１月のがま口

2020年最初の販売をこのあと行います！

今回の販売物は２種類。

１つめは、初春をイメージして、ピンク色の入った柄を選んで作ったコインパースです。

今回の表布は、タナローンに芯貼り。内側は各種カラーリネンを、表の柄に合わせて配色しました。

シトロベリーシーフ、ダービーデイ、ペッパー、ミルフルール。

ストロベリーフィースト（シーフの方と間違わないでくださいね！）、ベッツィ、マロリー、ゴーディントンパーク。

エルダーベリー、ナンシーアニマル。

全１０柄となります。

これは、ICカードが縦に入る大きさなんで、ちい財布が必要な時にどうやら便利らしい。こないだともちゃんの娘ちゃんがディズニー行く時、このサイズのを貸したとのことでしたよ。

いいなあ！かわいい使い方！JKが友達と一緒に！ディズニーを満喫！！（←なにかが羨ましいらしい）

さて、２つめはラミネート生地のカードケース。久々の販売です。

柄はプロスペリティ、１柄のみのご用意です。

リバティっぽくない、ちょっと東洋の香りがする柄ですが、そこがいい。

ロイヤルパビリオンのミュージックルームの装飾がこういうモザイク模様だったらしいです。きっと当時の王様は、シノワズリーが好きだったんだなあと想像したりなんかして。一度西洋に持ち込まれた感じの東洋ものって、独特の可愛さがあって好きかも。

スカラップの中に、いろんなモチーフが書かれていて、お宝っぽい。おめでたい感じがあります。柄名も「繁栄」という意味なので、新年にぴったりです。

わたしは同じ形のがま口を、普段は診察券入れとして使ってます。

息子の診察券と保険証、それから無病息災のお守りを。

写真は、厚みにして１センチくらいの診察券の束を入れたところです。この使い方だと、一緒に大きめのお守りを入れても十分余裕をもって閉まります。

カードだけを入れた場合、厚さ２センチくらいの量が入るので、けっこう大容量。ポイントカードの束と、車のスマートキーと家の鍵を入れてた時期もあります。

いろんな使い方ができる形なので、ひとつ持っておいて損はないかと！

底のタック（片面６箇所、計１２箇所）を畳むのがけっこう大変なので、最近は時々しか作りません。次はいつになることやら。売れ行きがよければまた考えます・・・

このあと３時にお店を開けますので、よろしかったらご覧くださいませ。