明日は七夕。これはベイクォーターの茅乃舎だしの店に飾ってた笹です。
だしを買いに行ったら、せっかくなんで書いてってくださいとすすめてもらったんで、書いてきました。見つかりました?わたしの短冊。(ゆ)のお願い事はいつだってこれと家内安全。いや、コンサートがあるならチケット運をとか書くけどさ。今年何もないじゃろ。
福岡の本店に送って、ちゃんと神様にお願いが聞き届けられるように、なんらかのお焚き上げなどがされるっぽいです。なるほど。
そんな7月のコストコです。
じゃん。暑がりのともちゃん、じょじょに袖が短くなってきました。ほぼ袖なしのTシャツに、ベロアのワンピースを着てましたよ。ワンピはおニューだそうです。そのうちお買い物ブログが更新されることでしょう。柔らかくて着やすそうだった。数年ご愛用らしいマルニのかご、買った当時よりだいぶ高くなったよね・・とため息をついてました。今の値段を考えると安かった、確かに。
わたしの方はというと、これも数年前のサラマリカのスモック。特定の場所に行く時を除き(?)滅多に着ないオレンジ色です。パンツは去年か一昨年にユニクロで買ったやつ、バッグも数年前のってことで変わり映えしないんですけど、首イボのあとを誤魔化すのに?アクセサリーをいろいろつけてました。
寄るとこんな感じ。全部ラスールですね。最近首周りに何かしらつけてることが多いです。
さて、買い物の方は、今週は少なめ。
上半分がともちゃん、下半分がわたしの買い物です。
カルビーポテト、キリクリームチーズ、フレンチロースト豆、たまご。ともちゃんの買い物はこれだけ、と思ったが・・・あれ?リブフィンガーがふたつある。一個ずつ買ったのか、もしかして。
わたしの買い物は、そのリブフィンガーと、たまご、プチパン、かつおぶしパック、ケンミンの焼きビーフン。ビーフン、大容量だからなかなか無くならなくて、買うの勇気いるのよね。でも、買ったら必ず使い切ってるので、また買っちゃう。おいしいんで。
ケンミンの焼きビーフンの派手なレトロパッケージを見て、思い出した「せみ餃子」の話をともちゃんにしたのだが、わかってもらえなかった。こっちには売っていない。
みんみんのせみ餃子は、ピンクと水色のしま模様のパッケージが特徴的な、子供の頃からスーパーなどで見かける身近な食品なのだが。なぜかひらがなで「せみ」と書いてある。
自分は子どもの頃、この「せみ」を、「ゆで」とか「なま」みたいな、調理済み形態の種類の一つだと思いこんでいたのだった。たぶん途中まで調理しているから、semi-(接頭語)の「せみ」だと理解していた。実際、「ゆで」はけっこう書いてあるじゃないですか。
ほら、ちゃんと囲みで書いてある、「ゆで」のマークが。これみたいなノリで「せみ」ってかいてあるから、その種のことだと思っていたんですよ。「せみ」。手に取った消費者に必ず周知せねばならないことだから、わざわざ目立つところに強調されたマークで記載する必要があるんだと思ってたの。
このパッケージです。
でも、よく見ると右上にセミの絵も書いてあるの。子どもの頃、食品なのに昆虫の絵が書いてあるのがなんとなく嫌だった。たぶん「せみ」餃子だからセミの絵書いてあるんだろうなあ・・と思っていたのだけど、だいぶ後に大人になってから知る、逆だったことを。みんみん食品だからミンミンゼミのマークで、そこから愛称が「せみ餃子」になったらしい。
パッケージにひらがなで書いてある「せみ」は、普通に蝉のことだった。普通そうだよな。今から考えると、相当へんな小学生だった。次々に浮かぶ「なんでだろう?」に自分なりの結論を勝手につけてしまう子だったので、妙な勘違いが相当あったと思う。
でも横浜には売ってないので、ともちゃんにはわかってもらえなかった。ざんねん。おいしいんですよ、この餃子。セミは入ってないらしいです。そりゃそうだよな。
話がだいぶそれましたね。そんな7月のコストコでした。それにしても暑いな!
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