台湾旅行①

8月上旬に台湾に4泊5日で行ってきました。

かつては旅するコロンとして、毎年海外旅行に行っていた私ですが、仕事の忙しさ+コロナなどで、ここのところ日本でおとなしくしていました。

今年初め、元同僚と新年会をしている際、今年の冬はオーストラリアで働く先輩に会いに行こうという話になり、1月にパスポートを作りに行ってきました。前のパスポートを見てみたら、13年前にバリに行ったのが最後でした。なんと、10年以上も海外に行っていなかった…。

パスポートを作ったら旅行好きの血がうずうず。夏休みも海外にいってしまおう!ってことで、飛行機のチケットをとりました。本当は、航空券とホテルをセットで頼んだ方がお得ですが、私は羽田を、友達はセントレアを利用したかったので、それぞれバラバラで購入することにしました。現地の集合場所はホテルということにしました。


しかし、10年以上ぶりに海外に行くと、これまでとはいろいろ違って、ビックリ。

まずは、出国審査。今は、パスポートをスキャンして、顔認証したら終わるのですね。パスポートに出国スタンプ、押されないのね。10年でどれだけのスタンプを集められるかというのが、海外旅行の楽しみの1つでもあったので、大変残念でした。あの、葛飾北斎の絵が描かれているページは、白紙のまま終わるの!?

そして、飛行機のチケットがスマホのQRコード1つで完結すること。そして、台湾の入国カードもインターネットで登録すること。スマホなしには、旅行できませんね。こんなにスマホを使うと電池が心配でしたが、羽田空港では、座れるところには必ずコンセントやUSBがさせるところがあるし、機内も各座席にUSBがさせるところがあったので、常に充電ができ安心してスマホを使うことができました。世の中は、進んでいる‼

久しぶりの国際線。免税店も久しぶりでワクワクしていましたが。円安のこの時代、全くお得感を感じずノーお買い物。

飛行機から見た富士山、きれいでした。

タイペイまでは、羽田から3時間ちょっと。機内食を食べて、1本映画を見たらあっという間の着きました。3連休でふらっと行く人がいるのも納得。

台北の松山空港は、市街地近くにあるので、ホテルまでは4駅。5日間地下鉄は毎日利用する予定だったので、台湾の鉄道ICカード(悠遊カード)を購入。これは、日本のSuicaとおんなじ感じ。鉄道だけでなく、コンビニなどいろいろなところで使えるので便利です。

自動券売機も各言語に対応していて、日本語で困らず購入することができました。

無事、悠遊カードGet。電車MRTは、色別に分かれているので困らずに乗ることができました。ただ、気を付けなければならないのは、台湾の地下鉄は、飲食禁止。ガムや飴、ペットボトルの水でも違反になり、高額の罰金が科せられることもあるそう。改札前の黄色い線を越えたら飲めないので、いつも改札を通る前に水分補給をしていました。

MRTを乗り継ぎ、無事ホテルへ。今回は、「ホテル ロイヤル ニッコー タイペイ」に4泊しました。台湾らしいホテルも気になりましたが、久しぶりの海外、日本語がある程度通じた方が安心かなと、日航のホテルに。日本の系列ホテルなので、サービスは素晴らしかったです。

2人のスーツケースを広げられそうな広さの部屋を選んだので、ゆとりがあってとてもよかっったです。

毎日、湯船につかったいるのでバスタブがあるのも嬉しかった。

軽井沢のホテル同様、アメニティがロクシタンでテンションが上がりました。香りがいいって大事です。

ホテルは、中山駅(日本でいう新宿みたいなところ)にあったので、飲食店や百貨店がたくさんあり、いろいろと便利でした。台北に行く方がいたら、ぜひお薦めしたい宿です。


長くなってしまったので、今回はこの辺で。(全く観光に触れていない💦)

台湾旅行②に続きます。

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