京都旅行の続きです。
京都の宿泊。1泊目は、1人だったので京都駅前にある、京都タワーホテルへ。
外観はだい古い感じの建物でしたが、中は改装されていてとても綺麗で快適でした。
とにかく駅近ってところが便利でした。
2泊目は、友達が旅館をとってくれました。ゆきちゃんもおすすめしていた共立リゾート。
京都駅から一駅お隣の梅小路京都西駅にある「梅小路 花伝抄」。駅から1分くらいのところにあり、便利でした。2年前くらいにオープンした比較的新しいお宿でした。
廊下もお部屋も全て畳だったので、なんだか落ち着きました。外国人が好きそうな感じ。平日の宿泊ということもあり、宿泊客はかなり外国人が多かったです。
嵐山へ
京都観光２日目は、嵐山へ。
こちらも外国人に人気な観光地のようで、外国人観光客がたくさんいました。
まずは渡月橋へ。
39度近くあるとても暑い日でしたが、水のある景色はなんだか涼しく感じますね。(いや、でもかなり汗だくでした💦)
竹林を歩いたり、お寺めぐりをしました。
友達おすすめの常寂光寺。緑が美しいお寺でした。こちらのお寺は、訪れる季節によって、だいぶ彩りが変わるそう。桜や紅葉があり、春や秋はまた違った景色を楽しめるようです。
紅葉がたくさんあったので、紅葉の時期はさぞかしきれいな色合いになることでしょう。ぜひ、再訪してみたいお寺です。
展望台からは京都の街並みも眺めることができました。
常寂光寺から少し歩いたところにある、祇王寺にも行ってきました。
こちらは竹林ともみじに囲まれていて、さらに庭一面が苔。緑のじゅうたんみたいでとても美しかったです。
東京では、とにかくアスファルトに囲まれた生活をしているので、緑の多いこういった景色にとても癒されました。
寺めぐりでたくさん歩いたので、かなり汗だく。お昼は鯛茶漬けをいただきました。
ひつまぶしを食べると気と同じ要領で、まずはそのままいただき、薬味といただき、最後はお出汁をかけていただきます。3度美味しいお料理。たくさん汗をかいた体にたお出汁が染み渡りました。
ご飯の後は京都市内に戻り、街中をぶらぶら。
錦市場でお土産を色々買いました。有次に初めて訪れ、おせち料理用に型抜きを購入。今年の冬は飾り切りにチャレンジしてみます。
あとは、目の保養にミナペルホネンに行ったり、デパートでお土産を見たり。
みえちゃんのおすすめの雑貨屋さんANGERSの本店にも行ってみました。セレクトが素敵なお店で洋服や雑貨、キッチン用品など欲しいものがたくさんありました。
ちなみに京都1日目にゆきちゃんたちと行ったANGERSで購入したトートバックはこちら。
白いウサギや植物が織り込まれた布のバッグ。一目惚れでした🤩旅中も大活躍でした。
その他、京都で買ったもの、いろいろ。
京都旅行のあと、名古屋経由で実家に帰る予定だったので、控えめに。左上から時計回りに紹介。
・京都限定のパック
どちらもお茶の香り。
ルルルンのパックはそれぞれの地域で限定品があるので、見つけた時は買うようにしています。実用的な自分土産。
・茅乃舎の京都限定のおだし
定番のものよりも優しいお味でした。冬瓜を煮付けたら美味しかったです。
・有次の型抜き
かわいい型抜きがいろいろありましたが、基本細かいことはしない性格なので、お節を作る時に使える定番の形のものにしました。
・ちりめん山椒
朝ごはんは、ほぼ毎日ご飯を食べるので、ご飯のお供に。
・ご当地ふきん
中川政七商店のふきん。平等院で買いました。(そのあと行った名古屋でも購入)
・GODIVAの生八ツ橋
初めて見ました。八ツ橋に贅沢チョコが。美味しかったので職場のお土産にしようかと思いましたが、日持ちしなかったので断念。実家と旦那さんへのお土産にしました。
旅行ファション
日頃、着画などは撮りませんが、旅の途中で友達が撮ってくれていたので、珍しく旅ファッションを紹介。
京都1日目は、リバティブラウスにサロペット。(ゆきちゃんのブログ参照)
京都２日目は、先日買ったギンガムのワンピース。全体的に色味がないので、こういうときはゆきちゃんのアフリカンプリンタのトートがポイントになります。(ANGERSで買ったトートだけでなく、ハイライフも使ってますよー笑)
ワンピースはコンパクトになるし、風通しもいいので旅にはいいですね。
京都3日目は、こんな感じ。
セールで購入したオローネのブラウスにリネンのパンツ。とにかく風通しのよい涼しい服にしました。このカラーパンツは履き心地がよく色違いでも購入してしまいました。ただ、汗をかくと色が変わるので、観光で歩き回った時には、ウエスト周りが大変なことに！
この旅のカバンは籠バックにしたので、スマホは取り出しやすいように昨年度作ったネックストラップに。写真もすぐ撮れて便利でした。
京都の旅について長々とお付き合い、ありがとうございました。
次は、名古屋に向かいます🚄
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