コーヒーが美味しくないと、

コーヒーゼリーも美味しくはならない。

要するに何が言いたいかというと、美味しいコーヒーで作ったコーヒーゼリーは、うまい。


夏の終わりの風物詩、レントのコーヒーゼリーパフェをいただきました。

仕事終わりのともちゃんと合流して・・



コーヒーゼリーと、ホットコーヒーをセットにしてもらう。相変わらずたっぷり入ってます。

上のアイスが溢れそうな載り方をしていたので、もしかしたら食べにくいのかと思ったが、意外にそうでもなかった。すぐ下のふるふるとしたコーヒーゼリーをすくいながら食べていくので、食べ進めていくと、いい感じに全体が沈んでいくのだった・・。計算されているな。

あい変わらず美味しかった。よい夏の夕暮れ時でした。

食べ終わってから、帰り際にお店の人たちと夏休みの話になり、御殿場のアウトレットに行ってハンバーグを食べ、とらや工房に寄った話をしたのだけど、ちゃんと興味深げに聞いてくれた。人当たりのよい人たちだ。

なにも県境を越えて遠くまで行かずとも、美味しいものが出てくる気持ちのいい店はたくさんある。


そのあと、フライングタイガーにいって、抱えるほどのさくらんぼグッズを買い、スーパーで食材を買って帰ったのでした。


気がつけば8月も下旬です。



白のシャツワンピースに、rokuのサテンパンツ。いい水色で気に入ってます。脇に大きめのスリットが開いたシャツなので、こういう綺麗な色のパンツを合わせるとたのしいです。

ちょっと最近周りで辛い出来事があって、ともちゃんと会ったりしているとき以外の日には、すごく気持ちが沈んでいることが多い。でも自分にはどうすることも、何をすることもできないし、そこんちの人々が一番辛いと思うので、沈んでいても仕方がない。

さぞ辛いだろうなと思えるような人たちが、ちゃんと毎日前向きに明るく頑張って暮らしているのだから、自分も心配は過剰にならないようにとどめ、必要とされたときには対応できるようにしつつ、自分が今差し迫ってやらねばならないことをきちんとこなすのだ。




*今週の押しピン* 

脳内の壁に刺さった瑣末な話題やささやかな出来事についてのメモです。  


・革のムチと竹のムチの話

あさのあつこの「火群のごとく」「飛雲のごとく」を読んだ。

この2冊は続きもので、江戸時代のとある藩が舞台の時代小説だ。主人公は一人の少年剣士で、2冊の連作の中で時系列が進んでいき、だんだん成長して大人へと変化していく感じ。

内容に興味がある方は書店・図書館等で手にとって読んでもらうとして、押しピンが刺さったのは、ストーリーとは全く関係ない部分のところです。

とある箇所で、「笞打つ」という言い回しがあったのだ。一瞬読めずに何のことだかわからず、わざわざ調べた。「笞」は確か「ち」と読むことも、何かを打つための棒状のものであることも、なんとなくフワッとはわかってたんだけど、「しもと」という訓読みがあることは知らなかったし、刑罰に使う木製のむちであることも知らなかった。「むちうつ」が正解でした。一つ賢くなったわねゆきちゃん!

で、「死者に鞭打つ」とかの場合は、このMacの一発変換でも出てくるように、鞭の方の漢字を使うものだという思い込みがあった。でもたぶん、この作品の時代設定ではきっと、こっちの「笞」をその用途に使ってたんだろうな。

その辺をちゃんと使い分けるとは・・・あさのあつこ、おそるべし。


・意外と健康的な人たちだなの話

関ジャムにYOASOBIが出ていた。ご本人がたの姿形を我々家族が見たのは初めてだったので、意外と普通の健康的な人たちだな・・という感想が漏らされ、深く頷いたのであった。ひとりひとりがどういう何を想像していたのかは知らない。

風くんが紹介されていたので湧いた。ひゃっくん、言いたいこと全部言ってくれてありがとう!しかし、ラジオを数回聞いた限りでは、風くんはMC業には向いてないと思うぞ。それにおしゃれな作風ではあるけど、何日か前にフライパンから直で焼きそば食ってたしな。ズルズルと。


・カルキン少年と蜂の巣の話

ともちゃんのママが、庭仕事の折に蜂の巣を落としてしまったらしく、囲まれてあちこち刺されてしまったという話を聞いた。ひええ・・ともちゃんママーン!大丈夫ですか!(涙目)

アナフィラキシーショックにはならなかったらしく、それは不幸中の幸いであった・・。よかった。

という話を、ともちゃんとレントでパフェを食べながらしていて、はたと気づいたのだ。自分の中の「蜂にいっぺんにたくさん刺されると最悪死ぬこともある」という恐怖は、往年の名子役・マコーレー・カルキン少年のせいなんじゃないの?ってことに。

「マイ・ガール」ですよ。

主人公のちょっとひねくれた感じの女の子が、色々あって、最後に近所の幼なじみの男の子と心が通じ合って素直になる感じの初恋の話なんだけど(はしょりすぎ)。

やっと初恋がいい感じに実ったところで、主人公が落とした指輪を見つけてあげようとこっそり一人で探しに行ったカルキン少年が・・大量の蜂に襲われるんですよ・・。そんで命を落とすという、超悲しい、もう子供の頃見るとトラウマになっちゃうような話。

吹き替えの人が上手だったのかも知らんが、あのカルキン少年の「誰か助けてー!」という最期の声が未だに耳の底にこびりついてる気がする。恐ろしや蜂。

みなさんも蜂には気をつけてください、くれぐれも。


・氷点下マシーンの話

特定のセブンイレブンの中にだけあるという、氷点下でキンキンに冷やされたコーラが出てくる自販機を探していたのです。どうやら港南区にあるらしいとわかったので、ロピアに買い出しに行くついでに、買ってみた。

レジでお金払って、なぞのカードにかえてもらい、そのカードを販売機の口に落とすと、下からキンキンに冷えたコーラが出てきます。

ガイダンスに従って、一口飲んでから蓋を閉め、軽く振ると・・・

上のほうが、ふわふわっとした氷状になります。どういう仕組みでこうなるのかはわからないけど、よく冷えていて美味しかったです。スプライトと2種類ありました。

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