いくちゃんとともちゃんと、3人でパリヤへ。
☆2025/04/13
朝、いくちゃんとみなとみらいで待ち合わせ。
二人ともちいかわ焼きの予約抽選に申し込んだのだが、いくちゃんだけがご当選されたのだった・・・。そういうわけで、一緒にワーポへ行ったのだが、私は買えず。私も数日後に別枠の予約が取れたんで、今日は下見ということで。エッヘッヘ。
無事、各種ちいかわ焼きを入手したいくちゃんとともに、今度はニュウマンへ。パリヤでともちゃんと合流し(並んで待っててくれてありがとう)3人でお昼を食べたのでした。
ともちゃんは本日、いくちゃんは数日前に、それぞれ人生のコマをひとつずつ前に進めた。お誕生日おめでとう!
毎年この時期3人で会ってる気がする、そしていつもバースデーガールズがプレゼント交換するのをみている。ともちゃんからのプレゼント袋を開けた時のいくちゃんの顔が忘れられない。爛々と光る目をみはって、3回くらい袋を覗き込んでいた。インパクト大。
ふたりとも贈り物のセンスがいい。そして、ちゃんと相手に対する思いやりがあっていい。いいね、人のお誕生日ってのは!自分が歳をとる時はなんとなく気が重いけどさ、大事な友達が無事にまたひとつコマを前に進めたってのは、ただただ嬉しくめでたいもんな。
そうだ、今日はいくちゃんに旅の土産(フランスで買った誕プレ含む)を渡せた。ちょっと誕生日を過ぎてしまった。いくちゃんの肌は白く美しいから、セフォラのキラキラも難なく馴染むだろうと思うので、塗ってコンサートやフェスなどの現場に行ってほしい。
お、今日3回目のカルビークリスプCM!最初は朝、家で佐久間さんのを。2回目はいくちゃんと車に乗ってた時、いくちゃん御推しのしょっぴーさんのを。そして夜、岩本さんのを見た。1日に3つ集められた。上出来である。残り6つもすぐだな、きっと。コンプリートすると、何かいいことが起こりそうだ。
いくちゃんはちいかわ焼きに並びながら「もはや今後はうさぎのスタイルを見習って、ハァ?という感じで生きていこうと思うの・・」と、今期の決心を口にしていた。いいじゃないか。
場の空気や何かの気配を敏感に察知する人なので、きっと周囲の気持ちや(あまり好きでないとしても)相手の立場を気にして、その場ではなかなかパンチ(ジャブ程度の)をとっさに繰り出せないんだと思う。
別に喧嘩モードのスイッチまで入れなくても、皆もっとカジュアルに「ハァ?」を繰り出せたら、相手に舐められたり腹に色々溜め込むような結果にならずに済むかもしれん。
心に黄色いうさぎを住まわせて、いつでもドアを開けて「ハァ?」とできるようにしておこう。
ちいかわの愛らしさと強運、ハチワレの勤勉と思いやり、そしてうさぎの「ハァ?」を全部備えれば、色々と楽勝であろう。・・なかなか、そういうわけにはいかないが。
さて、今週もアストリッドとラファエルを見なくては!リスナーからのお便り(ではなく、実際はがま口ご注文の際の備考欄メッセージ)にも、楽しみに見ているという方がいらっしゃったわ。先週めっちゃ気になるところで終わったんで、もうテレビの前で待ち構えてます。しばらくはこれが、毎週日曜の夜のお楽しみになりそうですな。
☆2025/04/14
昨夜、剥いて下茹でしておいた筍を、朝から刻んで梅煮にする。出汁パックを煮出して、少し白だしを足してちょっとの間煮て、梅干しを3個入れてしばらく煮て止めて、放置。
昨日の雨でまた新鮮な落葉がたくさん落ちてきたので(ゲンナリ)掃き掃除をする。お隣に工事に来た人が挨拶してくれたので、実は毎年この木の落ち葉が大変で・・とささやいておいた。伝わるんだろうか?謎。
で、午後。旦那さんが大阪に出かけていて夕方に帰るので、筍ご飯も炊きはじめた。バーミキュラからいい匂いがする。
そういえば昼間、息子と二人でガストに行った。
ハンバーグセットを軽くたいらげた後、マルゲリータピザを食べたいと言い出す。緑色のものをほぼ食べたがらない彼ではあるが、このバジルソースは嫌がらずにふつうに食べる。
猫ロボットが持ってきた薄いピザを、ローラーを転がしピシーッと8等分して、「いつか本場のを食べてみたいねえ」とか言いながら、嬉々として食べている(えっ、今度はイタリアへ行こうと言い出すのでは・・??と、内心動揺する)。
昔からこんなふうに綺麗に切っていただろうか?と、ふと疑問に思った。よく言われる、ケーキが切れない・・というようなことは昔からなかったと思うが、こんな丁寧な作業をする感じでもなかった。何らかの成長があるのだろう。
小学校くらいまでは、後先を考えないとか衝動性が強いなどの特性はあったが、今はそうでもない。そして、昔から今に至るまで、反社会的でも暴力的でもない。日によって気分に波があるという感じでもない。昨日は一人でコンビニに、今日は私とスーパーに行っていたので、外が怖いとかいうことでもなさそうだ。
昔はカートのハンドル部分を握らせようものなら、前に体重をかけた勢いに任せて走り回ろうとしたものだが・・。ちゃんと重い物を私の代わりに運び、通路でゆっくりしているお年寄りの脇を気をつけて対向し、すっかり落ち着いてカートを任せられるようになっている。ごく普通のことのようだが、数年前の落ち着きのなさを思うと信じ難い。買ったものを分類して袋に詰めるのは、旦那さんより息子氏の方がうまい気がする。
全てのものを詰め終わり、最後に「これは帰りに食べちゃうから出しとくわ」とバニラモナカジャンボを手に持ち、店内から出るなり「まだ開けちゃまずいかな」と辺りを見回し、駐車場までの通路に人が少ないのを確認してから、袋を開けてパリパリサクサクと食べ始めた。
天下泰平である。やれやれ。
ケーキを等分する話に戻るのだが、できないことの多い子がいたとして、反社会性や暴力性を持つまでの間には、きっといろいろな段階と過程があるのだろう。そうならないことが一番大事で、その他のことは二の次でいいのだ。
☆2025/04/15
土日に隙間時間を見つけ、コツコツと新しい袋部分を作っていたので、それを口金に詰め始める。なかなか、可愛いのができ上がってきた。
夕方、ともちゃんとコストコへ。
帰ってきて、夕飯を食べながら問題のアン・シャーリーを見る。
事前の評判をチラ見した上での思い込みで、誤解していたことがたくさんあった。やはり百聞より一見である。原案でなくちゃんと原作と書いてあったし、座り込んでる写真で着てたのは光の加減でピンクっぽく見えてただけでたぶんグレー。他にもこの時代に革製のトランクを子供(しかも孤児)が持ってるのがおかしい・・などという、細かい指摘が色々ネットではされていたが、そのような表面的なことは瑣末なことで、どうでもいい。
とにかく、アンを好きになれなかった。その一言に尽きる。
うわあ・・・こんなキャッキャした陽キャだと思ってなかったなあ・・・。と、思わず箸を置いて呟く。横で見てた息子ですら「これがやばいということはいくら俺でもわかる」とのことであった。
アンは確かにうるさいほどのおしゃべりで夢見がちな子ではあるが、あんなふうに子供らしい、明るく騒がしい感じの夢見る夢子ちゃんタイプでは決してない。過酷な境遇によって普通っぽい子供らしさを奪われた子なのだ。想像を繰り広げるのは厳しい現実から逃避するための手段で、どちらかというと物語開始時点では陰キャの部類に入る、だいぶヘンテコな感じの子だったんじゃないかと思う。
よく喋るのと明るいのとは違うよな・・。自分だってよく喋る方ではあるが、決して明るいとか騒がしいとかいうタイプではない。登場人物の台詞などはほぼ原作通りであるにも関わらず、こんなに解釈違い感があるなんて!マシュウがアンを面白い子だと表現しているが、そういう面白いじゃないんだよう。
などと言っていたら「ママめっちゃガチ勢やん」と息子氏がびっくりしていた。当たり前だ、アンがグリーンゲイブルズに来た日からアンの産んだ子が戦死するような時代まで、何回も何回も繰り返し読んだんだぞ。ものすごくよく知ってる子なのだ(と、世界中でいろんな人がそう思ってる)。
ともかく、ガチ勢はみんなこれを見て「この子面白い、変わった子だけどなんか好きになっちゃった」とはならないんだよ。マシュウは一体、この子の何が気に入ったの?
カスバート家からスペンサーさんのところに連れて行かれて、女の子のお手伝いが必要な他の人(意地悪そう)に引き合わされる場面。原作ないし高畑版のアンならば、読者なり視聴者なりはアンを気の毒に思い、どうかマリラが気持ちを変えて連れ帰ってくれるよう願うと思うのだが、今回はまったくそんな気持ちにはならなかった。
なんなら実は、マリラまじでやめとけ・・とちょっと意地悪な気持ちになったくらいである。いくらキリスト教精神に従っても、ここまでわずらわしい子家に連れて帰りたくない。ただただうるさいだけで、品がない。芯がない。Eのついたアン・シャーリーは、うるさいくらいよく喋るのは間違いないが、なんというかもっと・・気位が高くてしゃんとした子なんだよ。
こんなクネクネしてない。少なくても開始時点では、現実の過酷さをいやというほど知っていて、常に怯えている。
曲がりなりにもアン・シャーリーと名の付くものを見て、こんな意地悪な気持ちにさせられると思ってなかった。いい大人なのにこんなしょうもないことで腹を立ててる自分が嫌になるので、もう二度と見ないと思います・・。
☆2025/04/16
ゆうべあれから、ではこのアン・シャーリーなるアニメの優れた点は何かあるだろうか、と考え直した。あの子が好きじゃないからと言って、頭から否定してはいけないものな。
まずは、背景などが美しい。これは大事なことだよな。そして、アン以外の登場人物も皆、表情がとってもデフォルメされていて、幼児にもわかりやすい。魔法少女とかプリキュアとかが好きな年代の女児でも、この場面でマリラやマシュウが何をどう思っているのか、ちゃんとよくわかるだろう。
あのマシュウに、この初回から、色々な表情があるのだ。もっと控えめでもいいと思うが、やはりつかみは大事だからな。今後何回あるのか知らんが、この刺激に溢れた令和の世の中で、初回以降生き残ろうと思うなら、インパクトは大事だ。ターゲットは幼女なのだから。
さて、美容院に白髪染めをしてもらいに行ったはずなのだが、なぜか染めずにパーマをかけて帰ってきた。白髪はまた来週、なんとかしてもらおう。
マツモトさんとキャンドルジュンさんの話になる(二人は同じ村出身の幼馴染み)。だから言ったじゃないですか、すごいいい子なんですよって!とドヤるマツモトさん。もちろん信じてましたよ。
ただピアスがなあ、あんなデカくなけりゃなあ(あれはチベット仏教と関係あるらしい)。
あいかわらず韓国ブームのマツモトさん。日本で手に入るおすすめのお菓子は、海苔を天ぷらみたいに揚げたものらしい。商品名は忘れたが、スカイビルにある韓国ショップで入手できるとのことであった。今度行ったら見てみよう。
ちいかわ焼き当たったんで、わーぽ行かなきゃ。
夜。ピクニックイベントで良いガチャチケットを入手して回しまくったら、パジャマパーティーズが出た。おたすけの先頭に配置したらすごい働いてくれる・・・。ちいポケの話です。
☆2025/04/17
朝からディーラーへ、新車6か月点検をしてもらいに行く。
昨日パーマをかけたばかりなので、24時間はシャンプーできない。しかしボサボサの脂じみた頭で出かけるのは絶対むり!と思って、色々考えた結果、お湯だけ使って流した。いわゆる湯シャンである。なんとなく頭がもったりとしている気がするが、やらないよりはだいぶマシだった。
今年に入ってから、工事してるなあ・・?と前を通るたびに思っていたのだが。ディーラーはリフォームで新しく生まれ変わり、黒を基調としたすっきりと落ち着いた店内になっていた。以前はオープンだったスタッフのデスクとか置いてたスペースが壁で中にしまわれ、だいぶ大幅な改装だ。リニューアル記念だと言って、なぜか中華街のお菓子をくれた。
点検は1時間ほどで問題なく済んだ。待ち時間の間にいつも飲み物を出してくれるのだが、リニューアルに伴い新しいマシンを入れたらしくて、これまでになかったアイスカフェラテがメニューに増えていて、旦那さんはそれを頼んだ。私は普通にアイスコーヒーを頼んだ。
マシンで入れたらしいアイスコーヒーは、口に含むとひいた豆の味がしていい匂いだったが、ちょっと酸味があって苦手な味だった。次からは私もラテにしよう、と思った。何も問題なければ、次は10月だ。
帰宅して、口金に袋部分を詰める。今週も可愛いのができた。いつもよりちょっと数が少ない。
☆2025/04/18
パリで買ったgreenのネイルがすごい良かった、というか自分は気に入ったんで(ツヤ感が少ないので好みは人によると思う)買い足そうとして色々検索してたら、こんなのを見つけた。
試しに頼んでみたらすぐ届いた。さっそく足指に塗ってみたら、塗った時の感じとか質感がパリで買ったものと似通っていたので、たぶん本物だろう・・。乾くの早かったしな。
安すぎて不安になるが、レビューを見るに半額で買った人もいるみたいだから、徐々に値下がりしてこの価格になったんだろうか。ともかく、思ったより全然あやしくなかったんで貼っときます。ヴィーガンネイルとか乾くの早いやつ探してる人がいたら。
さて、今日は朝からちょっと遠出してみようかと思い、旦那さんと御殿場へ。さわやかハンバーグは諦め、アウトレットに行く前に、以前ともちゃんまこちゃんと行った沼津魚がし鮨に行こうと思ったのだが、改装中でお休み。あららら。
調べたらもうちょっと行った先にまた系列店があったので、そこへ行った。安くて美味しいからかお店は盛況なようで、帰り際には待合スペースで待ってる人がいた。
アウトレットでは色々みたが、ロンハーマンでトップスを一枚買い、他の買い物はしなかった。とらや工房でどら焼きとお茶をいただいて、早めに帰宅。
旦那さんは、とらや工房でセルフサービスのお水を一口飲み、これは異様に美味しいから絶対ただの水道水ではないと断言した。・・・確かに美味しいが、そんなことあるだろうか?
帰りに食器を片付ける際、店員さんに「何か特別な水ですよね」と尋ねる旦那さん。「そうなんですよ、よくお気づきで」と店員さん。井戸水なんですって。目の前の池も全部その井戸水が流れ込んでるそうな。さす旦。
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