料理本

最近は、本屋に訪れることが少なくなりました。

読みたい本があったらネットでポチっとすることが多くなったし、毎月必ず買う雑誌もなくなったからです。

タブレットでもいろんな書籍が読めますが、私はやっぱり紙媒体が好き。

料理するときもネットを使ってレシピを調べることも多くなりましたが、料理本を眺めながら、「これ、作ってみたい！」と考える時間も好きです。

仕事帰りに寄った本屋で料理本コーナーを覗き、久しぶりに料理本を買いました。

若山曜子さんの「作っておける前菜、ほうっておけるメイン」

ワタナベマキさんの「蒸しレシピ」

若山曜子さんの本は、以前ともちゃんにお勧めしてもらった「フライパンパスタ」がお気に入りです。

今回の本は、おもてなしの時によさそうなレシピがいろいろ。

引っ越しをしてから、友達を読んで飲み食べする機会がちょこちょこあるので料理のレパートリーを増やしたいなと選びました。素敵な料理はもちろんそれぞれのテーブルコーディネートもとてもオシャレで参考になります。

昨年のチェリーハイツのクリスマス会で、今年の抱負として「チェリーハイツのみんなをお家に招待する（夏）」と宣言してしました。なので、それまでにこの本で勉強して、レパートリーを増やしておきたいと思います。

昨年、蒸籠を購入して、蒸すという料理に興味をもちました。蒸籠を使うことは、もっぱら、かすみちゃんのスチームマフィンを蒸すときと、シュウマイを作る時くらいです。蒸し料理は、ヘルシーだしもっと活用したいと、こちらの本を購入してみました。

どれも、①下ごしらえ、②材料セット、③蒸す、ととても簡単なので、取り組みやすいものが多いです。まずは、気になった「蒸し酢豚」と「蒸し麻婆豆腐」」を作ってみたいです。

平日の帰りが遅い我が家は、基本的に週末に１週間分の作り置きをしています。

そのとき、活躍しているのがこの４冊。

奥の３冊は、あちらのお買い物ブログで気になって購入したもので、長いこと愛用しています。最近購入した「おいしい副菜」。こちらが今一番のお気に入り本。

一つの野菜に対して６品くらい副菜になる料理が載っているので、野菜がちょっと余った時などにとても便利です。

料理のセンスはないので、基本的にはレシピに忠実に作る私。いろいろとアレンジがきかせられると素敵なのですが・・・

お料理上手のハイツの仲間は、普段どんなことを参考に料理をしているのかな。愛用の料理本や好きな料理家さんは？・・・など、とっても気になります。