は、こんな本も読んでいます!みたいなサジェストが出てくるのだ。重宝している。
今読んでるシリーズは、柴田よしきの「お勝手のあん」と、中島久枝の「一膳めし屋丸久」。実は食べ物系の時代小説シリーズはなるべく避けていたのだが(・・だって、基準が「みをつくし料理帖」になってるから。大体がそれ以下の出来であることが多いので)、最近は食わず嫌いをせずに、気になったら読むことにしている。
「お勝手のあん」はまだ2冊目なのだが、期待せずに読み始めたらなかなか面白いので、続きも読むと思う。さすが、大衆小説の大家(と認識してる。読んだことないけど)の書くものなのでちゃんとしてる。ただ、赤毛のアンへのオマージュだと考えるとモンゴメリ先生を崇拝する自分としては微妙な気持ちになるので、そこは突っ込んで考えないようにしたほうが楽しめます。幕末が舞台なんだけど、この時代のライト時代小説シリーズは物珍しくていいってのもあるかも。
「一膳めし屋丸久」は、この作者を追い始めて2作目のシリーズで、最初に読んだ「日本橋牡丹堂菓子ばなし」シリーズが面白かったので、他も読んでみようと借りた。元々のご職業がフードライターだったそうで、食べ物の描写がとにかくおいしそう。和菓子も美味しそうだったし、一膳めしもおいしそうである。それに尽きる。シリーズ全体を通しての話の組み立て等はちょっと行き当たりばったりなのかなと思うとこもあるけど。個性が光る作家さんなのだ。
以上2作、夏休みのおすすめライト時代小説シリーズでございました。時々は本の感想を書いて欲しいというリクエストがあるので書いてみた・・。おそまつですいません。
何か他に、これまで図書館で借りたものの中でおすすめできるほど面白いシリーズがなかったかなと思って思い出してみた。中島要を紹介しておかねばならない。
この「着物始末暦」シリーズは、珍しく主人公が男性である。ちょっと脛に傷持つ男前が、この手のお仕事系時代小説にはよく出てくるが、中でもこの作品の主人公・余一はたいへんいい男なのだった・・。しばらく新刊が出ていないようなので、また楽しみにしてます。どうしたのかな。
ライトではなく、もうちょっと文芸寄りのおすすめ続き物も書いておこう・・・
諸田玲子の「お鳥見女房」。お鳥見というのは、将軍の鷹狩りに使う鷹を養育する係なんだけども、実際は隠密として地方へ行ったりするんで、まあ家族に話せないようなお役目も多いし、長期の留守もあるんだけど、主人不在の家を守る奥さんがね、いい女なんですよ。いわゆる人情ものです。主人公と歳が近いんで共感もあるのかもしれない。
同じ作者の「狸穴あいあい坂」もキュンとしていい感じの恋愛ものなのでぜひ。どっちもおすすめ。
梶よう子は、もうちょっとライト寄りな感じかも。しっかり者の妹が、お兄ちゃんと一緒にやってる店の話なんだけど、それが三十八文均一の道具屋なの。だから「みとや」。スリコ的なものを想像しそうになるんだけど、この時代はそばが一杯十六文(だったと思う)なので、もうちょっと高いわよね。1500円均一とかそれくらいかな・・・。
お兄ちゃんがすげえ変なものを仕入れてくるんだよね。でも、それを買ってく人々にいろんな人間模様があるし、なんだかちょっと悲しい背景もあったりして。
あとは当たり前だが、宮部みゆきやあさのあつこはどれを借りてもハズレがない。弥勒シリーズ、三島屋シリーズなど名作を挙げるといとまがないが、きっとみんな知ってるだろうからそういうのは紹介しません。
あさのあつこのシリーズもので、ちょっと暗めの異色なのを。
おゑんさんは、子を堕ろす専門の闇医者なのだけど、そこにいろんな女が駆け込んでくる。人の心の暗い面に触れるので元気な時にしかおすすめできないが、暗がりの向こうに小さな光の見える連作だと思う・・・
暗いの紹介したんで、自分はこのあと明るい一膳めし屋丸九を読みます(笑)
☆2024/08/09
実は、一昨日、昨日と2日連続で夜明けに頭痛を起こしたのだが、今朝は起きなかったのでホッとしている。
朝から婦人科へ。週末くらいまでの分しか薬がないのに、もらいに行くタイミングを逃し逃して、結局お盆休み直前になってしまった。もらい忘れたら、来週えらいことになるとこだった。よかった・・・。
別の用事で外に出ていた旦那さんと合流し、帰りにこないだママ友さんらと行った1軒目のイタリアンのお店にお昼を食べに行った。ランチセットは普通の値段だった。まあ、夜もすごい高いというわけではなかったが。
ふたりとも水たこのプッタネスカを頼んだのだが、ものすごい汁だくだった。あまりに汁だくだったので私は多少ソースを残したが、旦那さんは全部食べていた。美味しかったらしい。また誰か連れていかねば。次はともちゃんだな・・・
帰りに、自販機で何か飲み物を買おうとして、謎のレトロファンタを発見。
息子氏にお土産に買って帰る。一口飲んで「・・うーん、メロンかなあ??」と言っていたが、正解はなんとバナナ&ピーチバブルガム味であった。なんだかすごい。風船ガム味って。
午後からは検品と袋詰めを。お店にお品もアップしました。まだプレビューのつもりで在庫0になってますが、そのうち追加されます。
チェリードロップの、黒地にピンクやグレージュのさくらんぼがついてるやつ。これ、地味めだけど品よくかわいらしい配色だったんで、内側を華やかな感じにしようと思って、オーキッドピンクのナイロンを合わせました。とってもよく合います。
今回のラインナップの中で、これだけちょっと数が少ないです。気になる方はお早めに。
これは、出すといつでも人気のハイジメドウ。ビタミンカラーの草花柄です。今回知ったんだけど、なんとこれはアルプスの草原柄だった!ハイジと関係あったんだな・・・(笑)
さて、白地なので内側に使ったイエローがちょっと透けてますよね。でも柄の全体に黄色やオレンジが入ってるんで、なかなかいい感じに収まってます。こんな相性ピッタリの内布がいつでも見つかればいいんですけど。なかなかそういうわけにはいかないんで、今回は貴重な出会いということで。
最後はジュニパー。これ、本当に大人気だった柄なんですよね。出た年にはいろんなアパレルがこれを洋服に仕立てていた・・当工房でも、もちろん人気柄でした。再販のお問い合わせももらっていたのだけど、その時は入手できず。また手に入ってよかったです。
今回は内側にコーラルピンクを合わせました。お花の色とピッタリだし、赤い実とも合いますよね。貴重な出会いがここにもあった・・・(笑)
今回、私のイチオシはこれです。うーむ、自分のために一つ取り置いとくか悩む。
そんな3柄です!在庫数の追加まで、今しばらくお待ちください。
夏季限定おまけの、きらきら星の舟型ポーチが品切れしていたので、追加でお作りしました。ブルーとオレンジのどちらかになります。色はお選びいただけませんが、どっちも可愛いので是非カートへ!がま口ふたつ以上のお買い上げでおつけできます。
くれぐれもカートへの入れ忘れにはご注意を。
このあとお品をお店に追加します。
さて、いろいろあって夕飯が遅くなってしまったので、今夜はスシローに行くかという話に。先に旦那さんだけ車から降りて予約番号を入れに行き、私と息子氏は店の下の駐車場に車を止めてからゆっくり店に向かったのだが・・・車から降りたところで、あちらこちらでけたたましい音がなる。
スシロー、東神奈川にあるもんだから、海やみなとみらいが近いじゃないですか。もう、防災無線のサイレン的なものだと思うんだけど、スピーカーからあの緊急地震速報の音が、大音量で流れるんですね!!
咄嗟に天井のないところへ移動し、息子氏の体をガバッと抱いて上から覆いかぶさろうとしたんだけども。なんと、息子氏はもう体が私よりも大きいので、そんな素直に守られてくれる感じの大きさではなかった。せ、成長を感じるが、今はそれどころではない。
とりあえず、どれくらい揺れているのか屋外ではよくわからず。スシローに入るよりは車に入った方がいいと判断して、一度車に戻ってナビのテレビをつけた。
どうやら揺れは収まっているし、津波も来ないとわかったので、ゆっくりと車を降りてスシローに向かう我々。待合室の人々もみんなざわついていて、どうもあちこちから安否確認のメールが来ているようだった。そうだよねえ。旦那さん曰く、待合室は屋外とは違って普通に結構揺れてて、一瞬混乱しかけたらしい。
いつ余震が来るだろうか、ちょっとドキドキしながらお新香巻きとかかけうどんとか食べて帰ってきました。季節限定のスモモ味のグラニタが美味しかった。
エイトのコンサートに乱入者が出たというので、びっくりした。今日はいろいろある日だ・・・。
そういえば夕方整骨院で首を診てもらったのだが(頭痛に伴い)、まほろ田先生が「今日はなにわ男子が横浜アリーナにきてるんですよ!」となぜか(いつも通り)ウキウキしていた。彼らは、きっと公演中に地震が起こっただろうし、あのサイレン音が一斉に鳴ったと思うのだが、大丈夫だったんだろうか。アイドルらしく、ちゃんと笑顔で冷静にお客さんに話しかけて、落ち着かせたりしたんだろうか?
電車などの遅延で帰りにくくなっておられる方がいらしたら、どうぞお気をつけて。台風も来ております。皆さん、ご安全でありますよう。
☆2024/08/10
朝起きたら、お店に出していた分のがま口が全部売り切れてました。よかった。
実は黄色いの、1点在庫戻しがあるかもしれません。まだわからないけど。自分のにしてもいいんだけど。
で、さっきからタナローンに接着芯を貼っているので、もう汗だくです。暑い季節の芯貼りはなるべくしたくないけど、夏のうちにお店にお出ししたいものがあるんで頑張ってます。それも黄色。きっと可愛いのができるんで、楽しみにしててください。
第二試合の木更津総合ー神村学園を、ものすごくぼんやりと見ている。
どっちにも思い入れがない場合は遠いところから来た方を応援するのだけど、鹿児島と千葉はどっちが甲子園から遠いだろうか。まあ、どっちでもいい。千葉の決勝で頑張っていた市船のことを思い出している。
そういえば神村の得点テーマはオー・シャンゼリゼだったなあ・・。オー・シャンゼリゼの時と、パラダイス銀河の時があるのか。そうなのか。
そういえば、ここのところ、何年か前の五輪シーズンにまこちゃんがしてた話を思い出している。夏季だったか冬季だったかは忘れた(もう我々も長い付き合いである)。
詳しい内容は忘れたが、銀メダルと銅メダルだったら、銅の方がいい終わり方ができるので良いという話だった。まこちゃんは、負けて終わるのはいやなんだって。銅は3位決定戦を戦って勝った喜びの中もらうメダルだから、気持ちよく終われるとのことであった。
それまでそんなことは考えてみたこともなかったので、新鮮だったのをよく覚えている。当然、銅より銀、銀より金がいいという思い込みがあるよな。
でも、今回のオリンピックを見ていると、なんとなくまこちゃんの言うことがわかる・・。と、いうような局面が結構あった。決勝で負けると、悔しくて眠れないよな!
まこちゃんは学生の頃、大会にバンバン出るような強いテニス選手だったらしい。競技者だったからわかる心境ってあるのかもしれないなあ。実感のある話だったのだな、と思った。
それにしても、スモークオンザウォーターの合いの手に「わっしょい」って掛け声入れるの、なんかすごいな。なんともいえないセンスだ。これチャンステーマなの?もうちょっと勢いがある曲がいいんじゃないかね。・・・じりじりと塁を進めそうな空気感はあるが、ディープパープルのファンはドン引きしそうだ。
おお、死球で塁に出たぞ。うわ、ヒット!あっという間にノーアウト満塁だ!なんだこれ、効果あるんじゃないか!!
結局、まあそうだろうなとは思ったが神村の勝ちであった。
その後はずっと男子のマラソンを見て(ここはダイアナさんの事故現場では・・・などと思ったり)、図書館に本をとりに行ったり、リネンとタナローンを縫い合わせたりして、今はクライミング女子を見ている。
これ、この夏買ってよかったものナンバーワンかもしれない。北麓草水の和薄荷ボディソープ。この季節限定シリーズには、去年までボディソープはなくて、石鹸とか保湿ジェルだけだったらしい。今年からの新商品だったらしいのだが、買ってみて本当によかった。
毎年、夏にスースー系のソープを買うんだけど、ハズレだと匂いがどうにもダメな時があるんですよ。薄荷って、合わせるものによっては生ゴミの悪臭消しにゴミペールに貼るシートみたいな香りのやつもあるんで・・・。
去年買ったマークスアンドウェブのやつがあまり好きじゃなかったので、今年は他で探そうと思っていたら、同じ松山油脂の北麓草水からこれが出てた。ほくろくそうすい(名前をあやふやに覚えている)。店頭で試しに嗅がせてもらったら、すごくいい香りだったのよね。和薄荷にラベンダーを合わせたらしい。
決してめっちゃ安いわけではないが、暑い夏を堪えるためのアイテムと考えればいい買い物である。結構もつしな。6月くらいに買ってもうだいぶ減ってきたので、在庫あるうちにもっと買えばよかった。暑さが終わるまでもつかな・・・。来年も出ますように(祈)
広瀬すずが出てくる三井不動産のCMに、結構長いことミスチルの「名もなき詩」が使用されているのだけども、ずっとあまり意識してなかった。ということに、しばらく前にハッと気づいて、自分で自分に驚愕した。若い頃は大好きだったはずの歌なのに。
すずちゃんが他の子と笑い合いながら一緒に「ラーラーララーラーラーラーラーララー♪」とサビの部分に合わせて歌ってウフフフと笑い合うような内容だったのだけども、彼女らが歌ってるそれがあの「名もなき詩」と同じ歌であるということが、しばらくはどうしてもピンと来なかったんだと思う。不思議な現象だ。
あまりにいろんなことに使われすぎて、もう消費され尽くして当初の意味をなさなくなったというか、擦り切れて元の形を忘れたというか。うまくいえないけど、そういうことなんだろうと思う。・・・認知症とかではない。えっ違うよね??やだこわい・・
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