ハオス楽市で買ったお皿と、懐かしのヒメフォーク。
☆2025/10/19
のってるのは紅いわて、お皿はdishesのplate180。言われなきゃB品とはわからない。まこちゃんのいう通り、定価を考えるとだいぶお買い得ではあった。いいお皿です。
何か、最近買ってよかったものをトップ画像に使おうと思ったの。
これと迷った。↓
ルタロンのめちゃめちゃ履きやすいヒョウ柄のくつ。ポインテッドレオパードバレエ。値段もそこまでめちゃめちゃ高いわけではなく、気に入ってる。履き口にぐるっと入った黒いベルベットリボンが可愛いんですよう!
ベイクルーズのオンラインでは4回目の予約完売みたいになってるけど、きのうニュウマン高輪のルタロンに行ったら普通にあったんで、店舗には在庫があるのだった。他の似たような靴となんか違う。
昨日、ずっとぼんやり頭痛で出先でも波があったんで、あんまり写真とか撮らなかったんだけど。備忘録としてメモしておくと、麻布台ヒルズの4階にあるコーヒー屋さんのアメリカーノはめっちゃ美味い。前回もうまいと思ったはずなのだが、テイクアウトだったせいか忘れてた。%(Arabica Tokyo)ね。
あと、ともちゃんの高評価ポイントとして、あそこでは店内でアイムドーナツが食べられるのだった(3種類しかないけど)。おいしかった。秒で消えるね、ねえ、儚い食べ物だねえ・・などと言いながらお茶したのだった。
本当は昨日、朝から臨港パークにできたアイムドーナツとダコーに並ぶ予定だったんだけど、どうやら半端なく待つらしいというツイートをともちゃんが拾ってきたので、断念したのだった。歳なのでもう、なにがなんでも並んでまで何かしたいという気持ちにはならないのだった。しばらくしたら空くだろうから、平日の仕事終わりにでも行ってみような、と話す。夕方に行っても、在庫なんにもないかもしれないけどな。
ニュウマン高輪は、オープンから少し経って、もはや少し人の量が落ち着いていた。が、バーミキュラの試食カレーにはめっちゃ並んでた。みんな無料には目がないのだな。
11時半くらいにパリヤに行ったのだが、ぎりぎり待たずに席を取れた。席を確保してから注文に並ぶ方式の店なので、注文にはけっこう並んだのだが。
それにしても、休日の高輪にはワンオペの赤ちゃん連れベビーカーママがめちゃめちゃいるな。土曜だがパパは仕事なのか、もしくはゆっくりしたくて家にいるのか。ともかく、いわゆる家族連れはそんなに見かけないかわりに、ママ2人ベビーカー2台、みたいな客が多かった。
そういえばパリヤでも、最初とっておいた広めの横並び席を、そういうカートママ友組に譲ることになった。私がいない間に、ともちゃんが店員さんに頼まれて譲ったらしい。全体を見てよく動くいい店員さんで、別の小さいが落ち着いて食べられそうな2人席を確保しておいてくれたので、そこで食事を楽しんだのだった。
実はそのカートママたちは、注文の際に我々の前に並んでいたのだが、おそらく席を取ってない感じがした。途中、先に席を取らねばならないことに気づいて、片方のママが慌ててうろうろと客席の方に行っていたので、どうするつもりだろうなと思っていたのだが。最後までベビーカーが置ける2人席(実際は4人分のスペースが必要)が見つからず、うろたえていたので内心気の毒に思っていた。ママになったばかりだと、そういうことってあるよな。
でも、できる店員さんに助けを求めて、なんとかしてもらったのだ。もちろん、本来はそういうのは自己責任だと思うのだが、店員さんの采配が上手だと、なんとかやりくりして誰も嫌な気持ちにならず解決することができるのだった。
(ただ、本来ルール通りに行けばそこに座れるはずだった後ろの人は、知らないうちに損をしたことになるが。本人が知らなきゃ嫌な気持ちが発生することもないので、別にいいだろう)
お昼に焼肉が食べたいと息子氏がいうので、アリラン亭へ。日曜に行ったことはなかったと思うが、ほどよく人がいた。
帰宅後、ひさびさにPFMへ焼き菓子を買いに行った。我が家からは緩やかなカーブがかかった道を歩いていくのだが、ちょうどそのカーブのところに(たぶん不動産屋か何かの)車が停まっていた。まあ確かに危ないのだが、すぐそばの割と古くからありそうな豪邸のガレージ内で子供を遊ばせてた若い女が、急にその車の人らに対してめっちゃ怒りだしたのでびっくりした。
こんなところに車置かないでください!非常識だと思わないんですか!?カーブだから危ないのに!!などとだいぶお怒りの様子で、運転手(物件情報の白い紙を持っていた)と客(内見だろうな)はたじたじとして、すぐ去っていった。一瞬で追っ払ったその剣幕に、内心でひゅう、と口笛を吹いた。
で、すぐそこのPFMに入ったら、外のスペースでお茶してる人がけっこういたのだが。その中にいた店主の旦那さんらしき人(外国の人)に「ああ、パーキングけっこう遠かったでしょ!すぐわかった?大丈夫?」とえらいフレンドリーに聞かれたので、「????」となった。
どうやらさっき車で来て、コインパーキングを案内したであろう客と間違われている。と気づき、「いえ、私は家がすぐそこなんで車じゃないです」とだけ言っておいた。たぶん平たい顔族の中年女は、皆同じ顔に見えるんだろう。私も黄色人種以外の見分けはつきにくいもの(でもさすがにこっちはご主人の顔知ってたけどね。だって時々ここでポルシェ洗ったり、犬と遊んだりしてるからな)。
マフィンとスコーンとクッキーを一つずつ買い、店を出て、はたと気づいたのだが。もしかしてここの店が開いたことによって、車をちょっと停めて立ち寄ろうとする人が、けっこういるんじゃないか・・?だから向かいの人が、路上駐車にピリピリしてるんじゃないのか・・??などと思ったのだった。うーむ、どうなのだろう。
ふだん基本的に平和な通りなので、急にバチッと散った火花に驚いたのだった。
何事もないといい、あそこのお菓子はやたら美味いからな。確かに人の出入りが急に増えたけど、そもそもエレーナが前からあるし、以前はその向こうにブラフカフェモトヤもあった・・と、BSチョッちゃんの後に始まったどんど晴れ再放送を見て思い出す(今あのヒロインの実家のケーキ屋の建物は、朽ちかかった空き家になっている)。
おやつをちょっと食べ、コーヒーを飲んで多少シャキッとし、夕方までずっと底のタックを畳んでまち針を打った。涼しいとおやつがうまいし、仕事も捗る気がする。
ところで、夏の間じゅうダルバの日焼け止めか、ディセンシアのBBクリームか、どっちかを塗ってやり過ごしてきたのだが。ちょっと涼しくなったもんで、ファンデーション探しを再開することにした。じつはアンプリチュードがブランドごとなくなってから、似たようなものは何かないかとしばらく探していたのだ。
で、どうやらコスメデコルテのゼンウェアフルイドが似ているという噂を聞いたので、何度かタッチアップしたくて店頭に行ってみたのだが。とにかくいつだって待ち時間がすごくて、そのうち心折れてもういいやと思い、買い置きがなくなるまでアンプリチュードを使えばいいかと諦め、そのまま棚上げになっていたのだった。
もうそろそろ買い置きがなくなるので、次のを探さねばならない。と思い、まずはどんな色があるのかコスメデコルテのサイトを見にいく。
とにかくゼンウェアはめっちゃ色数がたくさんあるのだが、サンプル5色セットを送料のみで取り寄せられることがわかった。明るめ、少し明るめ、自然なトーンの3種類から選べたので、少し明るめを選択して注文。数日後にポストに届いた。
で、明るい色からまずは塗ってみたら・・全然っ違うの、アンプリチュードと。全然伸びねえ。めっちゃマット。濃い。似てるって誰が言ったんだよ!と思ったが、とりあえず数日間かけて一色ずつ使ってみようと思い、コストコに行ったり、ともちゃんとニュウマン行ったりするときに塗ったわけです。
きのうともちゃん曰く、コストコの時より今日の方が色合ってるよということなので、もし買うならこの色だなというアタリは一応つけたのだった。
そして、とちゅうで気づいた!去年の夏出たゼンウェアグロウの方が、たぶんフルイドよりもアンプリチュードの質感に似てるのではないか?と。当初似てるのを探してた時は、まだフルイドしかなかったのよ、ゼンウェア。
そういうわけで、グロウの方の5色サンプルも取り寄せてみた。どっちのどの色を選ぶのか、いろいろ悩んでみよう。
☆2025/10/20
最近買ってよかったものの話を続けよう・・やはり原点に一度立ち返らねばならぬ、我々は皆LEEのお買い物ブロガーだったのだからな。よし。
SHIROのオールインワンを夏から使ってるんですよ、朝とかジムとかの時。夜はいつも通り、ディセンシアの化粧水とクリームの2ステップを続けてるんだけど、日中は基本的に今これです。持ち運び便利だし、やっぱり一回塗り塗りするだけでいいから楽。
日高昆布アロエタマヌオールインセラムね。今ちょっと在庫がない。だいたいSHIROで何かいいものを買い足そうとすると、もう在庫がない。なぜなら、私が使ってみて良いと思うようなものは、大体他の人も良いと思っているからである。とほほほ。
まず香りが苦手でなかった、のが最初の高評価ポイント。苦手な匂いだと頭痛を起こすからね。ラベンダーとかゼラニウムみたいな匂いなの。プッシュ容器で決まった量がすぐ出せるのも簡単でいい。
べったりせず、かと言ってさらさらでもないが、長くしっとりしている。割とすぐお化粧に移れるので、時短アイテムにもなる。いいお値段ではあるが、化粧水と乳液を合わせた程度の範囲ではあるので、そんなにコスパが悪いわけでもない。おすすめです。SHIROの店にはないがmeecoとかにはある。買い足す時に在庫があるといいなあ・・。
今日もジムで使ったよ、セラムを。便利だなあ。減ってきたからジム用にして、新しいのもう一本買おうかなあ。
午後、いくちゃんより連絡あり。ゼンウェアグロウはグロウというが照り照りにはならないという有益な情報をもたらしてくれたのであった。さすがコスメ有識者である。
夕方整骨院と図書館へ行ったが、それ以外の時間は作業をして結構捗った。
あ、整骨院の帰りにポンパドウルに行ったら、お気に入りのカスタードブリオッシュがあったので久々に買ってしまった。めっちゃ美味しいんだけど、多分カロリーは鬼高い。いくちゃんのお姉様にお譲りいただいたお買い物クマちゃんエコバッグをレジで出したら、顔馴染みの店員さんに「これは、関係者も入手できなかったレアものですね・・!」と驚嘆された。うふふ、お友達のおかげで譲っていただけました。
☆2025/10/21
朝からラジオを聴きながら、生地を切ったりまち針を打ったり。スペシャルウィーク(聴取率調査週間)なので、ラジオを聴きながら。毎回、スペシャルウィークのテレフォン人生相談はすごいアレなのが多いので、忘れずに聴くことにしている・・。
今日より昨日の方がひどかった。
今日は、お見合いパーティに100回以上参加しているが一度もマッチングしたことがないのを全て頭髪が薄いせいにしている42歳男性からの相談。お前の遺伝子のせいだと母親になじって疎遠になったそうで、それはどうかと思うが、基本悪い人ではなさそうだし、薄毛で悩んでるのが気の毒であった。優しい等の長所がありそうなので、彼の良い性質をよく知っているであろう親族や友人などに頼んで紹介してもらう方がいいとの回答であった。薄毛が好きでたまらない人は結構いるんですよ、だから薄毛はきっと理由ではないと思うよという作家・三石由起子先生のお言葉が印象的であった。
昨日は、数年間別居している妻と離婚したいのだが、べつに不倫相手(15年前からの)と一緒になりたいわけではないから、有責配偶者としての不利な条件や慰謝料等から逃れる方法はないだろうかという相談であった。ちなみに本人が別居と主張しているのはコロナ禍での隔離期間と単身赴任のことで、実際はそれは別居とは認められず夫婦関係も破綻していたとはみなされない。だいぶやばいやつだったので、相談員の弁護士・大迫恵美子先生もフツフツとお怒りの様子であった。
明日は63歳女性からの、10年前に夫が海外不倫し子供もいる事が解ったが不倫相手が来日したので私の地位が危ういというご相談だそうです。とんでもないな。
午後からは、首相指名選挙を見ながら、ともちゃんとLINEしたりしていた。
新総理とは◯◯◯を持たざる者ということ以外の共通点は見当たらないが、それでも女性総理の誕生はうれしいね!などと下品なことを言ったら、なぜか気に入ったらしくウケていた。「103代まで持つ者のみが選ばれ、104代目にして初めて持たざる者が選ばれたのだ・・・」「ほんと、ずっとそっちだけだったのヤバイよね」などと話した。
その後コストコに行くときも「持つ者」「われら持たざる者」となどとずっと言っていた。ともちゃんといい、ここを読んでる皆様といい、こんな与太話に毎回よくお付き合いいただき誠にありがとうございます。歴史的な日である。・・みんな、持たざる者だろ?やったな!!
☆2025/10/22
遺伝子の不思議とはおそろしいもんで、寛一郎は表情筋の動き方とかが父や祖父にそっくりな時がある。と毎朝思ってる(笑)私なら東京で銀ちゃんと二人で暮らすね!暮らす暮らす、こんないい男に愛されちょるのだもんね!などと、全国の視聴者(主に持たざる者)が思っているであろう。
相変わらずふんわりと怖いんだもの松江の家族。何の反省もない・・と思ってしまいがちだけど、実際はどうなのかな。変わりたくても変われない、長いことひとつの絶対的価値観の中で生きてきたのだから。さっさとザンギリ頭にしちゃう人もそりゃあいたかもしれないが、そんな柔軟な人ばかりではないのが当たり前な気もする。
これはこれで美しい価値観で、廃れていくことはもちろん決まっているのだけれど、文明開花後の急速な西洋化の流れを良しとする価値観と同じくらい尊重されてもいいはずなのだ、ほんとうは。学生たちにとって松江は遅れているのかもしれないが、取り残されている分、大事なものが生き残っているとも言える。それを掬い上げるのが、今回の朝ドラなんだろうな。
ところで、実は昨日の夕方からずっとお腹を壊しているのだが、これはやはり急に寒くなったからなんだろうか。くしゃみが出るのは、エアコンの暖房をオンにしたから謎の埃が出たとかなんだろうか。それとも寒暖差アレルギーだからなんだろうか。
まるでこたつソックスが毛玉だらけなので、買い足さねば。
相棒のある半年間が今年も始まってます(2週目)。右京さんの講談には賛否ありそうだが、まあ面白いからいいか・・。先週の初回は「右京さんに何をさせるのだ!やめてくれい!」と叫びながら見てたけどね。
テレフォン人生相談だが、昨日の告知の字面だけで見るのよりもっともっと酷い話だった。相談者に幸あれ。旦那は入婿で、相談者である妻の家の代々の事業を継ぎ、両親が早く亡くなったのをいいことに海外で遊びまわるようになって子供まで作ったのだった。
腹の上に真っ裸の女が乗ったような写真が入ったSDカードは出てくるわ、相手の女と子供を呼び寄せて近所に住まわせるわ・・もう聞いてて吐きそうだった。相談者以外の周りの人間はみんなそのことを知ってて黙っていたのだった。さらに、どうも相談者と長男を事業から追い出そうとしている感じがするので、息子の権利を守りたくて相談したと涙ながらの相談者。
弁護士の中川先生は、もし息子に気概があって父親から事業を奪い返そうというくらいのことを思えるなら、それまでの10年を耐えるための方策を弁護士と立てるのがいいというアドバイスをしていたが。そんな都合よく味方になってくれる弁護士が見つかるだろうか。おそろしい話だった。
ところで、さっき旦那さんを迎えに新横浜まで行った。息子氏もついてきて、さむいさむいと言いながら車の暖房をつけ、シートウォーマーで尻を温めながら、二人で行った。
旦那さんは、月に一度くらい大阪にいわゆる介護未満の両親と、ときどき父親(遺伝上の)の様子も、見に行っている。今回は両親が高すぎる携帯電話代をどうにかしたいというので、その辺の見直しやキャリア変更のために行ったらしい。まあ色々トラブルはあってあまり進まなかったらしいが、その辺は来月に持ち越しとなったそうな。
そして、遺伝上の方の父親の方の家に今回初めて行ったらしい。奥さんが入院中なので、その隙に呼ばれたようだ。奥さんは子どもが欲しかったのにできなかったので、うちの旦那さんのことをよく思っていない。いつも内緒でこっそり会うらしいのだが、今回初めて家に招かれたのだった。急に寒くなったので、暖房をつける前にエアコンを掃除してあげたりしたらしい。あとはテレビの高音が最近耳障りだというので、音の設定を変更をしたりと、結構忙しかったとのことだった。
それにしても家が寒かったせいか胃の調子が悪くなり、予定よりも早く夕飯を食べずに帰るというので、心配になって新横浜まで迎えに行ったというわけ。なぜか息子氏もついてきた。
息子氏と二人なら夕飯はガストにでも行こうと思っていたのだが、急に帰るというので、家ご飯の方がいいだろうなと思い、急いでご飯を炊き、味噌汁の具を入れ、肉を解凍し、蓮根を切ってから行った。帰って急いで蓮根と豚の塩炒めにし、あとは残り物で凌いだのだった。
旦那さんは息子氏が頼んだ赤福のほかに、なぜかリーフメモリーの大袋を持ち帰った。銀のパッケージに葉っぱのちっちゃいチョコレートが入ったアレである。遺伝学上の方のお父さんは昭和のエリート会社員だったので、女の子は皆こういうものが好きだろうという思い込みが強いらしく、みんな知ってる美味しいお菓子みたいなのを、よく私にと託けてくれるのだった。モンロワールとか、ツマガリとか。
あとこれもゆきちゃんにと預かった、と旦那さんから厚めの封筒をもらったので開けてみたら、なぜか百貨店共通券の束がいくつも入っていた。確かに、こういう贈り物は大好きですよ。あはは。
☆2025/10/23
息子氏がドラムのスティックを買うというので、ジャパンパーカッションセンターへ行ってみた。一度くらいああいうところへ一緒に行ってみてもいいかと思ってな。
今のより重いのが欲しかったらしく、詳しい店員さんにおすすめを聞いて、左右のバランスをスケールでいちいち測って好みのものを探し、2組買ってきた。
浅草まで行ったんだから寺参りなどしたかったのだが、歩きそうだからやめた。かわりに合羽橋をぐるっと一周して帰途に着いた。包丁屋も食器屋も道具屋も、どこもかしこもインバウンドの外国人だらけであった。みんな好きやな。
午前中にディーラーで車の一年点検をしてもらい、午後から出かけたのだった。
ディーラーは改装してとても綺麗になっており、おそらくコーヒーメーカーが変わったのであろう、ホットコーヒーが前より美味しくなっていた。旦那さんはアイスラテを頼んでいたが、やはり美味しくなったとのこと。ええのにしたんやな・・。
退屈しないように図書館本を2冊持っていった。中島要の「産婆のタネ」と、西條奈加の「婿どの相逢席」。2時間もあったので、産婆の方は読み終わった。
ところで、ドラフト会議の番組を聞いていたのだが、ある時パッと画面を見たら、去年まであの人がいたところに小泉孝太郎がいた。だいぶ爽やかな感じだったな・・シャキッとしてて良かった(さすがまこちゃんの推し俳優)。前の人の時は、なんかちょっと選手に対して馴れ馴れしい感じがしたもんな。
健大高崎は石垣、佐藤ともに指名され、二人ともプロに行けそうで本当に良かった。横浜の奥村もロッテで頑張って欲しい。
☆2025/10/24
よく寝て一日作業。天気予報では晴れのはずが、雨が降りそうな気配がしてきたので、洗濯物を取り入れた。予感は的中して雨。洗濯日和が続かない。
じつはここ数週間、作業BGMはザ・クラウン(3周目)なのだった。不思議なもんで、ちょうど我が国に初の女性首相が誕生した日、ドラマの中でもイギリス初の女性首相が誕生していた。二人とも、青系の服を着て大きなパールを耳につけてた。
そういうわけで、今シーズン5の途中。ダイアナの暴露本が出てアンは再婚してアンドリューも離婚してウィンザー城は燃えるみたいな散々な回なのだが、劇中で流れたジャズのスタンダードナンバー、ホーギー・カーマイケルのスターダストを、最近どこかで聞いたなと思った。
ニッポン放送の朝の番組に松田聖子がゲストで出てきた回に流れたやつだった。
呉田軽穂(松任谷由実ね)が訳詞を書いたやつ。日本語訳するときには言葉の数をだいぶ絞らねばならないのだが、ユーミンさんはよくこういう表現ができるものだなと感動した・・みたいなことを聖子ちゃんが言っていた。そのあとすぐこの曲が流れたんだけど、歌い出しのところの歌い方が数年前に亡くなった娘さんととっても似ていて、あれっと思ったのだった。
遺伝子って不思議だね。ああ何だかいい歌だな、と思って覚えていたのよね。とってもよかったんで、よかったら聴いてみてください。
ザ・クラウンの中では、マーガレット王女の恋の追憶のテーマとして出てくるのだけど。目を閉じたときに瞼の裏に映る星屑みたいな、愛しい人との思い出のことを歌ってるんだと思うなあ。せつない。寒くなってくると、切ない曲が心に染みるねえ。
ところで、ザ・クラウンでは王族はみんな、ちょっと外出るときめっちゃバブアー着てる。こないだ新木優子がDOPEで着てたの可愛かったなあ。
☆2025/10/25
朝起きた瞬間から気になってることがあって、それはワールドシリーズがトロントで開幕した場合にちゃんとカナダ国歌も流れるのか否か、ということだった。滅多にないことで、32年ぶりだそうだ。
だが、きょうはともちゃんと出かける約束があるので、さっさと風呂に入って身支度せねばならない。やむなくMLB中継は録画にし、風呂上がりに追っかけ再生でセレモニーを見た。ちゃんとカナダ国歌、O Canadaも流れた。明るい、感じの良い曲だった。
たぶん(ヨーロッパなどの国歌によくあるような)血みどろの戦いの末に勝ち取った我が領土、みたいなことは言ってないんだろうなと思った。実際、Wikipediaで見たらそんなに激しい感じの歌詞ではなかった。真の北国、堅固にして自由なり!すてき。
ともかく、試合の行方を気にしながら化粧をして服を着て、家を出る。
車まで出たところで、目の前を隣んちの犬係が横切った・・のだが、散歩から帰ったところであろう犬が、口に枷を嵌められていたのでびっくりした。プラスチック製の黄色い口輪だった。ああいうものを初めて見たが、結構一般的なものなのだろうか。
家の中では相変わらず吠えているが、窓さえ閉めていれば、こっちが困るほどの騒音ではない。時々玄関で吠えられることにもだんだん慣れて驚かなくなってきたので、そろそろこの状態に自分も慣れつつあるな!と思っていたのだが。うーむ、気の毒な。あれは痛かったり苦しかったりしないのだろうか。
しかし、よく考えたら隣家の我々が通るたびに吠えかかるのだから、散歩の時に行き交う人たちや他の犬に吠えかからないわけないよな・・。我々だけじゃなかったのだ。犬と犬を連れた人たちの形成する、犬社会というものがあるんだよな、きっと。
それに、この辺りは教会がやってるような行儀のいい幼稚園や、お嬢様学校がいくつもある。子どもが多いから、路上であの勢いで吠えられたら、多少のトラブルになってもおかしくない。できれば吠えないようにしつけた方がいいのだろうが、やはりそこは生き物、それぞれの個体としての持って生まれた性質があるだろうし、なかなか難しいのだろう。
ああ、皆いい子になって暮らしやすくなればいいのに。犬係もたいへんだ。
ともちゃんを迎えに行き、ブルージェイズの満塁からのホームランの嵐に、こりゃ今日はドジャーズはもう無理だなあ・・などとため息をつきながら都内を目指す。銀座について、いつものぴょんぴょん舎へ。雨のせいか空いていた。麺と焼き肉のランチセットをたのみ、私は盛岡温麺、ともちゃんは冷麺をすすりつつ、網で肉を焼いたのだった。ここのお肉は柔らかくてわりと美味しい。
ところで、いつもここの化粧室にあるマウスウォッシュのディスペンサーが気になっていたのだが、これまで一度も使ったことがなかった。だって(結果的にすぐ出すとはいえ)口に入れる物だし、よくわからないものを含みたくはないではないか。しかし今回、帰り際にふとやってみようと思い立ち、口に含んでみたら・・なんともいえない味がした。
ものすごくまずかった上に、そんなにスッキリもしなかった。もう二度とやらないぞ。備忘録として書いておく。
小雨が降る中、リニューアルして綺麗になったらしいバーニーズへ。
5万円以上の買い物をすると1万円びきになるという、けっこう太っ腹な(?)クーポンが夏の終わりに届いていたのだが、アウターかジュエリーでも買わないことには使うことないだろうと思って、そのまま忘れていた。しかし、まさかまさかの、うっかりコートを買ってしまった。まあ毎年欲しいコートではあったので、出会いがあった時に買ったらいいかと思って。そうなると、1万円引きはかなり大きかった!
そのあと、今度はともちゃんの買い物をしにApple銀座へ。パパとママからの少し早めのクリスマスプレゼントということで、あれを買ってもらったらしい。とっても素敵なあれを。いいね。そして、いろんな人種の買い物客がたくさんいた。まだまだApple社も安泰である。たくさんりんごが穫れそうだ。
もはや決済用のレジなどはなく、長い列に並ぶ必要もなく、案内してくれた店員さんとスマホでやり取りするだけで全てが済み、プレゼントが入った箱を手にしたともちゃんが感動していた。確かに、こりゃ未来だね。
銀座を後にして、丸の内へ。カフェアアルトにみんなで行ってみようという計画があるので、どんなだか先に偵察しに行ったのだった。まあいろいろあったが、なんとか順番はきた。ピルベリーのタルトはとても美味しかった。
スパイラルで、小さめのジャグっぽい形のコーヒーサーバーを買った。ドリップバッグを引っ掛けるのにちょうど良さそうな口径で、一人分の量のところがわかる形になっている。ともちゃんは木彫りのちいさな猫を買った。それで今日の買い物はおしまい。
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