おいしいピンクグレープフルーツアメ。
☆2025/08/24
パインアメの会社が出してるんですよ。ファミマにしか置いてないっぽいんですけど、おいしいんで出会ったら買ってみてください。ハートがついてるパッケージはもしかしたらレアなのかもしれん。
さて、朝からなぜか鬼滅の刃遊郭編をFODで見始めた。生地を切りながらだと手元に全集中しているのであまりよく内容が入ってこないが、まあ先は長いので上の空でもいいだろう。
しばらく前にまほろ田先生が整骨院に一瞬帰ってきた時、国宝を見たか聞いてみたんですよ。だって、周りの人はみんなもう国宝を見ていて、あと見てないのたぶん私だけなんじゃないかと思うくらいの勢いだから、仲良し若夫婦は映画館に見に行ったんじゃないかと思ったわけ。
でも見てなかった。「鬼滅は見に行きましたけどね公開初日に」という。そうか、そっちか。考えてみりゃそうだよな。
その日、夕飯時に「たいへんだ、もはや我が家以外の全国民が国宝もしくは鬼滅を見に行っているぞ、早急にまずは国宝を見にいかねばならない!」と旦那さんを勧誘したのだった。しかし旦那さんはそんなに興味がないらしく、うーん、行ってもいいけど・・と曖昧な返事が返ってきた。
すると息子氏が「鬼滅ならおれ行ってもいいぞ」と言い出す。
しかし、無限列車編以降ほとんど見てない。旦那さんは見るつもりで最近のフジテレビ放送祭り時にを全部録画していたっぽいが、私はFODでいつでも見られるにもかかわらず、まだ全然見てない。高校野球もあったしな。しばらくそのことは忘れていたのだが、ゆうべ息子氏にいつ映画行くのか聞かれて、ああそうだったなと思い出したわけ。
煉獄さんが死んだところから一歩も進めていない両親に、息子氏はさっさと全部見て劇場行こうぜとせっつくのであった。息子氏が映画館に誘ってくれるなんて機会は次いつあるかわからない。ならば急いで追い付かねばなるまい、と決心し、見始めた次第である。
昼に蕎麦を食べたいという息子氏のために餅を揚げたり、冷凍のとり天を揚げたりしている時に、ちょうど人さらい(ではない)に連れていかれそうになる女子の代わりに炭治郎が俺たちが行きますと宣言した場面だった。男の子を遊郭に連れて行ってもなあ・・と呟いていたら、もちろん女装して行くんだよ、と息子氏。
なるほど、遊郭のなんたるかは一応わかっているわけだな、と内心思ったことは顔に出さず、黙って揚げ餅とり天そばを出したのであった(性接待の具体的な内容をわかっているのかどうかに関しては気になるところだが、そっとしておこう・・・)。
さて夕方。無限城に行くためにまずは遊郭に行った。半日かけて遊郭を後にし、今は刀鍛冶の里にいる。凝視してないと意外とサクサク進んでいくもんだ。妓夫太郎って牛太郎のことだったんだね・・よく出てくるよ、時代小説には。「何度生まれ変わっても必ず鬼になる、幸せそうな他人を許さない」って言ってたぞ。すごい執念だな、と思った。
静岡エコパアリーナ(配信)から帰ってきたともちゃんが、マツケンサンバを踊るヨコを見るのだというので、日曜劇場じゃなくてゴールデンストーンズを見ている。
みんなヅラをかぶってるんだけど、ひとりNウォームは温かい〜の人にそっくりなのがいるなと思ったら、高地優吾だった。髪型って恐ろしいわね。
☆2025/08/25
夕飯の後、旦那さんと月9を見ている。
旦那さんは今日の夕方、ボランティアをしている施設の夏祭りに行ってきた。お祭りは、普段施設に関わっている人たちを招いてお礼をする趣旨のものらしくて、旦那さんのようにボランティアをしている人だけでなく、児童相談所の人なんかも来ていたそうだ。
その方達曰く、あのドラマは全く現実的なものではなく、まるで絵空事らしい。それ以上あまり突っ込んで聞きはしなかったらしいが、まあそうだろうなあと旦那さんも思ったそうな。なぜかお互いに最近のおすすめ作品を紹介しあったらしく、相談所の人は「ひとくず」、旦那さんは「タコピーの原罪」をおすすめしたらしい。なんとも言えないチョイスだ。
児童相談所に付属している一時保護所(あのドラマの舞台のような)を出た後、元の家庭に戻れない子は里親に託されるか、こういう児童養護施設に行くことになる。高校受験をする年齢になった際、外部の塾などに通わせてもらうには条件(成績や学年など)があるらしくて、条件を満たさず塾に行ってない子の受験に向けてのサポートを、旦那さんはしているのだった。
旦那さんが去年勉強を教えていた子が、ビンゴでお菓子のセットを当てたらしく、なぜかその中から飴を一つ取り出して旦那さんにくれたらしい。なぜか私がお土産にもらった。
人は、いろんな人たちとの縁の中で生きている。短い縁もあるし、長い縁もある。旦那さんとその子たちの縁が、お互いの人生にとって良いものだといい。
私はその夕方の時間、整骨院に行っていた。
国宝を見ましたかと八村先生に問うと、めっちゃ周りに勧められるけどまだなんです、とのこと。鬼滅はと問うと、もちろん見に行きましたよという。まあ、そっちだろうなあ。いま無限城に行くために頑張って柱稽古している旨話すと、僕も映画見に行った後2周目することにして、いま無限列車乗ったとこですとのことであった。なるほど。
国宝の話に戻り、横浜流星と吉沢亮なら僕は吉沢亮のほうが好きなんですと先生は言う。「ああ、仮面ライダーメテオですか」「そう、追加ライダーなのにフォーゼより売れてますよね今」「そういや最近福士蒼汰どうしたんでしょうね」などとニチアサの話に。八村先生の守備範囲は広い。
私はたぶんそこそこ真面目なのだ、と思った。今は全然ライダーもレンジャーも何やってるのか知らない。息子がいたからこんな話ができるが、娘だったら頑張ってプリキュアを見てたのかもしれん。そんで今は大急ぎで鬼滅の刃を見ている。やってることが幼児を育ててる時から何も変わっていないことに気づいてびっくりした。もしや親としての成長が、ない・・??
この暑いのに豚しゃぶ鍋が食べたいと息子氏が言うので、帰りにオーケーに行こうかと考えたが、足りないのは豚肉だけだったので、もうあっちこっち行くのしんどいし、安かないだろうけどユニオンの地階に寄ってみるか・・と計画を変更した。
まあ、肉自体はめちゃくちゃ高いということもなかったのだが、なんやかんやで高級スーパーにしかないような美味しそうなものが色々とあり、ヒロタのシュークリームやら横須賀の白パンやら余計な嗜好品をあれこれ買ってしまった。
それらをスンスンのちっちゃいエコバッグに入れてもらい(高級スーパーは袋詰めまでしてくれるのである!)恐縮しながらお会計をし、内心で(同じ値段をオーケーで払ったらでっかい袋がパンパンになるほど買えるだろうなあ・・)などと思いながら店を後にしたのであった。
このニュースの写真を見ると、なぜかいつも数年前の、どこかの国で素人が修復しようとした教会のフレスコ画のことを思い出す。なんでだろう。角度?髪型?デッサンの狂い方?どこの国のどんな絵だったっかほとんど忘れたが、散々ツイッターなどで擦られていたので印象だけがぼんやりと残ってるんだと思う。実際比べてみたら全然違うのかも。
☆2025/08/26
今日は幼馴染のみいちゃんの誕生日で、きっと46歳になっている。生まれて初めて覚えた他人の誕生日だから、たぶん死ぬまで忘れない。元気でいますように。
今日は、朝からおまけ用の生地をひたすら裁断していた。がま口使ったあと残った余り生地から、ファスナーポーチやキャラメルペンケースのパーツを切り出したり、皺をのばしたりした。そして柱稽古編がついに終わったのだった・・。もういつでも見に行けるぞ。旦那さんはまだ見終わってないらしいが。
夕方、ともちゃんとコストコへ。
ともちゃん、最近バス友ができたそうな。朝の通勤バスでいつも一緒になる女性で、おそらくいくつか前のバス停から乗ってくるらしい。暑がりのともちゃんは座ったらすぐに冷房の送風口を自分の方に向けるらしいのだが、毎日それをやっているので、ある日その人がともちゃんの方に送風口を向けてくれたんだそうだ。それをきっかけに(かどうかは知らんが)乗るたびに話しかけてくるようになったらしい。
仕事の関係で横浜に越してきたばかりで友達が欲しいようで、近所のおすすめの店など聞かれるままに答えているとのこと。乗り合わせたバスでともちゃんに声をかけてバス友になるところまで漕ぎ着けるなんて、その人見る目があるな。コミュ力の鬼ではないか!
コストコに行く前にアウトレットに寄った。モンベルに行くとともちゃんが言ったからだ。朝、いつものように日傘をさしたら、急に骨が一本折れたらしい。というわけで、お修理に出しに行きたいという。お店に行ったら、1500円弱くらいで(確かそれくらいだった)修理できるが、5週間かかるとのこと。なかなかの長期入院だ。骨折だものな・・。でも、ちゃんと直るらしくてよかったね。
☆2025/08/27
朝から、昨日切った生地を縫う・・のだけど、通常のオマケではなく、ちょっと気が向いたので、去年試作して以降放置していたティッシュケース(後ろポケット付き)をいくつか作った。
たまたま、手元にくまモンのティッシュしかなかった(笑)こんな感じです。裏は模様が天地逆になっちゃうんだけど、意外と色々入る大きさのポケットついてます。これはジェニーズリボンズ。
いくつか作ったんだけど、通常のノベルティのとこに置いといてもフロントファスナーポーチ(人気)よりは出なさそうなので、工房長からの残暑見舞いとして、とりあえずお店に置いときます。今あんまりお店に商品がないからアレなんですが、がま口ご注文の際にカートに入れてもらえればプレゼントします。今回、数が少ないんで柄が選べるんですよ。
私が好きなのは1のエディナムです。王道・・・。
リボン柄以外は天地がそこまではっきりしない柄なんで、裏ポケットもめっちゃ逆さ感はないかも。8月末まで置いといて、誰も注文しなかったら、周りの友人のものとなることでしょう(もう誰がどの柄を好きなのかちゃんとわかってる)。明日からはサボってないでちゃんとファスナー付けやります。
※言い忘れてましたが、2つ以上ご注文の方には通常のノベルティも一緒におつけできますんで、どっちもカゴに入れ忘れないでくださいね!
そうだ、朝から梅干しを干したんですよ。年々干し方がいい加減になってきて、IKEAのお盆にオーブンシートを敷いただけのものに干してる。よく言われる丁寧な暮らしの中の梅仕事、からはだいぶかけ離れた梅干しである。
こんな感じ。左の方が瓶の中で上の方にあったやつで、右が底の方にあったやつ。なんとなく色合いが違う気がする。上の方の梅たちの方がのびのび育ってふっくらしてて、下の方の梅は縮こまってぎゅっとなってた感じがする。色も違うよね、なんだか。
明日は天気そんな良くないらしいから、次は明後日かな。意外と、こうやって何も被せないで置いといても、カラスや野良猫がやってきて荒らしたりはしないのだった。野生動物は梅干しが好きじゃないのかもなあ。あはは。
梅干しの話してる間に、さっきおすすめしたエディナムがもうなくなっちゃった!そうは言いましたけども、どれも可愛いですよ。羽海野チカ作品っぽい配色のウィルトシャーとか・・秋色の草原っぽいエミリーとか。ご注文くださった方ありがとうございます。
お互い残暑を乗り切りましょうな。
☆2025/08/28
一日中家にいたので、あまり書くことがないな。切ったり縫ったりして一日が終わった。ずっとヨコがテレビに出てた。いよいよだね。
こないだコストコ行った時、サライに引き続いてZARDの負けないでを歌っていたら、ともちゃんに「もうだいぶクライマックスまでいってるじゃん」と笑われちゃったのであった。あはは。たしかに、ZARDや爆風スランプが始まったらもうゴールは目前である。
その時間帯、国技館で誰かが応援でエイトの歌を歌ってくれるとしたら何だろうか。という大予想を立てたのだった。ともちゃんは「無責任ヒーロー」私は「友よ」と予想した。どっちも結構、いい線いってると思う。
☆2025/08/29
今朝の「あんぱん」をみながら、このエピソード(はたこさん上京〜やさしいライオン放送)は、二日くらいかけてもうちょっと丁寧に描いてもよかったのでは?と思うと同時に、昨日の小学生のエピソード、本当にまるまる一話必要だったか・・・!?
きょうは一日、おまけポーチのファスナー付けをして終わった。合間に、梅干しを干して場所を動かしたりした(家の北側の狭いスペースに干しているので、日の当たる場所が時間によって微妙に変わるのだった)。
お昼を食べに元町へ行った。お気に入りのうどん屋が今の営業形態での営業を終了して名前も変わるというので、もちろんがっかりしたのだけど、まだある今のうちに食べに行こうやとなったわけです。
で、行って食べ終わった後、お店の人に今後店がどうなるのか聞いてみたら、今あるメニューなどは基本そのままで、同じ師匠の元で修行した新しい人が来て、経営を引き継ぐことになったのだとか。ならまあ、大幅な変更はなさそうでよかった。
夕方整骨院へ行く。なんとなく股関節の辺りが痛いので、恥を忍んで相談。おそらく、歪んだ姿勢でミシンを踏んでいるせいだとわかった。なるべく脚を閉じるようにした方がいいですとのアドバイスであった。お恥ずかしい。気をつけます。
息子氏がカレーとナンを食べたいというので、スーパーへ行った。テンちゃん(白猫)の動物病院の予約前に時間を潰したいらしいともちゃんと合流し、ライフで買い物したのだが、なんとナンはなかった。ナーン!ナーン!(涙)とゆきちゃんは泣きました。
だがしかし、なぜか粉コーナーの棚にナン用のミックス粉を発見。仕方ねえ、やってみっか。と思い、カレーの材料と一緒に購入。家に帰ってこねて焼いてみた。4枚できるはずだが1枚失敗し、3枚のナンが完成。カレーと共に出したら、息子氏は喜んで食べたのだった(旦那さんと私は普通にカレーライスを食べた)。
トースターで焼いたのだが、250℃くらいに設定すると5分強くらいでちゃんと焼けるとわかった。あと、ちょっとでも生地がベタついたら面倒でも打ち粉をして練り直すこと。また焼く機会があるだろうから、忘れないようにしなくては。
そういえば今朝、起きたら旦那さんに「明け方くらいにひどく泣き叫んでたよ」と言われた。そう言われれば、ものすごい悪夢を見ていたと思う。
どこか暑い中東みたいなところで、武装勢力っぽい感じの人々に拘束されて拷問されていた。もうあちこち傷だらけなのだが、向こうの要求がよくわからず、何を渡したり白状したら許されるのかさっぱりわからないまま流血している。
やがて引っ掴まれて広場っぽいところへ連れて行かれ、あちらを見ろと髪を掴まれて上半身を引き立てられたら、そこに息子がいた。こいつ殺す、これから首を刎ねるということを言われて・・もうめっちゃ切れそうな凶悪な感じのでっかいサバイバルナイフみたいなやつを突きつけられてるんですよ、ぐったりした息子が。
それで、頼むからやめてください、もう先に私を殺してくださいと泣き喚いているのだった。息子の首が飛ばされる前に旦那さんに起こされたらしい。
とっぴな設定なのに、めっちゃリアルで恐ろしい夢だったのだ。袋をかぶせられたオレンジ色の服を着た若者が目の前に連れてこられ、袋をとったら息子だった時の絶望といったらなかった。オレンジ色の服だったのは、たぶんそういう映像を過去に見たことがあったからだろう。怖かった。
夜、電話あり。退院した人からの連絡であった。だいぶ声が元気になっていたのでホッとした。病室で見舞った時はまだ少し呂律が怪しかったが、電話で聞いた声にはその人の本来持つ明るさみたいなものが戻っていたので、よかった。
☆2025/08/30
新しいがま口をお店に追加しました。
アリスWのめがねポーチです。オレンジが効いてる〜。
朝からは検品と袋詰めをしたり、写真を撮ったり。おまけポーチのファスナー付けもちょっとだけやった。外は猛暑だというので、梅干しを干す時だけ外に出ることにしよう。今日で3日めだから、最終日だな!
無事に3日間の天日干しが終了し、今年もなんとか梅干しができあがったのでした。今年は日差しが強かったのか、すごい塩が出て最後は白っぽく粉吹いてました。こんなの初めて。よかった、8月までに終えることができて。
夜。
ともちゃんと嬢と、夏の思い出を作りに両国へ。この人たち、推しがチャリティランナーに選ばれるなんて滅多にない素晴らしいことよね。募金して、ヨコの等身大パネルと一緒に写真撮って(私はカメラマン)、かわいい団扇をもらったのでした。
川沿いの道を頑張って走ってるかな、横山さん。無事完走できますように。多摩川(たぶん)の神様、いらっしゃったら横山さんをお守りください。
そうだ、残暑見舞いプレゼントはいちおう明日が最終日です。早々と柄がなくなったんで、ちょっと追加しときましたよ。(しかし、なんでエリジアンって残るんですかね、私すごい好きなんだけど。昔ハグオーワーでよく使われてた頃からお気に入りの柄なのに、今あんまり人気ないの)
一回寝支度を済ませて寝室に行こうとしてたんだが、息子氏が乾麺の棒うどんから作る釜揚げを所望したので、きょうの深夜メシは釜揚げうどん。つゆも熱々で。とり天(冷凍をレンジの後、フライパンでパリッとさせたもの)付き。こういった深夜の時間が嫌いではない。
24時間テレビを見ていて、事前収録なので高橋海人がいるんだけど、そう言われてみればなんか目がどろんとしていて元気がない、気はする。どれくらい前なのかは知らんが、金髪だから少なくともDOPEの撮影は終わっていたんだろう。メインパーソナリティのひとりでも、本当に体調が悪ければ大事をとって当日休むこともできる、意外と(?)人道的な番組なんだなと思った。まあ令和だしな。海人くん好きだから寂しいけどな。
収録を流すんじゃ24時間テレビとはいえないのでは・・と息子氏がいうのだが、まあたぶんこのへんの枠だけだろう。上田と女が吠える夜インターナショナル。面白い。
息子氏は、りゅうちぇるがもうこの世にいないのを知らなかった。当時その話をしたと思っていたが、してなかったんだなあ。ぺことりゅうちぇるのことはもちろん知っていたし、りゅうちぇるが女性になったこともなんとなく知っていたらしいけど、ぺこと息子を置いて亡くなったことは知らなかったようだ。うどんをすすりながらびっくりしていた。かなしいね、と話したのだった。そんな午前2時。
☆2025/08/31
日曜日が月末にあたったんで、切り替えずにこの⑤で〆です。ずっと家にいて、寝たり起きたりしながらヨコの走りを見守っている。で、ときどきともちゃんとLINEしてる。
横山さんは多摩川の神様に守られて(かどうかは知らんが)ぶじ瀬田の辺まできて、そこから環八に入り、どこかで246に入ったらしい。たぶん上馬で曲がって環七に入り、今は柿の木坂のへんだろうか。この辺までくるともう沿道の様子で大体の場所がわかる。
あそこの日産が休憩所で、ウエストさんらは待ち構えているのだな・・と思ったのだが、そのくだり全然中継されなくてざんねん。
夜。ともちゃんはヨコのゴールで泣いたそうな。滅多に泣かない人なのに(私はちょっとしたことでぴいぴい泣く)!
選曲の大予想は無責任ヒーローを推したともちゃんの勝利であった。でも「Aぇグループあたりが来て歌うんちゃうん」という私の予想は当たった。ともちゃん曰く、友よはエイトが歌わないとだめだから!とのことであった。たしかにそうだ。まあ最後は皆来てたけどな。
それにしても放送中に7億も集まったのすごいね。画面の下に出てくるメッセージに、児童養護施設にいる女の子から来たやつで、やす子ちゃんが去年走った分の寄付でもらったタブレットからこのメッセージ送ってますっていうのがあった。確実に子供の役に立っている。
きっとぎりぎりのラインで、生活必需品じゃなくて贅沢品と分類されてるものってあるんだろうと思う。タブレットはたぶんなくても生きていけるけど、一般家庭ではもはや家にあるのが当たり前のものだ。自転車だって電動じゃなくても走れるが、坂の多い街では電動でないとかなりしんどい。テレビだって大勢で見るなら、小さいのより大きいものの方が見やすい。
そういう、なくても生きていけるがあればとっても嬉しいもの、ご家庭にはありそうだが施設にはないもの、がたくさん施設に寄付されたのは良いことだ。旦那さん曰く、ああいった施設では一人当たりの年間予算額があらかじめ決まっているらしい。予算以上のことはどうやったってできないから、こういった寄付で個々の喜びにつながるような買い物が何かできると良いなとおもった。
喜びは大事だ。横山さんは今回、子どもたちに喜びを与えるために頑張った。私たちも、それぞれにそれなりの額の寄付をした。世の中はちょっとだけ良くなったはずだ。
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