journal 11-①

☆2023/11/01

さて、11月ですので記事も新しいのに切り替わります。

息子氏はいつ起きてくるのやら。シウマイ弁当はだいぶ夜遅くに食べたらしい。

ベランダで洗濯物を干していたら、11月とは思えないほど暖かい。着ていたスフレニャーンのカーディガンが日光で温められて、むしろちょっと暑いかも・・・?

汗ばんでしまったので部屋に入ってスフレニャーンを脱いだら、今度は汗が冷えたのかくしゃみが止まらなくなる。朝から軽い頭痛もする。

もう、秋になるならなるで、ちゃんとなってくれい。往生際が悪すぎるぞ。

これがあと少しで始まるので、楽しみにしつつ待機している。がま口の口金を磨きながら見ようっと!


伊集院さんと糸井さんの面白いお話を聞いてるうちに、口金を磨き終わり、検品と袋詰めが終わりました。お店にお出ししたのは、ツイードポーチ再販分と、ねこのめがねポーチの2種類です。

ミャオウは、個人的にこのスミクロが一番かわいい気がしている。

個人的にどころか皆そう思ったからだと思うが、今どこでも手に入らなくなっているのがこのスミクロ。欲を言えばラミネートをかけて欲しかったんだけどなあ。

でも、このタナローンの生地の質感が可愛さを倍増させている気もする。雑貨屋にありそうな品に仕上がった・・・と、だいたい動物モチーフのシンプルなやつを使った時に言ってる気がする。いぬがま口の時も言った。

お昼休み中の人がインスタ見て買ってくれたりしたら嬉しいなあ。


お昼はトマトパスタであった。

もう、ものすごいショックなことがあって、落胆が口から漏れるらしく、ずっとあ〜あとため息ばかりついていた。旦那さんにまで心配される始末である。

起きてしまったことは仕方ない。それによってこれまでフワッとしていた自分の気持ちが固まり、今後の方針が決まったので、よかったということにしよう。後悔していても仕方がない。

今回は失敗したが、たぶんきっとまた取り返せる。自分の中での失敗であって、誰かに迷惑をかけて人様からの信用を失うような種類のものでなかったのが救いだ。

気持ちを切り替えて、午後からは新しい作業に取り掛かることにする。


午後からは、裁断とご発送準備を。ひたすら心を無にして作業しているうちに、徐々にため息の数も減り、ちょっと元気が出てきた。


もうちょっとちゃんとせねば・・と思うのだが、その思い込みも最近は怖い。

自分はこんなにちゃんとやってるのに!人に気を配って思いやりを持って日々生きているのに!と強く思いこんで生きていると、そうでない(風にその人には見えている)まわりの他人を、常に批判的にジャッジしてしまうものだ。

ルールを守らない人に腹を立ててる一方で、正しい立場から「見下してもいい」とジャッジできる存在がいることに、実は暗い満足を得ている。それは癖になるし、恐ろしいことに親から子に遺伝もするのだ。親が人を見下す感じの悪口をめっちゃ言ってる家は、だいたい子供も言ってる。

昔から周りに、そういう怒りでいつも腑が煮えくりかえってる感じの大人がいたし、自分もある頃まではそうだったかもしれないし、歳をとってそれがいい加減ヤバいと気づいた今は、周りのそれが通常営業になっちゃってる感じの人のことも客観的に見えてくるようになった。

それで、最近は本当に、そうならないよう気をつけている。

いやしかし、中には本当に正義感が強くてよく怒る人もいるのよね。そういう明るい正直な感じの人はいいのよ。しょっちゅう義憤に駆られている。うん。周りにもいるな(笑)そういう人とは、友達でいられる。

そこの差っていったいなんなんだろうか。愛があるかないか、だろうな。


潰したじゃがいもを窓からの秋風で冷ましているので、めっちゃじゃがいもの匂いが、する。おなかすいた。落ち込んでいてもおなかはすく。


今シーズンの相棒のOPがあまり好きではない・・・。ちょっとアレンジしすぎちゃう??と毎回言ってしまう。ほぼ原曲とどめてないやん!

そんで、なんかすごいな日本シリーズ。7戦までありそうじゃない?



☆2023/11/02

今週は息子氏の学校が秋休みだから、ちょっと寝坊気味でエンジンがかかるのが遅い。

起き抜けに朝ドラを見るのにBSをつけたのだが、ぼんやりしてる頭にまんぷくのオープニングテーマはマジできつい(安藤サクラは可愛い)。

元々ドリカムがほんのり苦手なのだが、なぜ苦手なのかわかった気がする。「あたし」の主張がすげえ強いのと、その「あたし」と「あなた」2人だけの世界なのがきついのであった。いや、2人ではないか・・「あたし」の脳内で繰り広げられる「あなた」への想いだから、実質1人の世界なのか。ああ、ありとあらゆる一人称の中でも最も苦手だ。「あたし」。

頭が痛くなる。・・それはたぶん気温のせいなのだろうが。

そして大和さんが!!待とう、とにかく明日の回を。


やはり何か腑に落ちない。さらにその先があるんだよ。こんなに「あなた」を大好きな「あたし」、超可愛くない?って感じの歌が多いような気がする。中でも大阪弁を使うやつが特に・・まあもう言うまい。


さて、ともちゃんとお茶の約束だったので、午後イチで待ち合わせ場所のコンビニへ。

昨日ネットニュースを見ててふと気になったんで、つい週刊誌を開いてしまった。あの人は一体どうしたというんだろう。これを書いてる横でテレビに映っているが、役のえたいの知れなさがご本人の奇行と重なってさすがにちょっと空恐ろしくなる。タイミングが悪いな。しかし、直近で見かけた時は普通であった。見かける時はいつだって普通である。

娘の今田美桜が泣いている。

泣いているのを見て思い出した知人の話なのだが、幼少時に母親から「あなたは女の子だから、生まれてすぐに子どものいない親戚のところに養子に出せと言われたのを、ママが嫌だと言い張ったからうちで育てることになったのよ」と言われ、彼女は大人になるまでずっと母親に感謝し、自分を他所へやろうとした父親や祖父母を嫌悪して育ったという。

それはそれでだいぶ変だということに気づいたのは、自分が子どもを持ってからだったらしい。母親の誘導というのは、時々すごいよなあ。。しかしもしかしたら、味方のいない環境での産後育児で心が追い詰められていたりすると、陥りがちな落とし穴なのかも知れない。


好きや嫌いに理由はなくていいのか!じゃあ色々理由を探すのはやめよう。


「いちばんすきな花」をながら見していたせいでだいぶ横道に逸れたが、今日はともちゃんと素敵な場所でお茶してきた。ニューグランドのザ・カフェだ。

しかし、クラシックなホテルだけあって、駐車場が。車ごとエレベータのカゴに乗せ、カゴ内で運転席の窓を開けて、自分でボタン操作して地下におろすタイプのやつで。しかも降ろされた後、バックでカゴから出ないといけないとという・・・だいぶスレスレのスリル満点アトラクションだった。私の腕前で擦らなかったのが奇跡ってくらい狭いカゴであった。

さらに、なぜかターンテーブルがあるのに使えなかった。使えなくても入れはしたが。

ちなみに、中区役所の駐車場もこのエレベータ方式なのだが、もう少し左右の幅に余裕がある気がするのと、バックでカゴから出る局面がないので、難易度はだいぶ下がる。

そして、入れたものは出さねばならないと相場が決まっている。お茶と散歩を存分に楽しんだのだが(それはまた元気な時に詳しく書こう)、帰りに車をまた出すのが怖すぎて、ちょっと長居しすぎてしまった。あそこには恐怖の地下脱出アトラクションが、ある。


自分の子育てと向き合うのは怖いことだ。相手が子どもだと思ってズルい手をつかったり変なことをしたら、その場は良くても、いずれ本人が大人になった時にバレる。もう遅いかもしれないが、あらためて肝に銘じなくてはならない。

でも、子どもが成長して、親である自分の矛盾点をついてくるくらい賢くなったら、それはそれできっと、すごい嬉しいんだろうなあ。



☆2023/11/03

ああ、あこがれのスター大和礼子が亡くなってしまった。あんな小さなみどりごを残し・・悲しい。昨日ともちゃんと、ザ・カフェでモンブランパフェを食べながら話したことを思い出す。まあ、その話はまた後で。

朝ドラ終わってすぐ病院ラジオだったので、朝ごはんを食べながら見ようと思ったのだが、冷凍のものを含めて全然、一粒たりとも、ご飯がなかった!(涙)昨日買ってきたホテルブレッドを食べようかなとも思ったのだが、私は基本起き抜けに甘い匂いを嗅ぐとダメで、今朝もそうだった。

圧倒的ご飯派なのだ。人の食事ばかり気にしていると時々こうなる。とほほ。情けない。結局、冷凍の蕎麦を半分茹でて食べた。まあ、温かくて美味しかったです。


病院ラジオには今回もいろいろな人が出てきた。どの話も印象的だった。まだ録画したけど見てないような人は、ここから下は是非スルーしてください。

20歳でミャンマーから留学してきて、23歳の時に白血病がわかり、治療のために退学を余儀なくされ、一回絶望したけどここの病院で移植を受けて寛解し、今は27歳、野菜巻きの店で社員として頑張り、治療にかかった300万をコツコツ返して今回ついに完済したという青年がいた。なんて頑張ったんだ・・と胸が熱くなる。

そして、2年前にクーデターが起こり軍が全権を掌握しているミャンマーの情勢を考えると、今は国には帰れない。そんな彼が選んだリクエスト曲が玉置浩二のメロディーで、いやあ、すごいな、たまきこ、となった。国を超えて人に伝わる言葉選びと、伝える歌唱力ということなんだろう。いつか日本で小さな店を持って、国の家族を呼び寄せて暮らしたいという夢が叶いますようにと祈ってしまった。

最後に出てきた、16歳年上の旦那さんと結婚した33歳の女の子が、めちゃめちゃ笑顔が可愛い素敵な子だった。職場で出会って、まだ付き合ってる時に彼が腹膜偽粘液腫という難しい病気だとわかって、それでも支えたくて一緒にいたくて結婚したんだそうで、キラキラした笑顔で大好きな旦那さんの話をしていた。

サンドさん達に夫婦喧嘩はしないんですかって聞かれ、いびきがうるさい時期があって・・と笑う奥さん。旦那さんはサンドさん達と同い年で、その年頃はね、いびきがうるさいし時々止まるんですよ!我々もそうですよ!と、無呼吸症候群の話になっていた。

我々と同じような感じの体型ですか?と聞かれ、そうなんですよ、プーさんみたいな感じで!とみんなで大笑いに。そこはもう、いびきは覚悟していただいて・・と。でも、どんなに苦しいしんどい時でも、一緒に乗り越えられる人だなと思って、と。知り合って何年も経つのにその気持ちは変わらないんですね、と富澤さんに聞かれ、むしろ年々増してるくらいです、と答えるピカピカの笑顔がまぶしかった。

リクエスト曲はエルガーの愛の挨拶で、結婚式に二人で演奏した思い出の曲らしかった。その曲が流れる中、彼女の話は終わり、ロビーで待つ旦那さんのところへ。プーさんのような体型のはずの旦那さんは、痩せて小さい体になり、ぶかぶかのスボンを履いていた。それでも奥さんがやってくると、頑張ってしゃんと立っていた。

そして彼女は、リュック(おそらく生命維持のための何かが入っていて管が出ている)を彼の背にかけるのを手伝い、かつては逞しかったであろう、血管が浮いて皺が寄った細い腕に、自然に腕を通して寄り添い、一緒に廊下を歩いていった。

ああ、ものすごい覚悟で生きてるんだなあと思った。あのピカピカは、覚悟を決めた人の光だったんだなあと。そして旦那さんは、こんなに痩せても奥さんと並んでちゃんとリュックを背負って歩き、なんだか言葉にならなかった。どうか一分一秒でも長く、この夫婦が一緒に幸せにいられますように。

・・・・・


ニューグランドで食べたモンブランパフェは、高いだけあって大変美味しゅうございましたよ。

わあ嬉しそう。

私はニューグランド初体験だったんだけど、ともちゃんは何回か来たことがあるらしい。子どもの頃とか。大人になってからは、学生の時にテーブルマナー講習というのを受けに来たらしい。

「すごいじゃん」「バナナとか剥いたよ、ナイフとフォークで」「ええ・・・」「その後の人生で一回もそれが役に立ったことないけど」「いや、一世一代の機会がまだこの後来る可能性はあるぞ」「そうかしら」「私はできないからその時が来たら恥をかくしかない」

などと言っていたのだが、後で館内を見学したら、ボールルームの予定とか書くボードに「横浜〇〇高校 テーブルマナー講座」みたいな記入がしてあって、ああ今も地元の学校に行事として採用されているんだなあと。横浜の伝統なのかも。いや、自分の学校にあったら嬉しいけどね。

そんで、朝ドラの話とかした。スズ子が本当はツヤさんの産んだ子じゃないということが先週明かされたのだが、最初の週からずっとその気配はあって、それがどんな経緯でそうなったのかわかった感じじゃないですか。でも、詳しいことはまだ語られていない。

実は我々の間では、ここに至るまで何度かこの話をしたことがあった(コストコの帰りとかな)。ツヤさんは出産のあと香川から大阪に戻った際、2人赤子を連れていたということは、スズ子じゃない方の子、つまり最初の実子を何らかの形で亡くしているということだ。

2人の子どもが手元におり、自分の産んだ方が亡くなったのに、ツヤさんの心には葛藤はなかったんだろうか、と。

自分は、子供が亡くなった2か月後くらいに旦那さんの実家に行った際、お義母さんがなぜかご近所の産後すぐの母子を家に招き、わざわざ頼んで私と旦那さんにその赤ちゃんを抱かせてくれようとしたので、丁重にお断りして後で隠れて泣いたことがあった(お義母さんは面白いしとてもいい人なのだが、少し私とは考え方や感じ方が違う)。

そのとき、何の罪もないその近所の母子のことも、お義母さんのことも、やっぱりちょっと恨んでしまったと思う。ツヤさんは、なぜスズ子を自分の子と分け隔てなく大事にできたんだろう。菩薩・・・?もしや菩薩なの・・・??と。

スズ子の出生についての事情が明らかになった今週も、その辺のことはまだ語られていない。可愛くなって自分のものにしたくなったというのはわかる。「東京に行って変わりたい」というスズ子に「大阪おってもじゅうぶん変われるわ。行かんでええ」と話を終わらせるの見て、この有無を言わせぬ執着は怖いなとゾッとしたのだが、まあ菩薩なわけはないよな。

それでも、生まれながらに菩薩というわけでもないのに、いろんな葛藤が想像できる中、長いこと強く明るく優しい母としてやってこられたことの方がずっとずっと尊いと思う。

まだまだ序盤、これからも続くこのお話のどこかで、それについて語られることはあるのだろうか。どうしても気になる。

一人の人間の中に、夜叉も菩薩もいる。それが普通なのかもなあ。

それと、六郎のことも気になっている。年齢の割に幼すぎやしないか。

今後の時代背景を考えると、もしかしたらいずれ徴兵されたりするんだろうか。大人にならねばならないのか、子どものまま行くのか、行かないで済むのか、亀を連れていくのか、それとも亀との別れがあるのか。どこに行ってもその土地の生き物と遊んでいそうだけど、それが許されるといいのだけど。彼には傷ついてほしくない。今から心配でならない。



☆2023/11/04

うっかり今日もご飯を炊き忘れたので、朝はスープ春雨とみかんを食べた。昨日の昼は炊飯器で炊くタイプのチキンライス(ちょっと芯が残った)、夜は豚しゃぶ鍋であったので、余り白飯も出なかったのだ。

息子氏は秋休みを終え、学校へ行った。半ドン(死語)なので昼には帰ってくるであろう。

朝食後の薬も忘れずに飲み、さあこれからがま口の底にタックを寄せるためまち針をたくさん打たねば・・と思っていたのだが。ちょうどその時「チコちゃんに叱られる」で、「近くで物を見続けると眼球が後ろ方向に伸びて戻らなくなる」という恐るべき情報を得てしまい、これから自分がやろうとしている作業に対して腰がひけてしまっている。

ううう・・・。眼球が、のびーる。

ちょっと休憩。旦那さんがアイスコーヒーを常飲する夏が終わり、牛乳が余っているので、私がカフェラテを飲むことにした。ポーションタイプの濃いコーヒーで作るので、牛乳をたくさん消費するのでいい。ただカフェインと一緒に摂るので栄養はほとんど得られない(友人の管理栄養士からの情報である)。

これは今切ってる生地で、今年のクリスマスリバティ。ベッツィスター、クリスマスらしいかどうかと言われれば謎だけど、ピンクとグリーンだけで可愛い配色なのに、ところどころにシルバーの星が飛んでいる。すごいな。

そんで、これとは別に今、人から頼まれたお嬢様のお財布を2つ作っている。(基本オーダーは受けないのだが、お嬢様のお財布に関しては、由来となったお嬢様の母上から頼まれれば作っているのであった。)

12月納品なのでまだ余裕があるけど、おそらく誰かへのクリスマスプレゼントなのだろう。約束してできないと困るので、バタバタする前に作っといた方がいい。そして、同じものを必要数より多く作っているので、きっとお店にも出せる。すごく可愛いと思うので、お楽しみに。


眼球が奥方向に伸びないように、ちょっと離れたところにMac置いてNetflixをチラチラ見るようにして、無事まち針打ちが伴う作業が終了。口金詰めに移る前に、ノベルティの在庫増やしとこうと思って、夕方はひたすらファスナー付けをしてました。

Netflixで見てるスーツでは、シーズン5にして遂にマイクの無資格がバレて捕まった。そもそもの始まりの設定上、絶対いつかはバレる時がきて、それがストーリー最大の山場になるであろうことはわかるのだが、一体この後事態をどう収拾するんでしょうな。

海外ドラマといえば、NHKの日曜11時からの海外枠でやってるDOC〜あすへのカルテのシーズン2も見ている。直前にネトフリで見てたグッドドクターもそうだったけど、ちゃんと設定にコロナウィルス蔓延の時期を入れてた。どちらでも仲間の死を乗り越えねばならなかったのが辛かった。

イタリアのお医者さんたちは、アメリカのお医者さんたちよりだいぶ・・何というか、アモーレな感じなので(?)新生児室で抱き合ってチューしたりしている。情熱的だ。


日本シリーズは、なぜか今回わたしが見てるとオリックスが負けるので、途中見ないようにしようと思い、5回〜8回の間はFODで先行配信してるパリピ孔明の最新話を見ていた。息子氏と見ていると、なぜ孔明は日本語を話せるのか、一体本当は何者なのかという話になってしまう。

「実はこの話はファンタジーではなく、彼も転生とかそういうのではなく、日本語(おそらく横山光輝版)で三国志を履修したのにそのことを忘れてしまっているだけの記憶喪失の人とか、もしくは閉鎖病棟みたいなところで三国志だけをひたすら与えられていた病人とかで、現実と虚構の狭間にいる感じなのかもしれないよね・・・もしくは元の孔明の何かから培養したクローンとかさ」

なんて呟いてたら、顔をしかめた息子氏に「やめてよ怖いこと言うの、こどもが泣くよ」と言われた。確かにそれは、こども泣くやつやな。これはそんな世界観のドラマではないよな。うん、スマン息子よ。


歯を磨き寝支度をしていて思うのだが、音波振動歯ブラシというのは本当にいい。今年の初めくらいから使い始めたんだけども、本当に歯の表面がつるつるになる。押し付けすぎたりすると止まるようなストッパーもついているので安心。コストコで買ったパナソニックのドルツを使っているのだが、値段の割にいいと思う。おすすめです。

土曜深夜なので、今週のjournalもこれで終わり。来週もお付き合いください。では。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • yuki*

    2023.11.02 14:13

    @IKUPOMあはは!いくちゃんの愛あるプンスカが、わたしゃ大好きですよ。でもさ、変なことが多すぎると疲れることもあるよね・・・。お疲れ様です。
  • IKUPOM

    2023.11.02 08:18

    なんか、呼ばれた気がしたのでコメント残しておくね笑 最近は怒ることにも疲れちゃってて、なんだかねって思うけど… ユキちゃんのショックが少しでも和らいだりするように、近々会いに行きますわ