journal 2025-07-④

ここから夕暮れどきの富士山を撮ると、夏休みだなあと思う。



☆2025/07/20

結局、ゆうべは22時前くらいに家に帰ったのだが、なんと男性陣はまだ夕飯を食べておらず(旦那さんは夕方から友人のギャラリーのオープニングパーティーへ行き、息子氏はゲームに夢中だったらしい)。冷凍のトンカツでササッと二人分のカツ丼を作ってあげたら、女神のように崇められてハグを受けた。

なんでいつも俺の食べたいものわかるの!?と息子がびっくりしていたが、すぐできそうなものが冷凍のカツしかなかっただけである。母の不思議なテレバシー能力でな!と言えば面白かったかもしれないが、真に受けて将来だれか他の人と暮らした時にそういう思い込みがあったら困るので、やめておいた。

でも、ほんとうは時々わかる時がある。当たり前のことではないけど、なかなか有難いことよね。そういう家族がいるってのは。お互いにとってね。


お昼前くらいに投票所へ行き、投票を済ませてから、商店街へ。来週くるミセスの野外コンサートを盛り上げるためか、商店街ではずっとスピーカーでミセスの曲が流れていて、いつだって大丈夫♪この世界はダンスホール♪と揺れながら前の人が歩いている。たのしい。

キャラバンコーヒーで豆とフィルターを買ったらミセスの小さいステッカーをくれたので、友人のためにありがたくいただき、保管する。たぶん他の地区でももらえるけど、もりあがろうとしている地元の商店街を応援することは大事だから、また配ってる店で買い物しようと思った。ミセスのためにも、元町のためにも。

ビオセボンのイートインでアイスコーヒーを飲み、ちょっとだけ涼んでから、頑張って山を登って帰った。


お昼には、昨日道の駅で買った吉田うどんを茹でて食べた。コシがあっておいしかった。


午後、ちょっと口金に袋部分をつめたりする。今回もなかなか可愛いのができた。あす写真を撮りたい。光に恵まれますように。


チェリーハイツ

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