決算!忠臣蔵だ。
撮影してるのを知ったのはまだ春先くらいだったと思うが、ずっと一緒に楽しみにしてきたの。
私は99が2人でやってる頃からの岡村隆史ANNリスナーなので、ラジオでなんとなく撮影の様子を伺い知る感じだった。映画の話になるたびに、内心(おお、そこにヨコも・・)と思っていた。
もちろん、ムービースター岡村の活躍も楽しみにしていた!
映画は、かなり面白かった。予想よりもヨコの出てる時間も長くて、そこは全員大満足。殺陣がめっちゃかっこよかった。そして、ムービースター岡村もなんとも言えずいい味を出してた・・もう一回くらい見たい。
しかし、私は火消し装束で暴れまわるヨコを見たかった(お察しください)。
お金って大事だね。これ、次に行く時は息子氏も連れて行きたい。生き金にするって大事よね。
・・まあ、死ぬために使う金なんだけど、間違いなくあれは生き金。
ひいき目なしに見ても、ヨコの剣豪役はすごくよかった。メイクの力だけじゃなく、顔の質感とかを普段とは変えてる感じで、ザ・浪人という風体をよく作っていた。あまりジャニーズって感じじゃなかった。私は時代劇が結構好きなので、満足できなかったらもっと文句を言っただろう。
それと、まったくストーリーには関係ない話だが、赤ん坊が出てくるシーンがあるんだけども、父親の面影はどこにもなく(子役なんだし当たり前っちゃ当たり前だけど)あまりに荒川良々にそっくりなんで、本当は堀部安兵衛の子なんじゃないか疑惑がわき起こったくらいであった。
赤ん坊にはいろいろなタイプがいる。ガッツ石松、白鵬関などのタイプがいると聞いた事があるが、荒川良々タイプもけっこういるんじゃないか。荒川良々の出る映画にその系統の赤ん坊子役を入れると、脳内がややこしくなる。
追記
ともちゃんが最近、目をキラキラさせながら、しきりに「パーティーのとき会った◎◎さんが、推しの映画を9回見に行ったって言ってたの!」という話をする。つまり、我々も複数回みに行かねばならないと思っているのだろう。
激務の方なのに、9回も行ったのか。相当頑張ったに違いない。尊い。まっすぐな愛情を感じるな。・・・校則のやつかな、やっぱり。
しかし私は、同じ映画を映画館に観に行くのは2回が限界だ。たとえ推しが主演だったとしても・・・。
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2019.11.27 23:51