年末年始にかけて、いろんな本が来た。
ベストセラーがそのタイミングでめっちゃ来たんで、うれしい悲鳴であった。
さて、「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」。
活動を始めたころから注目してたレンタルさん。「ドキュメント72時間」に出た時も、文化放送ラジオ「村上信五くんと経済クン」のゲストに呼ばれた時も、ちゃんとリアタイでチェックする程度には注目している。ってことはだいぶ注目してるってことだ。
(あ、信ちゃんは今日が誕生日じゃないの!めでたい!1月25日が誕生日だと人に言うと、かなりの確率で「櫻井翔と同じ日ですね」と言われるんだけども、近年は「村上信五と一日違いです」と返すようにしている。立派なeighterとなったものだ)
今となってはなかなか遡れない、レンタルさんの黎明期を思い出すことができる、貴重な書物であった。。どの依頼が好きだったかって話を書いたら即ネタバレになってしまう(笑)個人的には、クリームソーダを一人で頼みづらいからっていうレンタルがよかったなあ。あと、病院にお見舞いに来てもらうやつも良かった。
私がこの本に共感してしまうのって多分、年が近いのと、わりと高学歴なのに会社で働くのに明らかに向いてなかった感じとか、ものの捉え方なんかもちょっと似てたところがあって、男性だったらこんな感じだったかもしれないなあ・・と思うからなんだろうなあ。
LEEのサイトで私なんかのブログに面白さを見出して、わざわざ選んで追ってくれてたような方は、きっとこの本が好きなんじゃないかしら。
ライオンの口にお金入れて、鳴き声聞いてみたいなあ。
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