澄んだ池にあさざの花が咲いてました。
☆2025/05/25
昨日訪れたギャラリースペースの庭の小さな池、良い池だったなあ。ああいうのって、どうやってキープしてるんだろう。あの建物、おそらく戦前からあるんだろうな・・・昭和初期とかの感じがした。風雅な作りだったから、むかしは夏の別荘とかそんな感じだったのかもしれない。これまで維持してきた方を賞賛したくなる、良い建物だった。
さて、朝からラジオを聞いてみた。先々週のjournalにスーちゃんがコメントしてくれたので、ちょっと今週はサンジャポ見るんじゃなく、TBSラジオで日曜天国聞いてみようと。ソプラニスタの岡本知高さんがゲストで、来し方の話が色々引き出され、よく知らない方なので興味深く聞いた。
淡々とした中に面白みのある良い番組だったのだが・・今週、川田さんの命日だったんだな。数年前だと思うけど、たまたまラジオをつけた日曜にその回にあたったことがあった。そうだ、確かに五月の下旬だったなと思い返したのだった。
サラッとKOKIAのありがとうをかけていらした。同年代だったから、我々くらいの歳になってるはずだよな。ずぶとく中年になって、したい仕事にたどり着けていたらよかったのにと思うが・・まあ、皆そう思うからこそ、安住さんも忘れないのだろう。せつないわね。
夕方、4時前くらいから散歩に出た。ベーリックホールや元町公園、丘公園のばらを見てから、そのまま山下公園の方に降りる。ハマフェスなので、いろんなテントやブースがあった。
端っこまで行ってインド給水塔の前のワーフハウスでアイスコーヒーを飲み、すぐそばでやってる大道芸をぼんやりと眺めながら時間を過ごした。そんで、野外ステージでクレイジーケンバンドが演奏してるのを横目で眺めつつ、帰途に着いたのだった。いい散歩だった。
夜。アストリッドとラファエル5、めっちゃ気になるとこで終わったやん!ラファエルーーー!!!(涙)どうかぶじでありますように・・・。こんなクリフハンガーってある??もう6が待ちきれないよ!!
そして来週からは、オランダのドラマが始まるのね。マキシマ王妃の物語か。それはそれで楽しみ。オランダのドラマ見るのって初めて。
☆2025/05/26
朝から息子氏の方の皮膚科へ。新しいお注射1本目と2本目を打った。なんと2本目は私が打った。母、デビュー戦である。
ペンタイプで、手順を踏んでやれば決して難しくはないのだが、やはり針を・・しかも自分が腹を痛めて産んだ子の腹部を狙って針で刺すなんて、ちょっと嫌だった。
本当は本人が自分で刺す方法を習う予定だったけど、病院に向かう途中に車の中で、やっぱり自傷行為や切腹みたいでどうしても怖いから自分ではやりたくない、と言い出したのだった。もうこの年齢だと自分で打つ子が多いらしいし、病院でもそっちを勧められたのだが。まあ、そういうのは人によるからなあ。しばらくは母が頑張ろう。ゆっくりでいい。
2週間に一度なので、慣れなくては・・・まあ慣れるだろう。そして来月からは、病院に行かずに自宅の冷蔵庫で高価なお注射を保管するのだ。停電や故障をしないように祈るしかない。
作業を休みがちなので、夕方整骨院に行った後、ご飯作りながら持ち手部分の帯のアイロンがけの作業をやった。少しずつでも毎日進めるしかない。例年よりもちょっと作業が遅れ気味なので、明日から本気で取り戻さなくては。毎年、遅くとも五月中には全てのトートバッグが仕上がっている。今年は迷いがあったので遅い。
そういえば去年の今頃は、まだ息子氏はときどき嫌そうにしながらもなんとか学校に行っていた。何か嫌な予感がするなあと思いつつ、準備作業をすすめていた。チャリティ販売が終わった後だ、崩れ落ちて動かなくなったのは。いやはや、大変な一年であった。
☆2025/05/27
ゆうべは伊集院のラジオを聴きながら2時半くらいまで作業した。けっこう久々の夜更かしだった。ほんの数年前まではそれくらいまで普通に起きていたものだが。
夜のうちに持ち手部分が全て仕上がっていたので、朝からは本体部分の脇を袋縫いにする作業に取り掛かった。まっすぐのミシンがけは、高速道路を長時間走ってるみたいで楽しい。もちろん疲れるので、休み休みやる。
下糸がすぐになくなるので、巻きつつやっている。毎年、5月が一番ミシン糸を使う。
縫ったところをアイロンで開いたり、裏返して閉じたり、そういう作業もはさまる。暑い日だと暑いだろうが、今日は気温が低いからそうでもなかった。
夕方、ともちゃんとコストコへいった。
今日のお召し物は、明るい水色に緑色のビジューがついた可愛いシャツだった。わたしは珍しく、リバティのワンピースを着ていた。グレーにところどころ菫色が混ざったような独特の配色のこまかい柄で、おばあちゃんが着るような地味な感じの模様なんだけど、試着したらなんだかしっくりきたので、気に入って買った。リバティの服なんて何年ぶりかなあ、と話す。
最近は何を着てもパッとしない。時々、街中で大きなガラスとかに自分の姿が映ってるのを見てギョッとするのだ。あまりにさえなくて驚く。まあ、昔のようにはいかないよな。
いやいや、昔だってLEEのみなさんと集合して写真を撮ったりした際に、そうパッとした方ではなかった。当時パッとしていた人は、今でもインスタなどで見かけると、もれなくパッとしている!羨ましいことだ。
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