journal 12-④

☆2023/12/24

昨日は、毎年行っている近所の公園のキャンドルイベントがあることに、なんと終了15分前に気づき（！）、まあ徒歩1分とかなので普通に間に合ったのだが、旦那さんと息子氏はうたた寝していたので誘ったが付き合ってくれず、一人で行った。

夕飯は今季初のカニ鍋。今回初めてボイルのカニを使ったのだが（今週のコストコ参照）、味はやはり生の方が美味しい。ただ、ボディ部分の身離れの良さという点では圧倒的にボイルが楽だったので、まあ次回もボイルでやってもいい・・・。

で、お腹いっぱいになったので、雑炊で〆ずにそのまま置いといて、明けて今朝の朝ごはんがカニ雑炊であった。このスタイルの方がいいな。

息子氏のインフルやら旦那さんの退職やらでバタバタしたので、クリスマスケーキをどうするのかについてまったく失念していた。横浜というのは恐ろしいところで、12月23〜25日に車で外に出ようものなら、もうそれはそれはえらい目に遭う。車でクリスマスケーキを買いに行って数時間帰ってこれなくなったことが何度もあるので、もはや無理はしない。

旦那さんも息子氏もそんなに甘いもの好きじゃないし、ホールにこだわる必要もない。ので、山を降りたところにある最寄りのケーキ屋さんへ、予約がなくても買えるカットケーキを買いに行った。

素晴らしいことに、最寄りの場所に小さなケーキ屋が２軒並んでいる。片方は生菓子が美味しい店で、もう片方は焼き菓子が美味しいお店。息子氏はプリンかチーズケーキしか食べたくない子なので、焼き菓子の店でベイクドチーズケーキを。私と旦那さんには生菓子の方の店で、ショートケーキとマロンポワールをそれぞれ買う。無事入手できてよかった。

今年は宣言通り、毎年買っているモスチキンを買わない。自分で鳥を揚げるとしようか。

夕飯はチキンとポテトとサラダとコーンスープとパン。我が家は息子氏の味覚が小学生レベルなので、子ども中心にメニューを考える日はいまだにこうなる。

息子氏、コーンスープにめっちゃひたパンしてた。他のものが食べられなくなる勢いでひたパンしていたのだが、途中「これじゃチキンとポテトが減らねえ！！」と気づいていた。まあ、先週のことを考えると、食べられるようになって本当によかった。

M-1の決勝戦を見ている。敗者復活戦からチラチラとは見ていたのだが、ナイチンゲールダンスかオズワルドに上がって欲しかったので残念だった。敗者復活してきたシシガシラ、会場の笑いをさらってはいたが、なんとなくきっとハゲネタしかないんだろうなあと思っていたら、やはりそうらしい。

今９組目なのだが、これまで見た中ではやはりさや香とヤーレンズが抜きん出てるし、令和ロマンはトップバッターなのにすごいなと思ったんで、この３組がファイナリストになるんだろうか。２本目がすごく楽しみだ。

ところで、ヤーレンズの出井くんは以前やってた伊集院光の朝のラジオに出ていて、レポーターやプレゼンターをやっていたので、声だけはずっと知っていた。初めて実物を見た。実物を見たのも初めてなら、本業の漫才をやってるのも、相方と一緒にいるのも初めて見たので、なんかめちゃめちゃ新鮮だった！！そして声は、確かにあの出井くんの声であった。

こうなったら、今年はヤーレンズに奪ってもらいたい。がんばれ。

☆2023/12/25

大阪にいる。飛行機が一時間近く遅延して大変だった。

お昼を食べて、お墓参りへ。最近は高齢化に伴い我々以外あまり行かないので、のび放題にのびて枯れた草で区画内がいっぱいで、抜くのが大変だった。

墓は、山からの風がぴゅうぴゅうと吹き付けてくる生駒のふもとあたりにある。駅を降りて、墓地との間にある小さいスーパーで、いつも仏花とお供物のお菓子や飲み物を買っていく。

亡くなった子の歳を数えてもう17年になるのだが、いろんなお菓子をそなえてきた。ベビーボーロやハイハインにりんごジュースのようなものから始まって、徐々にビスコやコアラのマーチになり、そのうちお下がりを食べる息子の好みに合わせてハイチュウやグミや炭酸飲料を買うようになった。

そしてついに今年、もうお菓子を買うのをやめることにした。どんなお菓子を好む子になったのか、想像できなくなってしまったからだ。ちょっと寂しくてかなしい。

飲み物くらいは・・と思い「この中で一番女子高生の生態に詳しいのはあんたのはずだから、この中からJKが飲みそうな飲み物を選ぶんだ」と頼み、息子氏にセレクトをお願いした。「そりゃカップに入ったラテでしょ」といい、息子氏が選んだのは

これだった。息子氏の想像する姉は、こういうのを飲むJKなのだろう。

墓に着き、まさかこんなに枯れ草だらけだと思っていなかったので、息子氏に全部の荷物を押し付けて、旦那さんと私は素手で草を抜き始めた。

時々枯れ草から出ているトゲが手に刺さって、痛っと声が出る。もうその辺にしといたら、と息子氏に言われたので、キリがいいところで止める。ふだん過保護なほど息子氏の世話を焼いてしまう我々だが、娘にしてやれることはほとんどないのだ。だからかどうかは知らないが、旦那さんはずっと草を抜き続け、最後には綺麗になった。

いつか息子氏が巣立って一緒に帰省したりしなくなり、夫婦の二人のうちどちらかが欠けてここに入り、残った方が時々息子氏とここに参り、最後にはこの寒い生駒おろしの吹く道を、たった一人で息子氏が歩くようになるのかもしれない。そんな想像をしたらとても辛くなってしまったので、いずれは墓を移すことも考えた方がいいのだろうか。

いや、それをしたところで何も解決しないだろう。皆に平等に訪れる別離の苦しみや悲しみからは、絶対に逃れられない。受け入れて生きていける強い子になってくれることを祈るしかない。もしくは、支え合える誰かを見つけてほしい。・・・いや無理にそういう人生を選ばなくともいいが・・・その場合は、石に齧り付いてでも長生きしなくては。

想像すると辛くなるのは、墓への道のりが家からすごく遠かったり、極端に寒かったり、暑かったりするのがいけないのかもしれない。じゃあ、やっぱり移転か墓じまいでいいのか。うーん、悩むのだが。結論を出す日がなるべく先であるといいなと思う。まだ大丈夫。大丈夫だ。

☆2023/12/26

こっちの友達に会った。大阪の百貨店には、いろいろなものがあって面白い。東京や横浜の方が品揃えに個性が少ないなとつくづく思う。

そういえば関西にいるなと思い、ラジコを起動して

これを探してタイムフリーで聴取することに成功した。KANのChristmas Songを、関西のラジオがらみで親交のあった7組のアーティストが歌ったもので、リリースの予定はなく、12月25日までの期間限定オンエア、ラジオのみで聴けるという話だった。ぎりぎりで思い出してよかった。

25日の夕方の中島ヒロトの番組で、17時台の初めにオンエアされていたものを見つけて聴いたのだが、あまりによかったので心斎橋駅のホームでちょっと泣いてしまった。歌い出しはいつものKANのボーカルから始まり、槇原敬之→馬場俊英→根本要→aiko→秦基博→スキマスイッチ→トータス松本の順に歌い繋いでいく。

槇原の歌声がKANとラジオやってた頃と全然変わらなくて驚く。何もかもがあまりにも関西のラジオっぽくて、一気に中高生の頃の自分に引き戻された。

なるほど、と思って途中まで、懐かしいただただ穏やかな気持ちで耳を傾けていたのだが。最後を締めた、あの魂揺さぶるトータス節が耳に飛び込んできた瞬間に、ああもう本当に帰ってこないんだな・・でもこの人たちが今同じ気持ちでいる、これは素晴らしいクリスマスプレゼントだ、と思ったので涙腺が決壊してしまったの。しっかり受け取りました。

この歌をふるさと大阪の地で、今年のうちに聞くことができて本当によかった。

☆2023/12/27

駆け足で横浜に戻ってきた。ドアを開けたら、おリサがにゃんにゃん泣いていた！ごめんね。

帰ってすぐ荷物の片付けなどあれこれとしているうちに、こんな時間（23時前）になってしまった。移動の後の家事は疲れる。

ホテル（ニューオータニ）の部屋は、老舗だけあって広くて快適だったのだが、とにかく設備が古い。鍵は今時カードキーではなかったし、まあそれは別にいいのだが、何より困ったのが洗面所のお湯がなかなか適温に調整できなかったことだ。一つの蛇口の左右に赤いひねりと青いひねりがついているレトロなタイプで、両方を少しずつ開きながらいい温度を探すのだが、どうしても熱湯になってしまうので、洗面のたびに往生した。

そして、なぜか明け方に肩甲骨の辺りを寝違えたらしく、背中が痛くてうんうん唸りながら横浜に帰ってきたのであった。さっさと寝よう。

明日は朝イチで白髪を染めてもらいに行くのだ・・・。２か月前の自分に、なぜこんな年の瀬に朝から予約を入れたんだようと問い詰めたい。まあおそらく、黒い綺麗な頭で新年を迎えたかったんだろうな。しょうがない。

とても楽しい滞在であった。ちろちゃんとまゆっぺと美々卯に行けたのがよかった！

☆2023/12/28

パティスリーMONがドラマ化されるという話を小耳に挟んだもんで、テレ東のサイトにキャストを見に行ってみた。

全体的になんとなくコレジャナイ感はあるが、多分それは私の中で、濱ちゃんに厳しそうな印象が全くないからなんだろうな。そこはまあ、彼もプロの役者なのだし、きっと彼なりの大門を仕上げてくるでしょう。オトメちゃんに関しては・・ほのぼのした感じの子がよかったなあ。他にもっとおったやろ。

オトメちゃんめっちゃいい子やから、今時の若手女優の中でこの子ならと思えるような子がパッと浮かばない。フワッとしてて可愛いけど、美人すぎない子がいいんだよなあ。

朝から白髪を染め、思ったよりも色々と短くなった。

担当の松本さんと料理の話を色々して、楽しかった。我が家と一緒で、かなり初期からバーミキュラライスポットを使っているらしい。炊き込みご飯を失敗せずに炊くにはどうしたらいいんですかねえ、と話し合う。結局、ちょっと多めの水加減でしっかり浸水させるという基本的なことしかなく、劇的なコツはないと言うことがわかった。お互い何度も失敗している。

パティスリーMONの話に突然もどるが、私の中で大門役のイメージは、若い頃のイ・ソンギュンだと思った。コーヒープリンスでハンソン兄さんの役をやっていた頃の。死んでしまったね。かなしいよ。

夕方、背中痛を治してもらいに整骨院へ行く。オーキド先生は、松ちゃんが文春に載ってたあれは本当なんですかね・・と、珍しく週刊誌の話をした。さあ、どうなんでしょうねえ・・としか言いようがない。ダウンタウンについてあまりよく知らないのだ。

よくは知らないが、古くからは知っている。ダウンタウンがまだ関西の若手芸人で夕方の生放送バラエティとかやってる頃から知っているのは知っているのだ。小学校低学年の頃だと思うが、「４時ですよ〜だ」という番組で、夕方４時から大喜利とかやっていた気がする。下校してちょうど帰宅したくらいの時間だったので毎日見ていた。

そして東京に進出してからの番組（ごっつええ感じとか、リンカーンとか）をほとんど見てないので、今みたいに大御所になってること自体がよくわからないのだ。かたやオーキド先生はお笑いが結構好きらしく、そういうのは全部見てきたらしい。大御所（さんまさんや松ちゃん）のことは、笑いの神様だと思っている節がある。何と答えていいやらわからないし、背中は痛いし。

しかし、えらいもんで終わる頃にはちょっとマシになっていた。来年もよろしくお願いしますと年末のご挨拶をし、梅田阪急の黒船で買った寛永通宝っぽいお菓子（ともちゃんのリクエストで、梅田にしかない）を、ひとつしかなくてごめんなさいねと言ってお渡しして帰った。

来年もお世話になりそうな予感だ。

☆2023/12/29

何気なく見ていたCM（たぶん保険か何かの）に佐藤浩市が出てきたのだが、あまりに三國連太郎みが増していてびっくりした。あと十年もしたら佐藤浩市は三國連太郎に、寛一郎は佐藤浩市になっているかもしれない。世代を経るごとに、三國味は薄まっていくのだろうか。次の男子の誕生が待たれる。

何かと思ったら「とんび」の再放送なのか・・・。内野聖陽がこんにゃくをガバッと食べたのを見て、手綱にしておせちに入れる分のこんにゃくを買い忘れていることに気づく。忘れないようにしなくては。

掃除をしているのだが、動いていると背中の痛みが肩や首などの周縁部へ広がってきて、休み休みやってるせいで捗らない。しかし、安静にするよりは動いて可動域を広げたほうが治りは早いらしい。

こうなってくると、先々週クリスマス会のためにちょっとでも掃除しといてよかった。

午後、昨日で仕事を納めたともちゃんと市場へ。そのあとコストコにも行った。こんにゃくは入手できたのだが、かんぴょうを買えなかったので、明日どこかで入手することにする。

我が家のリビングのテレビは一度に２番組まで録画できるのだが、今日の夜９時から草刈正雄のファミリーヒストリー特別編と、石田ゆり子がイギリスの猫に会いにいく番組を同時録画したら、なんとヒガシさん最後の必殺仕事人が録れない。

というわけで、リアタイでは必殺をみている。アイドルの卵を元締めが無理やり枕営業に出して手篭め同然に食い物にされるという話で、よくこんな微妙な内容ぶつけてきたなあと・・ふるえる・・・

ところで、正月のかまぼこの話。ここ横浜では、毎年今時分にスーパーに並ぶいいかまぼこといえば、鈴廣か籠清である・・と書きかけてわかったのだが、鈴廣は一発変換で出てくるのに、籠清の方は出てこない。そのことからもわかるように、やはり一番手は鈴廣の方なのだ。で、一般的なのは紀文。たぶんどこに行っても紀文はあるのだろう。

大阪では、別寅とかカネテツのが並んでいたと思う。他の地方は他で、地元の有名どころがあるのかもしれない。

☆2023/12/30

ものすごい悪夢を見て目が覚めた。

これは驚くべきことなのだが、息子氏が時々わたしの不調を気づかうようになり、顔色が優れなかったり落ち込んでいたりすると「どうしたん」「大丈夫か」などと、背中に手を当てて声をかけてきたりする。

親としては情けない限りなのだが、これまでになかった気遣いを見せてくれることに成長を感じている。優しい子に育ってくれて嬉しい。

夢の内容を説明すると、その息子氏が出てくる内容だった。

ある日図書館に一緒に行ったら、男性と女性二人組に突然声をかけられ、男性の方が私をやんわりと拘束し、女性の方が息子を保護するという名目で連れ去ってゆく。私には虐待の疑いがかけられていて、もう15歳とは言えどまだ保護するべき年齢なので、と告げられて、事情聴取を受けることになった。

私はいちいちそれ、つまりかけられた嫌疑について全て反論するのだが、相手は入念な下調べに基づき、この時この場所でこういう虐待が行われたと思われる、という内容を具体的に私の前に出してきて、認めるように静かに圧力をかけてくる。

恐ろしいのは、「この時この場所で」の部分だけは全部合っているのだ。何月何日、ここにこの用事で行った時に、の部分が。ただ、そこで息子に対し私がこんな内容の虐待をおこなった、の部分は完全なでっち上げなのだ。ありとあらゆる精神的・肉体的虐待の内容をそこに挟んでくる。全く身に覚えがないのに、気分が悪くなるような内容だ。そんなことをした覚えは一切ないが、一体なぜ、私たちの生活を見張っていたかのように知っているのだ。

そこではたと気づいた。全部SNSに書いた内容だということに。インスタやこのブログや、全てを逐一見張っている悪意ある者がどこかに存在し、私を貶め大切なもの、今ある幸せを全て奪う目的で虚偽の通報をしたのだ。いかにも私がやりそうな行動に寄せて、説得力のある内容に仕上げてきた。

気づいたのはいいが、取り調べは続く。男性の取調官にはっきり違うものは違うという主張を続けていたら、取り調べを交替する時間になったらしく、先ほど息子を保護すると言って連れて行った女性が戻ってきて、向かいの席に着いた。

息子の様子を訊ねたら、女性は笑って、もう全ておしまいですよ、あなたがやってきたことは全て息子さんに説明し、愛情に事寄せて毎日母親がやってきたことが全部虐待であるとしっかり教えましたから、という。

なぜか直感で犯人はこいつだとわかったので、「あなたのやっていることは犯罪ですよ。悪意を持って公的機関に虚偽の通報をしたり、嫌がる人を執拗に監視したり脅したりしたら、罪に問われますよ」と言ったら、鬼の形相に変わった女が「犯罪者はお前だ！毎日幸せそうに楽しそうにしやがって、死ね！早く死ね！」と怒鳴り散らしてくる。そこで目が覚めた。

本当に怖い夢で、この寒いのに汗をたくさんかいていた。年の瀬の一番忙しい時だというのに、これからめでたいおせちを作るというのに、なんでこんなクソみたいな悪夢を見るのだ・・・と台所でうなだれていたら、起きてきた息子氏が急に背中に手を置いて、体調悪いの？と聞いてきたというわけ。

こわい夢見たの〜〜と甘えてみたら、はいはいとあしらわれた。内容を説明したら、眉を寄せて超怖えなあ、でもそんな素直に連れていかれるわけないし。夢でよかったね！とのこと。それもそうだな。

わたしにはもったいない、いい子である。なかなか頼りになるじゃないの。この子がいれば大丈夫だ。

このご時世、こういうSNSに日々のことを綴るなんてリスクしかねえな、とちょっと反省したのであった。でも、わたしは信じている。ここを見ている人に、そんなに悪どい人はきっといない。善良な市民ばかりのはずだ。あなたもあなたも、そこのあなたもみんなイケてるいい人です。もう爆イケ。

背中の痛みは今日はだいぶマシになった。

早めに昼を食べ、お正月の花を買いに行った後、ともちゃんと合流してハチドリへ。大好きなサントノーレパフェを食べる。今年も山椒風味のチョコアイスと、醤油の飴がけシューが絶品であった。中盤以降、大葉のソルベと柚子のジュレとりんごが入ってて爽やかな後味・・。美味しかったです。写真はインスタにあげました。

そんで、すかなごっそまで足を伸ばし、紅芯大根と蝋梅を手に入れて帰った。もう、家の中で春先の匂いがする。

レコ大を見ながら改めてしみじみと、ミセスのケセラセラはものすごく説得力のあるいい曲だなあと思った。歌詞、音楽、パフォーマンスの三つ巴で心のど真ん中に詰め寄り、迫ってくるな。私を愛せるのは私だけ。

ハチドリはとても美味しいので、一年に一度と言わずもっと行きたいよねと思ってはいるけど、なんだか特別な場所なので、なかなか・・わざわざ機会を設けないとよし行こうとはならないのよね。結構贅沢な品だと思うので、年末のご褒美みたいに思ってるのかもしれない。

こんなふうに、自分の機嫌を自分でとる手段をいくつか持っている。夢見が最悪だった日も、職場で最悪だった日も、友達と毒抜きに喋り倒してパフェを食べに行き、いい匂いのする花を嗅いだり、色の綺麗な野菜を買ったり、これから作る料理の工夫を出し合ったりすることで、少しは上向きになる。こういうようなことと、少しテーマが共通している気がする。

横須賀の海に沈む夕陽が綺麗だった。いい年の暮れだ。

ワイパーが突然クビになったのでびっくりしている。一体何をしたんだ？？何度もコンサートでバックについてるのを見たことがあるし、なんならドームでは推しと同じフロートに乗っていたような気がするぞ・・・

☆2023/12/31

大晦日、今年最後のjournalです。

紅白に推しが出ないので、エンタの神様を見ながらお蕎麦の準備をしているところ。今日はなんとなく体調がすぐれず、寝坊したのでおせちの仕上がりが遅くなってしまった。もうあとは鰤を焼くだけ。今漬けてるとこっす。

やっと座れて休憩！なんだ、ともちゃんはSnowManの配信を見ているのか。きっといくちゃんも、それを見ているんだな。私は５分前、ルビーの指環から紅白を見始めた。絶対見ないだろうと思っていたのだが、旧TwitterのXであまりに懐メロ趣味とかどこがボーダーレスやねんとか色々言われてるんで気になって、つけてしまった。

なんだか疲れたので、今日は中身だけ作って、お重に並べるのは明日早起きしてやろうと思う。・・起きられるだろうか！

ああ、よかった。あいみょんの愛の花だけは見たかったのよね！素敵でした。

皆様、今年はこのチェリーハイツにたくさん遊びにきてくださって、ありがとうございます。がま口をお買い上げいただいた方々にもありがとうございます。

来年も、皆様にとって良い年でありますように！あたたかくお過ごしください。