journal 2024-10-②

ベランダでくつろぐお猫と目が合ったので激写。過ごしやすい気温になってきました。



☆2024/10/06

朝からともちゃんにおめでとうメールを送る。

18年前の今日、JK嬢を産んだのは何時ごろだったのか聞いたら、お昼ちょっと前だったという返事が。今くらいの時間は分娩室で白目を剥いてたとのことであった・・・。それがついに成人とは。月日が経つのは早いもの。嬉しい日だね。元気に成人できてよかった、よかった。

さて、ともちゃんはパーティーなどで忙しいので、今回は一人で行ってきましたよ。グリゼットの館へ。偶然が色々重なって、会えて嬉しい人々と遭遇。やはりときどきは外に出ねばならない。出ると、思いがけないようないいこともあるからな!


旅草さんのヘアオイルをいただき、新丸ビルにsacraを見に寄った。久々に行くと多少の入れ替わりはあるが、多くのお店はそのままの位置で営業していて、コロナに負けず生き残ったんだなあ・・・と感慨深い。sacraはまだ2年くらいらしい。そうだ、あの場所には確かエリオポールが入っていたもんな。お隣のビルにお引越ししていったようだ。

ちょっと思うことがあり、麻布台ヒルズにも寄った。探し物は見つからなかったが、まあダメもとだったのでよしとする。マーケットの高級青果店にピッカピカの紅いわてが4個1500円くらいで売ってて、ああやっぱり紅いわては麻布台レベルのうまさなのだ!と嬉しくなった。POPにも、あまり知られていないが美味しい品種だと書いてあった。推しが出世するのは嬉しいものです。

・・・買わずに帰りにロピアの紅いわてを買って帰った(ピッカピカではないが、そのかわりだいぶ安い)。

お昼を食べそこねていたので、お米とごはん隅田屋でおむすびを2つ買う。昆布とおかかと。もちろんお米も美味しかったのだが、なぜか桁違いに美味しい昆布が入っていた。一体どこの昆布なのか知りたくて後で調べたら、吹田商店という店のだとインスタに書いてあった。佃煮ではなく塩昆布で、粒々に切った感じの。もしかして、あの店内に昆布も売っていたのではないか・・・!?!?今度行ったら探してみよう。

色々と得るものの多いお出かけであった。



☆2024/10/07

朝からあさイチのご自愛特集を見ていて、みんな何人も子供育ててたり何年も介護生活していて、このレベルの忙しさ、このレベルの大変さでないとご自愛する資格ってないのか!?とちょっと凹んでくる。おいおいまつ毛パーマくらい普通にさせてくれよ・・・それをご自愛してますねって言われたら、すげえ妙な気持ちになるやん。

こうやってテレビでめっちゃ大変な人のささやかなご自愛を大々的に喧伝されると、自分は普段それに値するほどちゃんと生きてるのか不安になる。自己評価の低い者が、朝からダラダラ家事をしながら(そういう言い方してたよね、ご自愛のために家事をセーブして働きに出た人)あれを見ると、めちゃめちゃ罪悪感を持ってしまうなあ。

もうちょっとライトな人はいないのか?と思ったのだが、そもそも完全に滅私してる時間が長い人に対してご自愛くださいと声をかけるのが今回の趣旨に沿った使い方だと思うから、まあこういう内容になるのはしょうがないのか。

普段から完全な滅私にならないように一応意識しながら、なるべく好きなことをして過ごすようにしている。そうでないと、今の状況では脳の中がクヨクヨで埋まってしまうからな・・・!まあ、そもそもそんな親だからこうなったんじゃない?と言われたら返す言葉がない。

いじめられて育つと、自分をいじめてしまう思考の癖からなかなか逃れられないものだ。私が私にいじめられると家族が悲しい思いをするので、人にいじめられる前に先んじて自分をいじめるような真似は、近年は気づいたらなるべくやめるようにしている。

悪い方に行かないように自分を律するのはそれなりに大変だ。


ところで、京都大丸でしか買えない(と思われる)茅乃舎の京都限定だしパックが美味しすぎて、使い切る日がこわくなるくらいである。夏にちろちゃんに会った時に2パック買ったのだが、大事に大事に使って、ついに1パックめを使い切ってしまった。

年末までに京都に買いに行ければいいのだが!


さて、お昼くらいから、今回は小さめに裁断したツイードを縫い合わせる手縫いの作業をしていたので、せっかくアリエルさんにとってもらった首の凝りが戻ってきそうになる。やばい。

ぽかぽかに月9メンバーが出ていた。

鈴鹿央士は持っているなと思った・・・。高級干し芋を食べさせてもらえる全員参加のクイズで最後に失敗し、芸能人の持ってるお宝鑑定コーナーでは8万円で買ったデニスロッドマンのTシャツを3万円と鑑定されて、散々スタジオを盛り上げたのだったが。最後の最後に、いつもの肉のコーナーでなんと300gピタリ賞を出して全部持っていったのだった。

嘘解きレトリックだが、別冊花とゆめ(だいぶ前に廃刊)に連載していたので、当時毎月読んでいた。ドラマ化の報を見た時は、見た目を頑張ってキャラに寄せてきたなと思ったが、しばらく見てるうちになんとも言えない違和感がわく。

たぶん、年齢設定とかけ離れているからなんだろう。メガネのヒロインは確か高校生くらいだったはずなので、いくらなんでも松本穂香ちゃんでは無理がある。そして鈴鹿くんの方が松本さんより絶対年下だという思い込みがあり(たぶん実際そう)、実際は主人公の探偵と同じくらいの歳のはずの鈴鹿くんがやたら幼く見えちゃうんだな。

でも、あの田舎から来たメガネっ子のオドオドした感じは、きっと松本穂香ちゃんにピッタリだなとも思う。実年齢より十は若く見せないといけないだろうが、上手い役者だから自然にやってくれるだろう。ってか、ずーっと女子高生やってるもんな。auのCMでは。

あの、漫画版の嘘がわかる時のまだら模様の吹き出し、実写ではどう表現するんだろうね。ちょっと楽しみ。


途中、ミシンがけの工程を挟むので、テレビから離れたりもしたが、そのままフジテレビをつけっぱだったので、ビーチボーイズの再放送が始まる。

そういや踊る大捜査線の時には息子が違法バーの経営者役で出てたなあ・・・とマイク眞木を見て思う。そして広末のお母さん役でキャンディーズのスーちゃんが出てきた。それくらいの歳の頃だったっけね。自分の親よりちょっと若いくらいか。もう彼女は歳を取らないからわからないけど、生きていたらどんな歳の取り方をしていたかな。優しく可愛いお母さんやおばあちゃんの役がたくさん来たんじゃないかな。

この枠の懐かしドラマを見ていると、もうだいぶ前に亡くなったような人が元気にキラキラしていて、ちょっと寂しい気持ちになっちゃうのよね。歳若く亡くなった人なら尚更。


チェリーハイツ

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